121710 長野県/ホウキモロコシ いちょう型小箒 ライトブルー・ライトブラウン 2タイプ


							

こちらはホウキモロコシで作られた、銀杏の葉の形をした小さな箒です。

「ライトブルー」と「ライトブラウン」の2色をご紹介します。

ホウキモロコシは、イネ科モロコシ属の一年草で、
春に種を播き、生育すると夏頃には2〜4m前後まで伸びます。

茎の先に穂がつき、箒には主にその穂の部分が使われます。

こちらの箒は長野で育てられた良質なホウキモロコシを使って、
作られています。

多くの箒を作ってこられた匠の技術を継承しながら、
ひとつひとつの材料、そして箒に真摯に向き合い、
箒作りをされている方の手による確かな作りです。

こちらのいちょう型小箒は、自分の周りのちょっとした気になるところを、
ささっときれいにしてくれる優れもの。

ホウキモロコシを小箒に成形していく過程で綿糸が使われていますが、
こちらの糸は草木染めで色付けされています。

いちょう型小箒に使われている染糸

  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「玉ねぎ」染め
  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「藍」と「玉ねぎ」の重ね染め

*草木染めのため、色の濃淡などは個体差があります。

お子さんでも使いやすい、軽やかなサイズ。

たとえば、消しかすや工作のあとの紙の切れ端など、机の上をさささっと掃くのに。

カバンの中に忍ばせて持ち歩き、
気になるところをさっと取り出して使える手軽さもあります。

楽しい掃除の時間となりますように。

どちらかお好みの色をお選びください。

–ホウキモロコシの栽培と箒づくり–

こちらでご紹介している箒は、ホウキモロコシの栽培から箒づくりまで
ほぼ一人の方により、一貫して手掛けられています。

春になると畑に種を播き、芽を出して成長していくホウキモロコシを見守りながら
間引きをしたり、雑草を取り除いたりと手入れをしていき、
草丈がグンと伸びて、人の背丈を優に追い越した頃、
真夏の暑い盛りに穂の収穫を行います。

ホウキモロコシの穂の状態を自分の目で確認しながら、
ひとつひとつ手で摘み取っていき、この時期に一年分の箒の材料を取ります。

ここで収穫されたものは、数日間天日干しをしてから、
箒のどういう部分に使うか、選別されていきます。
(「選別」は、箒の良し悪しを決定するほどの重要な作業だそうです。)

そして、材料の下準備があり、ようやく箒の製作に入ります。

炎天下での畑の作業や管理。
材料の選別、箒の仕上げに至るまで、ひとつひとつが丁寧に、
誠意を持って手掛けられていることが、箒を手に取ると伝わってきます。

こちらはホウキモロコシで作られた、銀杏の葉の形をした小さな箒です。

「ライトブルー」と「ライトブラウン」の2色をご紹介します。

ホウキモロコシは、イネ科モロコシ属の一年草で、
春に種を播き、生育すると夏頃には2〜4m前後まで伸びます。

茎の先に穂がつき、箒には主にその穂の部分が使われます。

こちらの箒は長野で育てられた良質なホウキモロコシを使って、
作られています。

多くの箒を作ってこられた匠の技術を継承しながら、
ひとつひとつの材料、そして箒に真摯に向き合い、
箒作りをされている方の手による確かな作りです。

こちらのいちょう型小箒は、自分の周りのちょっとした気になるところを、
ささっときれいにしてくれる優れもの。

ホウキモロコシを小箒に成形していく過程で綿糸が使われていますが、
こちらの糸は草木染めで色付けされています。

いちょう型小箒に使われている染糸

  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「玉ねぎ」染め
  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「藍」と「玉ねぎ」の重ね染め

