311225 長野県/あけび あじろ編み 小判手提げ 小・中 2サイズ


							

こちらはあけびの蔓で編まれた手提げです。
長野県では表皮を剥いた、むきあけびというグレーの蔓で編むかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついた蔓で編んでいます。

このページでは、小サイズと中サイズの2つのサイズをご紹介します。
両サイズとも作り方はほとんど同じです。

山に自生していたそのままの風合いを残したあけび蔓。
色味の自然なグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

編み目はしっかりと詰まっていますが、半割りのあけび蔓で全体を編んでいるため、重さはあまり感じません。
あけび蔓の手提げは和装はもちろんですが、デニムなどのカジュアルなスタイルにもよく合います。

竹細工ではよく見るあじろ編みですが、あけび蔓では珍しく存在感もあるため、目を惹きます。
お好みに合わせて、どちらかサイズをお選びくださいませ。

<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。

こちらはあけびの蔓で編まれた手提げです。
長野県では表皮を剥いた、むきあけびというグレーの蔓で編むかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついた蔓で編んでいます。

このページでは、小サイズと中サイズの2つのサイズをご紹介します。
両サイズとも作り方はほとんど同じです。

山に自生していたそのままの風合いを残したあけび蔓。
色味の自然なグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

編み目はしっかりと詰まっていますが、半割りのあけび蔓で全体を編んでいるため、重さはあまり感じません。
あけび蔓の手提げは和装はもちろんですが、デニムなどのカジュアルなスタイルにもよく合います。

竹細工ではよく見るあじろ編みですが、あけび蔓では珍しく存在感もあるため、目を惹きます。
お好みに合わせて、どちらかサイズをお選びくださいませ。

<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。


							

こちらはあけびの蔓で編まれた手提げです。
長野県では表皮を剥いた、むきあけびというグレーの蔓で編むかごもありますが、
こちらは自然界での姿そのままの茶色い表皮がついた蔓で編んでいます。

このページでは、小サイズと中サイズの2つのサイズをご紹介します。
両サイズとも作り方はほとんど同じです。

山に自生していたそのままの風合いを残したあけび蔓。
色味の自然なグラデーションや落ち着きのある色合いはいくら見ていても見飽きることがなく、
穏やかでゆったりとした気分にさせてくれます。

編み目はしっかりと詰まっていますが、半割りのあけび蔓で全体を編んでいるため、重さはあまり感じません。
あけび蔓の手提げは和装はもちろんですが、デニムなどのカジュアルなスタイルにもよく合います。

竹細工ではよく見るあじろ編みですが、あけび蔓では珍しく存在感もあるため、目を惹きます。
お好みに合わせて、どちらかサイズをお選びくださいませ。

<長野県北部のあけび蔓細工>
長野県では江戸時代の初めから雪深い冬の間の副業として、
かごや玩具などの暮らしの道具が作られてきました。

中でも長野県北部で作られるあけび蔓細工は2種類あります。
青森県、秋田県、山形県、新潟県など、
他の産地でも見られる表皮がついた「茶色いあけび蔓」と、
温泉に一週間ほどつけ、さらに川に一ヶ月ほど浸して発酵させてから、
表皮を剥いた「灰色のむきあけび蔓」です。
元々長野県北部のあけび蔓細工は全て「むきあけび蔓」だったとのこと。

むきあけびは編み始めるまでに多くの手間と時間がかかりますが、
この地でしか出せない色味で編まれたかごには、他にはない魅力があります。

ともに良質な材料のみ厳選して、高い編み技術で多様な形のかごを作り続けています。