320711 鳥取県/真竹・虎竹 丸コースター 2種

こちらでは、真竹を晒した「白竹」や虎皮の模様のような斑点が特徴的な「虎竹」で
編まれたコースターをご紹介します。


左が「差し六つ目(リボン)」タイプ、右が「亀甲二本合わせ」タイプです。

いずれも大きさや仕様は同じです。

こちらは裏面の様子です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。

縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。

それではタイプごとにご紹介します。

こちらは「差し六つ目(リボン)」タイプです。

六角形をかたどる「六つ目編み」を白竹で仕上げ、その隙間を縫うように、追加で黒竹のひごを差しています。白竹が三角形を重ねたリボンのようにも見えます。

深みのある色合いには、ワインもよく合いそうです。

こちらは「亀甲二本合わせ」タイプです。

亀の甲羅のような形から「亀甲編み」とよばれる編み方です。こちらは虎竹(虎斑竹/トラフダケともよばれます)で編まれています。
竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
いずれかお好きなタイプをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。

こちらでは、真竹を晒した「白竹」や虎皮の模様のような斑点が特徴的な「虎竹」で
編まれたコースターをご紹介します。











竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
いずれかお好きなタイプをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。

こちらでは、真竹を晒した「白竹」や虎皮の模様のような斑点が特徴的な「虎竹」で
編まれたコースターをご紹介します。


左が「差し六つ目(リボン)」タイプ、右が「亀甲二本合わせ」タイプです。

いずれも大きさや仕様は同じです。

こちらは裏面の様子です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。

縁の部分は、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。

それではタイプごとにご紹介します。

こちらは「差し六つ目(リボン)」タイプです。

六角形をかたどる「六つ目編み」を白竹で仕上げ、その隙間を縫うように、追加で黒竹のひごを差しています。白竹が三角形を重ねたリボンのようにも見えます。

深みのある色合いには、ワインもよく合いそうです。

こちらは「亀甲二本合わせ」タイプです。

亀の甲羅のような形から「亀甲編み」とよばれる編み方です。こちらは虎竹(虎斑竹/トラフダケともよばれます)で編まれています。
竹の爽やかな色味が、ガラスややきもの、どんな器もその良さを引き立ててくれます。
お茶、コーヒー、紅茶、お水、ジュース、お酒など。
コースターを一枚敷くと、場を華やかにしてくれるだけではなく、
その飲み口もグンと変わりそうです。

お手入れとしては、お使いになったあとに、
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。

コースターとしてお使いにならないときには、壁に掛けて飾り、
編み目を楽しむのもおすすめです。
いずれかお好きなタイプをお選びください。

別府で学び、鳥取で編む ― コースターと丸皿に込める、竹のかたち ―
こちらの作り手は、コースターや丸皿といった、
暮らしのそばにあるかたちを追求し、編み続けています。
小さいながらも竹細工ならではの多様な編み方があり、
まっすぐなひごを組み合わせただけとは思えないほど、繊細で豊かな模様が生まれます。
日々の食卓に置くだけで、空気がふっと明るくなるような、
そんな素朴な楽しさを感じさせてくれます。
竹の色や種類、そして編み模様の違いから、どうぞお好みの一枚を見つけてみてください。