330706-1 エストニア/パイン ウォールバスケット ダブルリング
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、壁にかける「ウォールバスケット」をご紹介します。
A4サイズを横にして入れるほどのしっかりとした大きさがあります。
日々届く、封書やプリント類、手紙やDMの置き場として。
A4サイズを横にしてすっぽり入るサイズですので、たっぷりの容量があります。
それに伴う、よく使う文房具類を入れておいても良いと思います。
壁掛け収納ができると、目下の部分がすっきりして気持ちが良いですよね。
このかごは自立もしますので、ご自宅の状況で掛けられなくても、
壁に沿って、置くだけでも良いと思います。
また、入れる量は様子を見ながらとはなりますが、
ベランダや庭での花入れとしても。
かごの中にガラスや花瓶を入れて、草花を飾るのも良さそうです。
または小さなプランターを並べるのも楽しいです。
壁掛けのかごとしては大きなサイズですので、サイズをよくご確認ください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、壁にかける「ウォールバスケット」をご紹介します。
A4サイズを横にして入れるほどのしっかりとした大きさがあります。
かご全体は、薄くスライスされた幅広のひごを使って、縦横交互に規則的に編んでいます。 木をそのまま編んでいる様な迫力があります。しかし、表面は比較的滑らかです。 こちらは背面です。ダブルリングという名前の由来の壁掛け用フックが2つ付いています。 パイン材ですが、節はなく美しい木目がご覧いただけます。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 内側もご覧の通り、外側からの木目がそのまま続いているのが年輪の様子でわかります。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる時には、1cm前後のほんの少しの平面も作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができています。 このウォールバスケットの特徴はピンと立った2つのフックです。このフックは、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 こちらは内側から見た様子です。それぞれのフックは、一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 上から見たところです。口はアルファベットの「D」のような形になっていて、少し膨らみがあります。 横から見たところです。前方向へ少し膨らみを持たせているのがわかります。壁掛けのプランタなども入りそうです。(重さを確認しながらお使いください。) 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
日々届く、封書やプリント類、手紙やDMの置き場として。
A4サイズを横にしてすっぽり入るサイズですので、たっぷりの容量があります。
それに伴う、よく使う文房具類を入れておいても良いと思います。
壁掛け収納ができると、目下の部分がすっきりして気持ちが良いですよね。
このかごは自立もしますので、ご自宅の状況で掛けられなくても、
壁に沿って、置くだけでも良いと思います。
また、入れる量は様子を見ながらとはなりますが、
ベランダや庭での花入れとしても。
かごの中にガラスや花瓶を入れて、草花を飾るのも良さそうです。
または小さなプランターを並べるのも楽しいです。
壁掛けのかごとしては大きなサイズですので、サイズをよくご確認ください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、壁にかける「ウォールバスケット」をご紹介します。
A4サイズを横にして入れるほどのしっかりとした大きさがあります。
かご全体は、薄くスライスされた幅広のひごを使って、縦横交互に規則的に編んでいます。 木をそのまま編んでいる様な迫力があります。しかし、表面は比較的滑らかです。 こちらは背面です。ダブルリングという名前の由来の壁掛け用フックが2つ付いています。 パイン材ですが、節はなく美しい木目がご覧いただけます。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 内側もご覧の通り、外側からの木目がそのまま続いているのが年輪の様子でわかります。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる時には、1cm前後のほんの少しの平面も作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができています。 このウォールバスケットの特徴はピンと立った2つのフックです。このフックは、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 こちらは内側から見た様子です。それぞれのフックは、一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 上から見たところです。口はアルファベットの「D」のような形になっていて、少し膨らみがあります。 横から見たところです。前方向へ少し膨らみを持たせているのがわかります。壁掛けのプランタなども入りそうです。(重さを確認しながらお使いください。) 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
日々届く、封書やプリント類、手紙やDMの置き場として。
A4サイズを横にしてすっぽり入るサイズですので、たっぷりの容量があります。
それに伴う、よく使う文房具類を入れておいても良いと思います。
壁掛け収納ができると、目下の部分がすっきりして気持ちが良いですよね。
このかごは自立もしますので、ご自宅の状況で掛けられなくても、
壁に沿って、置くだけでも良いと思います。
また、入れる量は様子を見ながらとはなりますが、
ベランダや庭での花入れとしても。
かごの中にガラスや花瓶を入れて、草花を飾るのも良さそうです。
または小さなプランターを並べるのも楽しいです。
壁掛けのかごとしては大きなサイズですので、サイズをよくご確認ください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。