*草木染めのため、色の濃淡などは個体差があります。

お子さんでも使いやすい、軽やかなサイズ。

たとえば、消しかすや工作のあとの紙の切れ端など、机の上をさささっと掃くのに。

カバンの中に忍ばせて持ち歩き、
気になるところをさっと取り出して使える手軽さもあります。

楽しい掃除の時間となりますように。

どちらかお好みの色をお選びください。

–ホウキモロコシの栽培と箒づくり–

こちらでご紹介している箒は、ホウキモロコシの栽培から箒づくりまで
ほぼ一人の方により、一貫して手掛けられています。

春になると畑に種を播き、芽を出して成長していくホウキモロコシを見守りながら
間引きをしたり、雑草を取り除いたりと手入れをしていき、
草丈がグンと伸びて、人の背丈を優に追い越した頃、
真夏の暑い盛りに穂の収穫を行います。

ホウキモロコシの穂の状態を自分の目で確認しながら、
ひとつひとつ手で摘み取っていき、この時期に一年分の箒の材料を取ります。

ここで収穫されたものは、数日間天日干しをしてから、
箒のどういう部分に使うか、選別されていきます。
(「選別」は、箒の良し悪しを決定するほどの重要な作業だそうです。)

そして、材料の下準備があり、ようやく箒の製作に入ります。

炎天下での畑の作業や管理。
材料の選別、箒の仕上げに至るまで、ひとつひとつが丁寧に、
誠意を持って手掛けられていることが、箒を手に取ると伝わってきます。


							

こちらはホウキモロコシで作られた、銀杏の葉の形をした小さな箒です。

「ライトブルー」と「ライトブラウン」の2色をご紹介します。

ホウキモロコシは、イネ科モロコシ属の一年草で、
春に種を播き、生育すると夏頃には2〜4m前後まで伸びます。

茎の先に穂がつき、箒には主にその穂の部分が使われます。

こちらの箒は長野で育てられた良質なホウキモロコシを使って、
作られています。

多くの箒を作ってこられた匠の技術を継承しながら、
ひとつひとつの材料、そして箒に真摯に向き合い、
箒作りをされている方の手による確かな作りです。

こちらのいちょう型小箒は、自分の周りのちょっとした気になるところを、
ささっときれいにしてくれる優れもの。

ホウキモロコシを小箒に成形していく過程で綿糸が使われていますが、
こちらの糸は草木染めで色付けされています。

いちょう型小箒に使われている染糸

  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「玉ねぎ」染め
  • 「ライトブラウン」タイプ ・・・ 「藍」と「玉ねぎ」の重ね染め

*草木染めのため、色の濃淡などは個体差があります。

お子さんでも使いやすい、軽やかなサイズ。

たとえば、消しかすや工作のあとの紙の切れ端など、机の上をさささっと掃くのに。

カバンの中に忍ばせて持ち歩き、
気になるところをさっと取り出して使える手軽さもあります。

楽しい掃除の時間となりますように。

どちらかお好みの色をお選びください。

–ホウキモロコシの栽培と箒づくり–

こちらでご紹介している箒は、ホウキモロコシの栽培から箒づくりまで
ほぼ一人の方により、一貫して手掛けられています。

春になると畑に種を播き、芽を出して成長していくホウキモロコシを見守りながら
間引きをしたり、雑草を取り除いたりと手入れをしていき、
草丈がグンと伸びて、人の背丈を優に追い越した頃、
真夏の暑い盛りに穂の収穫を行います。

ホウキモロコシの穂の状態を自分の目で確認しながら、
ひとつひとつ手で摘み取っていき、この時期に一年分の箒の材料を取ります。

ここで収穫されたものは、数日間天日干しをしてから、
箒のどういう部分に使うか、選別されていきます。
(「選別」は、箒の良し悪しを決定するほどの重要な作業だそうです。)

そして、材料の下準備があり、ようやく箒の製作に入ります。

炎天下での畑の作業や管理。
材料の選別、箒の仕上げに至るまで、ひとつひとつが丁寧に、
誠意を持って手掛けられていることが、箒を手に取ると伝わってきます。