721045-1 長野県/稲わら しめかざり へび ”とぐろ” 2024-25 【完成】


							

***はじめに1〜6をお読みください***

1.ご予約受付期間

2024年9月9日(月)正午12時から9月30日(月)正午12時まで

2.こちらはご予約注文ページです

ご予約希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。


3.(商品お届け時ではなく、)ご予約の際に商品代金をお支払いください

ご決済は「代金引換(ヤマト運輸)」をのぞく、各種方法をご利用いただけます。


4.ご決済後のご予約キャンセルは承ることができません

お客様のご決済を確認しましたら、作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のキャンセルはご遠慮ください。


5.しめかざり予約注文品と通常商品、あわせてご注文いただけます

しめかざり予約品と通常の商品を同時にご注文ならびにご決済いただきましたら、
通常商品は3営業日以内に発送、しめかざりは11月以降にお届けします。

お荷物発送の時期が異なるため、本来は2回分の送料がかかるところですが、
ご予約品と通常商品を同時にご注文いただいた特典としまして、
通常商品の配送時にかかる送料を無料にて、ご注文承ります。

どうぞご利用くださいませ。

※しめかざりご予約品にかかる一回分の送料のみ頂戴します。
※こちらは日本国内配送限定の特典となります。海外発送につきましては2回分の送料をご請求します。
※卸売は対象外です。2回分の送料を頂戴します。


6.こちらに掲載された商品は11月下旬から順次発送いたします

時間指定のみ承ります。(日にち指定は対応しておりません)

ご予約期間内{2024年9月9日(月)〜9月30日(月)}に、しめかざりをご予約注文された方へ、特典として長野県・稲わら製の「輪(わ)かざり」をもれなくおひとつプレゼントいたします。

ただし、数に限りがありますので、ご予約期間中でも限定数に達した場合はプレゼント終了となります。ご了承ください。

※卸売は対象外です。

こちらは、2025年の干支「巳年」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
とぐろを巻いたへびをかたどったしめかざり、「へび “とぐろ”」です。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、”しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。

実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。

へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。

こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。

その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。

邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。

お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋(みつどもえもん)」のようにも。

「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。

さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。

そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。

来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。

***はじめに1〜6をお読みください***

1.ご予約受付期間

2024年9月9日(月)正午12時から9月30日(月)正午12時まで

2.こちらはご予約注文ページです

ご予約希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。


3.(商品お届け時ではなく、)ご予約の際に商品代金をお支払いください

ご決済は「代金引換(ヤマト運輸)」をのぞく、各種方法をご利用いただけます。


4.ご決済後のご予約キャンセルは承ることができません

お客様のご決済を確認しましたら、作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のキャンセルはご遠慮ください。


5.しめかざり予約注文品と通常商品、あわせてご注文いただけます

しめかざり予約品と通常の商品を同時にご注文ならびにご決済いただきましたら、
通常商品は3営業日以内に発送、しめかざりは11月以降にお届けします。

お荷物発送の時期が異なるため、本来は2回分の送料がかかるところですが、
ご予約品と通常商品を同時にご注文いただいた特典としまして、
通常商品の配送時にかかる送料を無料にて、ご注文承ります。

どうぞご利用くださいませ。

※しめかざりご予約品にかかる一回分の送料のみ頂戴します。
※こちらは日本国内配送限定の特典となります。海外発送につきましては2回分の送料をご請求します。
※卸売は対象外です。2回分の送料を頂戴します。


6.こちらに掲載された商品は11月下旬から順次発送いたします

時間指定のみ承ります。(日にち指定は対応しておりません)

ご予約期間内{2024年9月9日(月)〜9月30日(月)}に、しめかざりをご予約注文された方へ、特典として長野県・稲わら製の「輪(わ)かざり」をもれなくおひとつプレゼントいたします。

ただし、数に限りがありますので、ご予約期間中でも限定数に達した場合はプレゼント終了となります。ご了承ください。

※卸売は対象外です。

こちらは、2025年の干支「巳年」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
とぐろを巻いたへびをかたどったしめかざり、「へび “とぐろ”」です。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、”しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。

実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。

へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。

こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。

その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。

邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。

お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋(みつどもえもん)」のようにも。

「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。

さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。

そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。

来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。


							

