【2025-26 しめかざり】 721051-1 長野県/稲わら 干支 万馬奔騰 -ばんばほんとう- *販売終了済
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————

こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた「万馬奔騰-ばんばほんとう-」という名のしめかざりです。

「万馬」はたくさんの馬、「奔騰」は勢いよく走ったり跳ねたりして駆けまわること。
万馬奔騰は、物事が勢いよくすすむことや、
活気のあるようすを指すことばです。

平原をちから強く、さっそうと走るイメージのように、
速さや馬力をもつ馬は、ヨーロッパやアジアの各地で古くから
人を乗せたり馬車を引いたりする移動手段や労働力として、
ひとびとの暮らしとともにありました。
活力や前進力、そして忠実なこころ。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、世界のひとびとに親しまれています。

背中に米俵を背負って、まさに人とともにあるすがたを表しているような、こちらのしめかざり。
米俵は、五穀豊穣や繁栄の象徴としても知られています。
いのちの糧であり、生命力や活力の源として、
実りをさずけてくれる自然や神様への感謝を表すものでもあります。
また、祝い事にかざられることも多く、福をまねく縁起物として大切にされてきました。
その恵みである米俵を背にした馬は、安心や信頼をも一緒にはこんでくれているかのよう。
新しい年が活気に満ち、実り豊かな幸福を呼びこむのにふさわしいしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

両手のひらにちょうど載るほどのサイズです。ふたつのわら束の組みあわせで、馬のかたちがつくられています。

こちらは馬の顔です。頬と鼻のふくらみや、キュッと立った耳に前髪まで、みごとに表現されています。

たてがみはまっすぐに切りそろえられ、毛並みの良い、健康的なイメージがわきます。

三つのきれいな米俵は、わら縄で馬の背中に巻きつけてとめられています。俵のひとつひとつもわらできっちりと結ばれ、福がぎゅっとつまった、縁起のよさを感じます。

こちらは馬のしっぽ。縄状に綯って仕上げてられています。

馬をあやつるための「手綱‐たづな‐」も、ほそく綯ったわら縄で、あしらわれています。

どっしりとした、迫力のある後ろすがた。一歩一歩、大地を踏みしめるようなたくましさが伝わってきます。

このちから強い造形、いまにも動きだしそうな生命力あふれる存在感を放っています。


新年には、玄関やかざり棚においてしつらえると、
その空間を雰囲気のある場にととのえられます。

空をあおぐように前を向くすがたは、とても凛々しくのびやかに感じます。
今にも鳴きごえを響かせて元気いっぱいに駆けだしていきそうな、
はつらつとしたようすも伝わってきます。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

写真手前:「しめかざり 干支 馬九行久-うまくいく-」
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このしめかざりを見ていると、
願いをこめた、“宝物”を背負ってくれているようにも思えてきます。
日々、
すこやかでいられること、
笑顔になれること、
大切なひとと過ごせること。
また、よろこびや思いがけないうれしい出来事もはこんできてくれる。
そういうたくさんの福を積みかさねているようにも見えます。
来年も、豊かな実りとともに、勢いよく歩める一年となりますように。
(*寸法をよくご確認いただき、お選びくださいませ。)

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
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こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた「万馬奔騰-ばんばほんとう-」という名のしめかざりです。

「万馬」はたくさんの馬、「奔騰」は勢いよく走ったり跳ねたりして駆けまわること。
万馬奔騰は、物事が勢いよくすすむことや、
活気のあるようすを指すことばです。

平原をちから強く、さっそうと走るイメージのように、
速さや馬力をもつ馬は、ヨーロッパやアジアの各地で古くから
人を乗せたり馬車を引いたりする移動手段や労働力として、
ひとびとの暮らしとともにありました。
活力や前進力、そして忠実なこころ。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、世界のひとびとに親しまれています。

背中に米俵を背負って、まさに人とともにあるすがたを表しているような、こちらのしめかざり。
米俵は、五穀豊穣や繁栄の象徴としても知られています。
いのちの糧であり、生命力や活力の源として、
実りをさずけてくれる自然や神様への感謝を表すものでもあります。
また、祝い事にかざられることも多く、福をまねく縁起物として大切にされてきました。
その恵みである米俵を背にした馬は、安心や信頼をも一緒にはこんでくれているかのよう。
新しい年が活気に満ち、実り豊かな幸福を呼びこむのにふさわしいしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。










