【2025-26 しめかざり】 721053-1 長野県/稲わら 干支 丙午 -ひのえうま- ＊販売終了済
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年（2026）のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————
こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた、「丙午-ひのえうま-」という名のしめかざりです。
たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
そのすがたは力強さと自由の象徴とされてきました。
古くから、馬は人々の暮らしとかかわり合いながら、
農耕や運搬、旅路を支え、ともに歩んできた頼もしい存在でもあります。
また、戦では忠実な相棒として人との絆をふかめ、
日本の神事や祭礼においては神様と人をつなぐ使者として、大切にされてきました。
活力や突破力、そしてゆるぎない忠誠心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、「商売繁盛」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、たくさんの人々に親しまれています。
こちらのしめかざりに名付けられた「丙午-ひのえうま-」とは、
古くから暦に用いられてきた「十干‐じっかん‐」と「十二支‐じゅうにし‐」の組み合わせのひとつです。
丙は「火の陽-ひのえ-」と読み、午もまた火をつかさどる干支。
「丙午」は、火の力が重なり合った、60年に一度だけ巡ってくる、特別な年でもあります。
その勢いと情熱を持ち合わせたしめかざり。細身で凛としたすがたが特徴です。
そのすっきりとした佇まいには、落ちつきのなかに張りのある力強さが感じられます。
厄をはらい、新しい年に幸福を招き入れるのにふさわしいしめかざりです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。
馬のかたちをデフォルメ（簡略化）した作りですが、シンプルながらもその特徴がよく表されています。きゅっと稲わらを曲げて馬をかたどることで、胸を張り、前進するすがたが浮かびます。 
しっかりと綯われ、かたちの整った美しい縄です。胴のところは、全体の形やバランスを見ながらわらの太さを少しずつ調節して綯われています。 
こちらは馬の頭のところです。キリッとした、それでいて穏やかな表情です。 
ピンと立った馬の耳や、首筋のたてがみもしっかりと表されています。 
こちらは馬のしっぽです。切りそろえられた稲わらの断面からは生命力や勢いのようなものを感じます。 
馬をあやつるための「手綱‐たづな‐」は、紅白の綿紐で仕立てられています。この紐があることで、より馬らしい佇まいになり、全体のアクセントにも。 
馬の脚は、タッセルのような、きれいに整ったわらの束があしらわれています。すっと伸びたながい脚は、つるしていると前後に揺れ、今にも駆け出しそうな勢いを感じます。 
つるしてかざるための縄ひもつき。こちらはしめかざりがバランスよくつるせるように工夫されています。また、写真のように左向きでかざる仕様となっています。
お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
玄関先で、ながい脚を前後に動かす、そのすがたは
まるで訪れる人を歓迎し、家のなかに活気と福を呼び込んでいるようにも見えます。
おだやかな表情の奥に、たしかな力強さを感じさせる、端正な佇まい。
引き締まったすがたは、落ち着きを与えてくれます。
室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
力強い縄綯いで、丙午という巡り合わせの年に
願いをこめてつくられた、凛々しいしめかざり。
これからの日々をあかるく照らしてくれ、
小さな一歩がやがて大きな飛躍へとつながることを
約束してくれているように思います。
軽やかに、風を切ってすすむ馬のように、心も体も軽やかな一年でありますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年（2026）のご注文をお待ち申し上げております。
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こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた、「丙午-ひのえうま-」という名のしめかざりです。
たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
そのすがたは力強さと自由の象徴とされてきました。
古くから、馬は人々の暮らしとかかわり合いながら、
農耕や運搬、旅路を支え、ともに歩んできた頼もしい存在でもあります。
また、戦では忠実な相棒として人との絆をふかめ、
日本の神事や祭礼においては神様と人をつなぐ使者として、大切にされてきました。
活力や突破力、そしてゆるぎない忠誠心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、「商売繁盛」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、たくさんの人々に親しまれています。
こちらのしめかざりに名付けられた「丙午-ひのえうま-」とは、
古くから暦に用いられてきた「十干‐じっかん‐」と「十二支‐じゅうにし‐」の組み合わせのひとつです。
丙は「火の陽-ひのえ-」と読み、午もまた火をつかさどる干支。
「丙午」は、火の力が重なり合った、60年に一度だけ巡ってくる、特別な年でもあります。
その勢いと情熱を持ち合わせたしめかざり。細身で凛としたすがたが特徴です。
そのすっきりとした佇まいには、落ちつきのなかに張りのある力強さが感じられます。