***はじめに1〜6をお読みください***

1.ご予約受付期間

2024年9月9日(月)正午12時から9月30日(月)正午12時まで

2.こちらはご予約注文ページです

ご予約希望商品をお選びになり、「カートに入れる」ボタンをクリックして、
決済画面へとお進みください。


3.(商品お届け時ではなく、)ご予約の際に商品代金をお支払いください

ご決済は「代金引換(ヤマト運輸)」をのぞく、各種方法をご利用いただけます。


4.ご決済後のご予約キャンセルは承ることができません

お客様のご決済を確認しましたら、作り手の方へ製作依頼をいたします。
製作準備が始まるため、ご決済後のキャンセルはご遠慮ください。


5.しめかざり予約注文品と通常商品、あわせてご注文いただけます

しめかざり予約品と通常の商品を同時にご注文ならびにご決済いただきましたら、
通常商品は3営業日以内に発送、しめかざりは11月以降にお届けします。

お荷物発送の時期が異なるため、本来は2回分の送料がかかるところですが、
ご予約品と通常商品を同時にご注文いただいた特典としまして、
通常商品の配送時にかかる送料を無料にて、ご注文承ります。

どうぞご利用くださいませ。

※しめかざりご予約品にかかる一回分の送料のみ頂戴します。
※こちらは日本国内配送限定の特典となります。海外発送につきましては2回分の送料をご請求します。
※卸売は対象外です。2回分の送料を頂戴します。


6.こちらに掲載された商品は11月下旬から順次発送いたします

時間指定のみ承ります。(日にち指定は対応しておりません)

ご予約期間内{2024年9月9日(月)〜9月30日(月)}に、しめかざりをご予約注文された方へ、特典として長野県・稲わら製の「輪(わ)かざり」をもれなくおひとつプレゼントいたします。

ただし、数に限りがありますので、ご予約期間中でも限定数に達した場合はプレゼント終了となります。ご了承ください。

※卸売は対象外です。

こちらは、2025年の干支「巳年」にちなみ、弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ、
とぐろを巻いたへびをかたどったしめかざり、「へび “とぐろ”」です。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

脱皮を繰り返しながら成長することから、「再生」や「生命力」の象徴とされるへび。
水の神様の使いともいわれ、豊作祈願や雨乞いの神事などでもまつられます。

また、こちらの写真はしめかざりの基本となるわら縄で、”しめ縄”と言いますが、
このしめ縄そのものが、蛇の姿をあらわしているとも考えられています。

実際のへびには、その姿や特異性から、不気味で怖いイメージもありますが、
それゆえ古来の人々は、へびに畏怖の念を持ち、信仰の対象としてきたようです。

そんな力で邪気を払ってくれるようなへびを、くるりととぐろを巻いた姿にした、こちらのしめかざり。
ピンと尻尾が立ったようすは、凛としていながらも、どこか愛嬌が感じられる佇まいです。

へびはとぐろを巻くと落ち着くそうで、それは同時に次の攻撃に備えるため、とも言われています。
また、「とぐろをまく」という行為は、ある場所に腰をすえて動かないたとえに使われることも。

こちらのへびを見ていると、好きな場所で腰を落ち着けて、何事にも動じませんよ、
でもいつでも邪気は払いますよと言わんばかりの、堂々とした雰囲気が伝わってきます。

その場を清めてくれるのにふさわしい、小さいながらも存在感のあるしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。

稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。

稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。

こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。

玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
コンパクトなサイズなので、場所を選ばずかざれるのも嬉しいところです。

また、何匹か揃えてかざっても。

※写真では「へび”とぐろ”」が3個並んでいますが、こちらは1個単位(税込4,400円)の販売となります。

こうしてみると、三匹のへびが集まって、何やらお喋りをしているようにも見えます。

邪気払いについて、ああでもない、こうでもないと物言いをしているような。
はたまた、どうしたらお祓いができるだろうかと、知恵を出し合っているような。
思わずクスッと笑ってしまう、愉快な光景に見えてきます。

お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください

箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。

また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

上から見ると、家紋や神社の神紋としてよく使われている、「三つ巴紋(みつどもえもん)」のようにも。

「三つ巴」は、水流をかたどった渦巻が由来とされていて、
厄除けや火災除けの願いが込められた、縁起の良い文様です。

さらに、この「巴」という漢字は、蛇がとぐろを巻いた様子をあらわしているという説もあるそうです。

へびにまつわる様々な言い伝え。
皆さまそれぞれの願いをこめて飾っていただけたらと思います。

そばに置いておくことで、困難なことも、へびのようにするりとかわしていける。
また、そばにあることで、邪気を払い災厄を遠ざけてくれ、支えとなってくれるような気がします。

来年も、心落ち着く、そしてしなやかな一年となりますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**

こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月下旬から順次発送いたします。

しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。

「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。

不良品は可能な限り交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。

また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。