721034-1 長野県/稲わら しめかざり 萬亀-ばんき- 2024-25 【完成】
こちらは「萬亀(ばんき)」という名のしめかざりで、
リース型の縄に、蓑亀(みのがめ)という甲羅に藻(も)がついた亀の飾られた掛け飾りです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
稲わらでつくられた紐が付いているので、そのまま掛けて飾ることができます。
そのまま飾るのもよいですが、
亀の甲羅などに季節のお花(万両など)を挿して飾るのもまた良さそうです。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
ブックスタンドなどを置いて、立てかけることもできます。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
来年が穏やかな、よい一年となりますように。
こちらは「萬亀(ばんき)」という名のしめかざりで、
リース型の縄に、蓑亀(みのがめ)という甲羅に藻(も)がついた亀の飾られた掛け飾りです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
稲わらでつくられた紐が付いているので、そのまま掛けて飾ることができます。
そのまま飾るのもよいですが、
亀の甲羅などに季節のお花(万両など)を挿して飾るのもまた良さそうです。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
ブックスタンドなどを置いて、立てかけることもできます。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
来年が穏やかな、よい一年となりますように。
こちらは「萬亀(ばんき)」という名のしめかざりで、
リース型の縄に、蓑亀(みのがめ)という甲羅に藻(も)がついた亀の飾られた掛け飾りです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。
亀はその長い寿命から長寿や繁栄の象徴とされることが多い生き物です。
さらに、甲羅に「藻(緑藻類)」が付着した亀を「蓑亀」といい、昔から長寿のしるしとして、文様などでも描かれ親しまれてきました。
ここでは、掛け干した稲穂を藻に見立てています。
また、雷や稲穂に見立てた「紙垂(しで)」が付いています。
しめ縄には「モト」と「ウラ」があり、手前の部分を「モト」といいます。
穂先の部分を「ウラ」といいます。漢字では「末」と書き、先という意味があります。
稲わらでつくられた紐が付いているので、そのまま掛けて飾ることができます。
そのまま飾るのもよいですが、
亀の甲羅などに季節のお花(万両など)を挿して飾るのもまた良さそうです。
玄関、台所、洗面所、リビングやダイニングなど、お好きなところにいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通して飾って楽しまれるのもおすすめです。
ブックスタンドなどを置いて、立てかけることもできます。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
来年が穏やかな、よい一年となりますように。