【2025-26 しめかざり】 721054-1 長野県/稲わら 干支 U -ユー- *販売終了済
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————

こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬の蹄‐ひづめ‐につける蹄鉄‐ていてつ‐をモチーフに作られた
「U-ユー-」という名のしめかざりです。

たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
こちらのしめかざりは、その馬にとって大切な蹄をまもるための
「蹄鉄」がかたどられています。
古くから、西洋では蹄鉄のU字形は幸運を受けとめ、
魔よけの力をもつと信じられてきました。
ヨーロッパのある地域では、蹄鉄を玄関や扉にU字形につるして、
「幸運を受けとめ、逃さない」という意味をこめる習慣があるそうです。

こちらはその蹄鉄のU字形が、日本のしめかざりに落としこまれた、ユニークな一品です。
しめ縄のU字に、わらで細く編まれた馬の顔。
そこに「左馬‐ひだりうま‐」と文字の書かれた和紙が添えられています。
左馬とは、漢字の「馬」を左右反転させたかたち(鏡文字のようなもの)で、
日本独自の吉祥文字として、山形・天童を中心に親しまれ、
将棋駒や民芸品の意匠としてながく受け継がれてきました。
馬の字を左右反転させることで「舞う(まう)」となり、
福をまねき、商売繁盛をもたらすともされています。
さらに、馬は左側から乗るのが安全とされてきたことから、
「万事が順調にはこぶ」という意味もこめられています。

また、左馬は書道作品や祝いの贈答品としても知られ、
掛け軸や額装、盃などにえがかれることも。
「福」「寿」「喜」のような吉祥文字とならぶ縁起文字のひとつとして、用いられています。
左馬の書かれた和紙の、手前にうかぶ凛々しい馬の顔。
細やかな編みですが、その面持ちにはしっかりと馬の力強さがあらわれ、干支らしさを感じられます。
「福を受けとめ、のがさず」。さらに「良縁や繁栄を引きよせる」と、
たくさんの縁起がつまったしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

一文字に綯ったしめ縄がU字形になり、蹄鉄のかたちに。そのあいだに細いわらを編みこんだ馬の顔があしらわれています。さらにうしろに、「左馬」と書かれた和紙が添えられています。

こちらは縄のモト(わらの根元)です。この縄を束ねるひももきっちりと結ばれています。

こちらはウラ(わらの先)のところ。作り手の都合により、この束ねるひもは「稲わら」のタイプと「麻ひも」のタイプがありますが、どちらのタイプをお届けするかはおまかせください。

平たい竹ひごがわら縄の間に通され、そこに和紙がはられて固定されています。写真ではわかりにくいですが、和紙を透かすと、菊の花をかたどった玉模様がうっすらと浮かびます。「左馬」の文字の印刷にかすれやムラがある場合がございます。不良品とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

わら縄の結び目をいかして見立てた馬の顔。どこか愛嬌も感じられます。ピンと立った耳も、こまやかに表現されています。

結び目の先は、固定のために糸で巻かれています。

つるしてかざるための縄ひもつき。しめかざりがバランスよく飾れるよう、工夫されています。

見方によって、左馬の文字が浮かんでみえたり、馬のキリッとした表情が浮かんだり。味わいのあるしめかざりです。

お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
その場を清め、幸福と活気を呼びこんでくれそうです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
よい運気がめぐり、家の中をあたたかく見守ってくれそうな気がします。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このおかざりがそばにあることで、
福をよび込み、その幸せをしっかりと留めてくれる。
そして馬のように、力強く、前に進む支えになってくれるような気がします。
来年も、たくさんの幸福がおとずれますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
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こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬の蹄‐ひづめ‐につける蹄鉄‐ていてつ‐をモチーフに作られた
「U-ユー-」という名のしめかざりです。

たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
こちらのしめかざりは、その馬にとって大切な蹄をまもるための
「蹄鉄」がかたどられています。
古くから、西洋では蹄鉄のU字形は幸運を受けとめ、
魔よけの力をもつと信じられてきました。
ヨーロッパのある地域では、蹄鉄を玄関や扉にU字形につるして、
「幸運を受けとめ、逃さない」という意味をこめる習慣があるそうです。

