810302 台湾/桂竹 六つ目菊皿(お菓子入れ) 生成り・草木染入・ブラウン/S・M・L 3サイズ


							

沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。

同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。

その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。

わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。

ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。

こちらは「六つ目菊皿」という名の、美しい編み目が特徴的なかごです。
ひごの色が異なる3つのタイプがあります。


まずは、「生成り」からです。桂竹そのままの色味が楽しめます。

続いて、「草木染入り」です。鮮やかなオレンジ色のひごがアクセントになっています。
このオレンジ色は草木染めによるもので、ヤンさんのご実家が営む漢方屋の生薬を使っています。

最後は「ブラウン」です。この色はリュウガンというライチとよく似た果物の木を使い、
一週間ほど竹を燻すことで、色を付けています。
農家さんにお願いをして、加工していただいているとのこと。

草木染めもそうですが、天然の素材を使った色付けの手法を大切にされています。
色の入り方は均一ではありませんが、深い色味と、色の濃淡が天然染めであることを証明しています。

ほかにも、Sサイズには鍵を入れたり、ショップカードや名刺を立てかけたり。

MやLサイズは、下にペーパーナプキンを敷いて、和菓子やクッキーを入れて。
中に小皿や小鉢を置いておかずを盛れば、小さな御膳となります。

その場を華やかな雰囲気に、また食事の味も引き立ててくれそうです。

こちらは重いものを入れて運ぶ作りではありませんので、
あまり重量のあるものを入れて、持ち運ばないようお気をつけください。

お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。

その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。


お好みのタイプとサイズをお選びくださいませ。

沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。

同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。

その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。

わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。

ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。

こちらは「六つ目菊皿」という名の、美しい編み目が特徴的なかごです。
ひごの色が異なる3つのタイプがあります。


まずは、「生成り」からです。桂竹そのままの色味が楽しめます。

続いて、「草木染入り」です。鮮やかなオレンジ色のひごがアクセントになっています。
このオレンジ色は草木染めによるもので、ヤンさんのご実家が営む漢方屋の生薬を使っています。

最後は「ブラウン」です。この色はリュウガンというライチとよく似た果物の木を使い、
一週間ほど竹を燻すことで、色を付けています。
農家さんにお願いをして、加工していただいているとのこと。

草木染めもそうですが、天然の素材を使った色付けの手法を大切にされています。
色の入り方は均一ではありませんが、深い色味と、色の濃淡が天然染めであることを証明しています。

ほかにも、Sサイズには鍵を入れたり、ショップカードや名刺を立てかけたり。

MやLサイズは、下にペーパーナプキンを敷いて、和菓子やクッキーを入れて。
中に小皿や小鉢を置いておかずを盛れば、小さな御膳となります。

その場を華やかな雰囲気に、また食事の味も引き立ててくれそうです。

こちらは重いものを入れて運ぶ作りではありませんので、
あまり重量のあるものを入れて、持ち運ばないようお気をつけください。

お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。

その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。


お好みのタイプとサイズをお選びくださいませ。


							

沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。

同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。

その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。

わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。

ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。

こちらは「六つ目菊皿」という名の、美しい編み目が特徴的なかごです。
ひごの色が異なる3つのタイプがあります。


まずは、「生成り」からです。桂竹そのままの色味が楽しめます。

続いて、「草木染入り」です。鮮やかなオレンジ色のひごがアクセントになっています。
このオレンジ色は草木染めによるもので、ヤンさんのご実家が営む漢方屋の生薬を使っています。

最後は「ブラウン」です。この色はリュウガンというライチとよく似た果物の木を使い、
一週間ほど竹を燻すことで、色を付けています。
農家さんにお願いをして、加工していただいているとのこと。

草木染めもそうですが、天然の素材を使った色付けの手法を大切にされています。
色の入り方は均一ではありませんが、深い色味と、色の濃淡が天然染めであることを証明しています。

ほかにも、Sサイズには鍵を入れたり、ショップカードや名刺を立てかけたり。

MやLサイズは、下にペーパーナプキンを敷いて、和菓子やクッキーを入れて。
中に小皿や小鉢を置いておかずを盛れば、小さな御膳となります。

その場を華やかな雰囲気に、また食事の味も引き立ててくれそうです。

こちらは重いものを入れて運ぶ作りではありませんので、
あまり重量のあるものを入れて、持ち運ばないようお気をつけください。

お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。

その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。


お好みのタイプとサイズをお選びくださいませ。