811119 岐阜県/ひのき ミニ和せいろ 蓋付き 15cm・18cm・21cm 3サイズ


							

こちらは蒸し料理をするのに使い勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットで使う調理道具です。

岐阜の「木曽ひのき」から作られた、扱いやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くから使われてきました。

木目が細かく、弾力性があり、歪みが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。

せいろには、丸太のひのきから柱を切り出したあとの「側板」が使われます。
木の皮を残した切りっぱなしの側板を、皮を削って厚みを揃え、
長さを揃えてせいろ用の製材にします。

そうして作られたひのき板を、お湯で柔らかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)を使って綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数も長く、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。

こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。

ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。

蒸す時間や食材にもともと含まれる水分量、
または濡らした蒸し布を使ったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。

茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になり過ぎず栄養を失わないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味を逃すことなく楽しめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温め直しや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯作りに。

中華まんや蒸し焼売などにも。

中華せいろと和せいろ、両方使ってみての所感ですが、
5〜10分程度の蒸し物であれば、中華せいろの方が短時間でしっかり蒸すことができ、
10分以上の調理については、じっくりと蒸し上げる和せいろの方が向いているように思いました。

いずれにしても、電子レンジを使ったときとは全く違い、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。

熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引き出すことができる、
シンプルですが、奥の深い「ミニ和せいろ」。

温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段か重ねて一度に蒸せるせいろは、
忙しい日々の中の調理道具として、年中活躍してくれることと思います。

しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。

せいろと段付鍋の組み合わせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンに置いてある姿を眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。

お好きなサイズと組み合わせをそれぞれお選びください。

「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」のページはこちら

こちらは蒸し料理をするのに使い勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットで使う調理道具です。

岐阜の「木曽ひのき」から作られた、扱いやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くから使われてきました。

木目が細かく、弾力性があり、歪みが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。

せいろには、丸太のひのきから柱を切り出したあとの「側板」が使われます。
木の皮を残した切りっぱなしの側板を、皮を削って厚みを揃え、
長さを揃えてせいろ用の製材にします。

そうして作られたひのき板を、お湯で柔らかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)を使って綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数も長く、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。

こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。

ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。

蒸す時間や食材にもともと含まれる水分量、
または濡らした蒸し布を使ったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。

茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になり過ぎず栄養を失わないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味を逃すことなく楽しめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温め直しや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯作りに。

中華まんや蒸し焼売などにも。

中華せいろと和せいろ、両方使ってみての所感ですが、
5〜10分程度の蒸し物であれば、中華せいろの方が短時間でしっかり蒸すことができ、
10分以上の調理については、じっくりと蒸し上げる和せいろの方が向いているように思いました。

いずれにしても、電子レンジを使ったときとは全く違い、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。

熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引き出すことができる、
シンプルですが、奥の深い「ミニ和せいろ」。

温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段か重ねて一度に蒸せるせいろは、
忙しい日々の中の調理道具として、年中活躍してくれることと思います。

しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。

せいろと段付鍋の組み合わせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンに置いてある姿を眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。

お好きなサイズと組み合わせをそれぞれお選びください。

「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」のページはこちら


							

こちらは蒸し料理をするのに使い勝手の良い「ミニ和せいろ」。
別途、鍋をご用意いただき、セットで使う調理道具です。

岐阜の「木曽ひのき」から作られた、扱いやすい小さめの3サイズをご紹介します。

木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて分布する天然ひのきで、
法隆寺五重の塔の心材など、質の良い建築用材として、
古くから使われてきました。

木目が細かく、弾力性があり、歪みが少なく均質なため、
せいろのような「曲げ物」にも適した素材といえます。

せいろには、丸太のひのきから柱を切り出したあとの「側板」が使われます。
木の皮を残した切りっぱなしの側板を、皮を削って厚みを揃え、
長さを揃えてせいろ用の製材にします。

そうして作られたひのき板を、お湯で柔らかくして丸く曲げていき、
最後に桜の皮(ミニ和せいろは塩化ビニール)を使って綴じます。
そのひとつひとつが手作業によって作られています。

その淡白な色つやは、水拭きを続けるといつまでも白さを保つといわれています。
耐用年数も長く、強度にもすぐれたひのき製の和せいろ。

こちらのページでは、「15cm」「18cm」「21cm」の3サイズをご紹介します。

ご飯の蒸し上がりを動画でご覧ください。
*蒸したては、せいろがかなり熱くなりますので、やけどにお気をつけください。

しっかりと蒸されたご飯は、じゅうぶんな水分を含んで、ほどよくふっくらとします。
まるで炊きたてのような仕上がりで、おにぎりにしても美味しくいただけました。

蒸す時間や食材にもともと含まれる水分量、
または濡らした蒸し布を使ったり、オーブンシートを敷いたりなどの工夫でも
仕上がりの食感が変わるため、いろいろ試されてみるのも良いかと思います。

茹でたり揚げたりするのと異なり、あまり高温になり過ぎず栄養を失わないのも、
野菜や魚介など、食材の旨味を逃すことなく楽しめるのも、嬉しいところです。

白米や玄米ご飯の温め直しや、茶碗蒸し、おこわ、お赤飯作りに。

中華まんや蒸し焼売などにも。

中華せいろと和せいろ、両方使ってみての所感ですが、
5〜10分程度の蒸し物であれば、中華せいろの方が短時間でしっかり蒸すことができ、
10分以上の調理については、じっくりと蒸し上げる和せいろの方が向いているように思いました。

いずれにしても、電子レンジを使ったときとは全く違い、
その温かさ、美味しさ、食感、どれも格別!です。
冷めても美味しいのも、またせいろ調理の特徴です。

熱と水分だけで、食材の持つ旨味や食感や美味しさを引き出すことができる、
シンプルですが、奥の深い「ミニ和せいろ」。

温かい料理が嬉しい冬の季節はもちろん、
何段か重ねて一度に蒸せるせいろは、
忙しい日々の中の調理道具として、年中活躍してくれることと思います。

しっかり乾いたら、風通しの良いところ(オープンラックの棚など)に置いておくか、
しばらくお使いにならないときには、紙に包むか紙袋に入れて保管するようにしてください。

ミニ和せいろ3サイズにそれぞれ対応する、「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」もございます。

大きすぎず、小さすぎず、ぴったりとはまる段付鍋は、
せいろとセットの蒸し料理にはもちろん、単独でも料理鍋としてあれこれ活躍してくれます。

せいろと段付鍋の組み合わせは、佇まいがきりりとして、なんとも味わいがあります。
キッチンに置いてある姿を眺めるだけでも、気分を和ませてくれそうです。

こちらのページでは、せいろ(本体+蓋+竹すだれセット)単品のご紹介となっております。
対応する段付鍋はこちらのページ下部のリンクからお求めいただけます。

お好きなサイズと組み合わせをそれぞれお選びください。

「富山県/アルミ 段付鍋 3サイズ」のページはこちら