こちらはその蹄鉄のU字形が、日本のしめかざりに落としこまれた、ユニークな一品です。
しめ縄のU字に、わらで細く編まれた馬の顔。
そこに「左馬‐ひだりうま‐」と文字の書かれた和紙が添えられています。
左馬とは、漢字の「馬」を左右反転させたかたち(鏡文字のようなもの)で、
日本独自の吉祥文字として、山形・天童を中心に親しまれ、
将棋駒や民芸品の意匠としてながく受け継がれてきました。
馬の字を左右反転させることで「舞う(まう)」となり、
福をまねき、商売繁盛をもたらすともされています。
さらに、馬は左側から乗るのが安全とされてきたことから、
「万事が順調にはこぶ」という意味もこめられています。

また、左馬は書道作品や祝いの贈答品としても知られ、
掛け軸や額装、盃などにえがかれることも。
「福」「寿」「喜」のような吉祥文字とならぶ縁起文字のひとつとして、用いられています。
左馬の書かれた和紙の、手前にうかぶ凛々しい馬の顔。
細やかな編みですが、その面持ちにはしっかりと馬の力強さがあらわれ、干支らしさを感じられます。
「福を受けとめ、のがさず」。さらに「良縁や繁栄を引きよせる」と、
たくさんの縁起がつまったしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。









お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
その場を清め、幸福と活気を呼びこんでくれそうです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
よい運気がめぐり、家の中をあたたかく見守ってくれそうな気がします。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このおかざりがそばにあることで、
福をよび込み、その幸せをしっかりと留めてくれる。
そして馬のように、力強く、前に進む支えになってくれるような気がします。
来年も、たくさんの幸福がおとずれますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。
【2025年販売終了】
こちらの商品は2025年10月にご予約いただきました分のみにて販売終了いたしました。
店頭とオンラインショップ、いずれにおきましても再入荷・通常販売の予定はございません。
また来年(2026)のご注文をお待ち申し上げております。
————————————————————————————

こちらは、2026年の干支「午年-うまどし-」にちなみ、
弊店でご紹介する干支シリーズのひとつ。
馬の蹄‐ひづめ‐につける蹄鉄‐ていてつ‐をモチーフに作られた
「U-ユー-」という名のしめかざりです。

たくましい体と俊敏な脚で、さっそうと大地を駆けぬける馬。
こちらのしめかざりは、その馬にとって大切な蹄をまもるための
「蹄鉄」がかたどられています。
古くから、西洋では蹄鉄のU字形は幸運を受けとめ、
魔よけの力をもつと信じられてきました。
ヨーロッパのある地域では、蹄鉄を玄関や扉にU字形につるして、
「幸運を受けとめ、逃さない」という意味をこめる習慣があるそうです。

こちらはその蹄鉄のU字形が、日本のしめかざりに落としこまれた、ユニークな一品です。
しめ縄のU字に、わらで細く編まれた馬の顔。
そこに「左馬‐ひだりうま‐」と文字の書かれた和紙が添えられています。
左馬とは、漢字の「馬」を左右反転させたかたち(鏡文字のようなもの)で、
日本独自の吉祥文字として、山形・天童を中心に親しまれ、
将棋駒や民芸品の意匠としてながく受け継がれてきました。
馬の字を左右反転させることで「舞う(まう)」となり、
福をまねき、商売繁盛をもたらすともされています。
さらに、馬は左側から乗るのが安全とされてきたことから、
「万事が順調にはこぶ」という意味もこめられています。

また、左馬は書道作品や祝いの贈答品としても知られ、
掛け軸や額装、盃などにえがかれることも。
「福」「寿」「喜」のような吉祥文字とならぶ縁起文字のひとつとして、用いられています。
左馬の書かれた和紙の、手前にうかぶ凛々しい馬の顔。
細やかな編みですが、その面持ちにはしっかりと馬の力強さがあらわれ、干支らしさを感じられます。
「福を受けとめ、のがさず」。さらに「良縁や繁栄を引きよせる」と、
たくさんの縁起がつまったしめかざりです。

