340228 ポーランド/やなぎ ピクニックバスケット スクエア S・L 2サイズ
こちらはやなぎで編まれた、深さのある持ち手付きのかごです。
「ピクニックバスケット スクエア」と名付けたこちらのかご、
「S」、「L」の2サイズをご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
−東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県−に住む
Marian（マリアン）さんが製作されています。
やなぎにはいくつもの種類があり、それぞれに色とりどりの樹皮がついています。 
こちらのかごはその樹皮をむき、整えた状態の「むきやなぎ」で作られています。 
材料を作るため専用の大きな茹で釜でやなぎの枝を煮て、柔らかくしてから外皮を剥くと、このように赤茶系のつるりとした枝が現れます。 
それぞれかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。
こちらのむきやなぎはオレンジ系のうすい茶色をしています。明るく、爽やかな印象です。 
縦骨も横ひごもやなぎで編まれています。近くで見ると、ひごによって表情が異なるのがわかります。ひごはしなやかですが、かごとして編まれると、かっちりとした丈夫なものになります。 
ところどころに枝の端断面を見ることができます。鋭利な場合もありますので、お取り扱いにお気をつけください。 
また時折、写真のようにひごの表面にあるうすい皮の剥離（はくり）や、 
ひごの跳ね、ひび割れや凹みが見られることがありますが、自然素材の特性としてご理解いただければと思います。不良品とはなりませんので、ご了承ください。 
こちらは縁部分です。 
ツルッとした縁の手触りです。隙間少なくきっちりと丹念に編まれています。 
持ち手と縁の接続部分です。 
かごの持ち手は縁にしっかりと固定されています。かごの中に物を入れて持ち上げたときにも安定した状態で持つことができます。 
この持ち手は芯材にやなぎのひごを隙間なく巻きつけた仕様です。かごに持ち手がつくと、収納するという役割にさらに「運ぶ」という機能も加わり、とても重宝します。 
かごの底面です。こちらも端正で力強い作りです。 
底面などにも、このようなひごの割れが見られることがあります。こちらも製作の工程であらわれる自然素材ならではの特性です。ご了承ください。 
強くてしなやかな、やなぎの枝。自然な光沢を見せるのもこのむきやなぎの良さです。 
それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「S」サイズです。 
手に持ったときの大きさイメージです。 
普段お出かけのときに持ち歩くかごバッグにもちょうどよい大きさです。 
ちょっとした食材などのお買い物にも。 
日常よくつかう道具を入れておくのにも良さそうです。ブラシやクリームなどを入れてみました。 
こちらは「L」サイズです。 
持ったときの大きさイメージです。 
こちらはかなりの容量があります。 
お弁当や飲み物を詰めて、ピクニックやキャンプに。 
市場やスーパーへの買い出し用としても頼り甲斐のある大きさです。 
瓶や缶詰、野菜を詰めて重くなっても、持ち手やかごの底がしっかりと支えてくれます。
とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
写真協力：Serfenta
こちらはやなぎで編まれた、深さのある持ち手付きのかごです。
「ピクニックバスケット スクエア」と名付けたこちらのかご、
「S」、「L」の2サイズをご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
−東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県−に住む
Marian（マリアン）さんが製作されています。
とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
写真協力：Serfenta
こちらはやなぎで編まれた、深さのある持ち手付きのかごです。
「ピクニックバスケット スクエア」と名付けたこちらのかご、
「S」、「L」の2サイズをご紹介します。
ポーランドの南東部、ポトカルパチェ
−東はウクライナ、南はスロヴァキアで境を接する県−に住む
Marian（マリアン）さんが製作されています。
やなぎにはいくつもの種類があり、それぞれに色とりどりの樹皮がついています。 こちらのかごはその樹皮をむき、整えた状態の「むきやなぎ」で作られています。 材料を作るため専用の大きな茹で釜でやなぎの枝を煮て、柔らかくしてから外皮を剥くと、このように赤茶系のつるりとした枝が現れます。 それぞれかごの形に合わせた木型を使い、ひと編みひと編み、丁寧に編まれています。
こちらのむきやなぎはオレンジ系のうすい茶色をしています。明るく、爽やかな印象です。 縦骨も横ひごもやなぎで編まれています。近くで見ると、ひごによって表情が異なるのがわかります。ひごはしなやかですが、かごとして編まれると、かっちりとした丈夫なものになります。 ところどころに枝の端断面を見ることができます。鋭利な場合もありますので、お取り扱いにお気をつけください。 また時折、写真のようにひごの表面にあるうすい皮の剥離（はくり）や、 ひごの跳ね、ひび割れや凹みが見られることがありますが、自然素材の特性としてご理解いただければと思います。不良品とはなりませんので、ご了承ください。 こちらは縁部分です。 ツルッとした縁の手触りです。隙間少なくきっちりと丹念に編まれています。 持ち手と縁の接続部分です。 かごの持ち手は縁にしっかりと固定されています。かごの中に物を入れて持ち上げたときにも安定した状態で持つことができます。 この持ち手は芯材にやなぎのひごを隙間なく巻きつけた仕様です。かごに持ち手がつくと、収納するという役割にさらに「運ぶ」という機能も加わり、とても重宝します。 かごの底面です。こちらも端正で力強い作りです。 底面などにも、このようなひごの割れが見られることがあります。こちらも製作の工程であらわれる自然素材ならではの特性です。ご了承ください。 強くてしなやかな、やなぎの枝。自然な光沢を見せるのもこのむきやなぎの良さです。 それでは、サイズごとにご紹介します。こちらは「S」サイズです。 手に持ったときの大きさイメージです。 普段お出かけのときに持ち歩くかごバッグにもちょうどよい大きさです。 ちょっとした食材などのお買い物にも。 日常よくつかう道具を入れておくのにも良さそうです。ブラシやクリームなどを入れてみました。 こちらは「L」サイズです。 持ったときの大きさイメージです。 こちらはかなりの容量があります。 お弁当や飲み物を詰めて、ピクニックやキャンプに。 市場やスーパーへの買い出し用としても頼り甲斐のある大きさです。 瓶や缶詰、野菜を詰めて重くなっても、持ち手やかごの底がしっかりと支えてくれます。
とにかく便利な持ち手つきのかご。
買い物かごとして、お弁当や食材を運ぶかごとして。
野菜の泥などが付いたら、バシャバシャと水で洗うこともできます。
ずっと屋外に置きっぱなしは紫外線や風雨の影響を受けて劣化を早めるため
お勧めできませんが、その丈夫な作りは、野外のイベントなどでも活躍しそうです。
収納や収穫、そして、持ち運び。
ぜひ、さまざまなシーンで、お好みの使い方でお楽しみいただけたらと思います。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
写真協力：Serfenta