新年には、玄関やかざり棚においてしつらえると、
その空間を雰囲気のある場にととのえられます。

空をあおぐように前を向くすがたは、とても凛々しくのびやかに感じます。
今にも鳴きごえを響かせて元気いっぱいに駆けだしていきそうな、
はつらつとしたようすも伝わってきます。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このしめかざりを見ていると、
願いをこめた、“宝物”を背負ってくれているようにも思えてきます。
日々、
すこやかでいられること、
笑顔になれること、
大切なひとと過ごせること。
また、よろこびや思いがけないうれしい出来事もはこんできてくれる。
そういうたくさんの福を積みかさねているようにも見えます。
来年も、豊かな実りとともに、勢いよく歩める一年となりますように。
(*寸法をよくご確認いただき、お選びくださいませ。)

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————

こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた「万馬奔騰-ばんばほんとう-」という名のしめかざりです。

「万馬」はたくさんの馬、「奔騰」は勢いよく走ったり跳ねたりして駆けまわること。
万馬奔騰は、物事が勢いよくすすむことや、
活気のあるようすを指すことばです。

平原をちから強く、さっそうと走るイメージのように、
速さや馬力をもつ馬は、ヨーロッパやアジアの各地で古くから
人を乗せたり馬車を引いたりする移動手段や労働力として、
ひとびとの暮らしとともにありました。
活力や前進力、そして忠実なこころ。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、世界のひとびとに親しまれています。

背中に米俵を背負って、まさに人とともにあるすがたを表しているような、こちらのしめかざり。
米俵は、五穀豊穣や繁栄の象徴としても知られています。
いのちの糧であり、生命力や活力の源として、
実りをさずけてくれる自然や神様への感謝を表すものでもあります。
また、祝い事にかざられることも多く、福をまねく縁起物として大切にされてきました。
その恵みである米俵を背にした馬は、安心や信頼をも一緒にはこんでくれているかのよう。
新しい年が活気に満ち、実り豊かな幸福を呼びこむのにふさわしいしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

両手のひらにちょうど載るほどのサイズです。ふたつのわら束の組みあわせで、馬のかたちがつくられています。

こちらは馬の顔です。頬と鼻のふくらみや、キュッと立った耳に前髪まで、みごとに表現されています。

たてがみはまっすぐに切りそろえられ、毛並みの良い、健康的なイメージがわきます。

三つのきれいな米俵は、わら縄で馬の背中に巻きつけてとめられています。俵のひとつひとつもわらできっちりと結ばれ、福がぎゅっとつまった、縁起のよさを感じます。

こちらは馬のしっぽ。縄状に綯って仕上げてられています。

馬をあやつるための「手綱‐たづな‐」も、ほそく綯ったわら縄で、あしらわれています。

どっしりとした、迫力のある後ろすがた。一歩一歩、大地を踏みしめるようなたくましさが伝わってきます。

このちから強い造形、いまにも動きだしそうな生命力あふれる存在感を放っています。


新年には、玄関やかざり棚においてしつらえると、
その空間を雰囲気のある場にととのえられます。

空をあおぐように前を向くすがたは、とても凛々しくのびやかに感じます。
今にも鳴きごえを響かせて元気いっぱいに駆けだしていきそうな、
はつらつとしたようすも伝わってきます。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

写真手前:「しめかざり 干支 馬九行久-うまくいく-」
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このしめかざりを見ていると、
願いをこめた、“宝物”を背負ってくれているようにも思えてきます。
日々、
すこやかでいられること、
笑顔になれること、
大切なひとと過ごせること。
また、よろこびや思いがけないうれしい出来事もはこんできてくれる。
そういうたくさんの福を積みかさねているようにも見えます。
来年も、豊かな実りとともに、勢いよく歩める一年となりますように。
(*寸法をよくご確認いただき、お選びくださいませ。)

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。