しめかざりとは、正月に年神-としがみ-様をむかえる準備として室内外にかざる、「わら-藁-」でできたおかざりのこと。

こちらで紹介するしめかざりは、長野県の南部でとれた「稲わら」をつかい、地元で作られたものです。

作り手の方々は、稲わらの栽培から収穫、しめかざりの製作にいたるまで一貫して手掛けられています。



稲わらは、「青刈り-あおがり-」ともよばれる、
お米が実る前に収穫したものをつかいます。
稲刈りは、7月から8月にかけて、夏の暑い盛りに行います。


大相撲の土俵作りにもつかわれている高品質の稲わらをつかったしめかざり。
青々とした稲わらが丁寧に綯い-ない-編まれています。
こちらは稲わら収穫を取材撮影したものです。どうぞご覧ください。

一文字に綯ったしめ縄がU字形になり、蹄鉄のかたちに。そのあいだに細いわらを編みこんだ馬の顔があしらわれています。さらにうしろに、「左馬」と書かれた和紙が添えられています。

こちらは縄のモト(わらの根元)です。この縄を束ねるひももきっちりと結ばれています。

こちらはウラ(わらの先)のところ。作り手の都合により、この束ねるひもは「稲わら」のタイプと「麻ひも」のタイプがありますが、どちらのタイプをお届けするかはおまかせください。

平たい竹ひごがわら縄の間に通され、そこに和紙がはられて固定されています。写真ではわかりにくいですが、和紙を透かすと、菊の花をかたどった玉模様がうっすらと浮かびます。「左馬」の文字の印刷にかすれやムラがある場合がございます。不良品とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

わら縄の結び目をいかして見立てた馬の顔。どこか愛嬌も感じられます。ピンと立った耳も、こまやかに表現されています。

結び目の先は、固定のために糸で巻かれています。

つるしてかざるための縄ひもつき。しめかざりがバランスよく飾れるよう、工夫されています。

見方によって、左馬の文字が浮かんでみえたり、馬のキリッとした表情が浮かんだり。味わいのあるしめかざりです。

お正月には、玄関扉の外側や、内側にかざって。
その場を清め、幸福と活気を呼びこんでくれそうです。

室内では、リビングやダイニング、寝室など、お好きなところに。
よい運気がめぐり、家の中をあたたかく見守ってくれそうな気がします。

商売繁盛のご利益にあずかって、飲食店やギャラリー、セレクトショップなど、
お店先にも、ぜひいかがでしょうか。
また、お正月を過ぎてからも、一年通してかざって楽しまれるのもおすすめです。

しめかざりの良い状態を保つため、お荷物到着後は、
段ボール箱に閉まったままにせず、すぐに開封して取り出してください。
箱から取り出したあと、すぐに飾らない場合は
室内のなるべく日の当たらない涼しいところに置いて保管するようにしてください。
また、ご使用後は、神社の納所に持参したり、可燃ゴミとしても処理できます。
ゴミ出しの場合は必ず各自治体のゴミ区分にしたがうようにお願いいたします。

このおかざりがそばにあることで、
福をよび込み、その幸せをしっかりと留めてくれる。
そして馬のように、力強く、前に進む支えになってくれるような気がします。
来年も、たくさんの幸福がおとずれますように。

**つぎの文を最後までお読みいただき、了解の上でご予約をお願いいたします**
こちらのページでご予約いただいたしめかざりは、11月中旬から順次発送いたします。
しめかざりにつきましては、不良品をのぞき、いかなる理由によっても返品・交換不可となります。
「不良品」には、お手元に届いた時点で明らかに破損しているものが該当します。
発送前の検品には細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がありましたら、
お届け後3日以内にご連絡ください。
不良品は可能なかぎり交換いたしますが、材料や作り手の都合により、
交換品がご用意できないこともございます。
また、お届け後4日以降にご連絡いただいた場合も、返品・交換には応じかねます。
予めご了承ください。