厄をはらい、新しい年に幸福を招き入れるのにふさわしいしめかざりです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
玄関先で、ながい脚を前後に動かす、そのすがたは
まるで訪れる人を歓迎し、家のなかに活気と福を呼び込んでいるようにも見えます。
おだやかな表情の奥に、たしかな力強さを感じさせる、端正な佇まい。
引き締まったすがたは、落ち着きを与えてくれます。
室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
力強い縄綯いで、丙午という巡り合わせの年に
願いをこめてつくられた、凛々しいしめかざり。
これからの日々をあかるく照らしてくれ、
小さな一歩がやがて大きな飛躍へとつながることを
約束してくれているように思います。
軽やかに、風を切ってすすむ馬のように、心も体も軽やかな一年でありますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年（2026）のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————
こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬に見立ててつくられた、「丙午-ひのえうま-」という名のしめかざりです。
たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
そのすがたは力強さと自由の象徴とされてきました。
古くから、馬は人々の暮らしとかかわり合いながら、
農耕や運搬、旅路を支え、ともに歩んできた頼もしい存在でもあります。
また、戦では忠実な相棒として人との絆をふかめ、
日本の神事や祭礼においては神様と人をつなぐ使者として、大切にされてきました。
活力や突破力、そしてゆるぎない忠誠心。
そうした馬のイメージから、「勝運」や「出世」、「商売繁盛」、
さらには「良縁」をはこぶ縁起のよい動物とされ、
今もなお、たくさんの人々に親しまれています。
こちらのしめかざりに名付けられた「丙午-ひのえうま-」とは、
古くから暦に用いられてきた「十干‐じっかん‐」と「十二支‐じゅうにし‐」の組み合わせのひとつです。
丙は「火の陽-ひのえ-」と読み、午もまた火をつかさどる干支。
「丙午」は、火の力が重なり合った、60年に一度だけ巡ってくる、特別な年でもあります。
その勢いと情熱を持ち合わせたしめかざり。細身で凛としたすがたが特徴です。
そのすっきりとした佇まいには、落ちつきのなかに張りのある力強さが感じられます。
厄をはらい、新しい年に幸福を招き入れるのにふさわしいしめかざりです。
しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。
こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。
作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。
稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。
大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。
馬のかたちをデフォルメ（簡略化）した作りですが、シンプルながらもその特徴がよく表されています。きゅっと稲わらを曲げて馬をかたどることで、胸を張り、前進するすがたが浮かびます。 しっかりと綯われ、かたちの整った美しい縄です。胴のところは、全体の形やバランスを見ながらわらの太さを少しずつ調節して綯われています。 こちらは馬の頭のところです。キリッとした、それでいて穏やかな表情です。 ピンと立った馬の耳や、首筋のたてがみもしっかりと表されています。 こちらは馬のしっぽです。切りそろえられた稲わらの断面からは生命力や勢いのようなものを感じます。 馬をあやつるための「手綱‐たづな‐」は、紅白の綿紐で仕立てられています。この紐があることで、より馬らしい佇まいになり、全体のアクセントにも。 馬の脚は、タッセルのような、きれいに整ったわらの束があしらわれています。すっと伸びたながい脚は、つるしていると前後に揺れ、今にも駆け出しそうな勢いを感じます。 つるしてかざるための縄ひもつき。こちらはしめかざりがバランスよくつるせるように工夫されています。また、写真のように左向きでかざる仕様となっています。
お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
玄関先で、ながい脚を前後に動かす、そのすがたは
まるで訪れる人を歓迎し、家のなかに活気と福を呼び込んでいるようにも見えます。
おだやかな表情の奥に、たしかな力強さを感じさせる、端正な佇まい。
引き締まったすがたは、落ち着きを与えてくれます。
室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、オブジェとして一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。
しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。
力強い縄綯いで、丙午という巡り合わせの年に
願いをこめてつくられた、凛々しいしめかざり。
これからの日々をあかるく照らしてくれ、
小さな一歩がやがて大きな飛躍へとつながることを
約束してくれているように思います。
軽やかに、風を切ってすすむ馬のように、心も体も軽やかな一年でありますように。
＊＊つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします＊＊
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。