220622 大分県/真竹（青竹） カトラリーバスケット 手なし・手あり 2タイプ 簡易版
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「カトラリーバスケット」と名付けられたかごです。
持ち手がないものと、持ち手がついているものの２タイプをご紹介します。
青竹とは、真竹（マダケ）を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ（「みがき」と言います）竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁や持ち手はツヅラフジで留められており、全体のアクセントともなっています。
全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。縦骨に細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。 
どちらのタイプも籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。 
持ち手ありの方は、かごの中心部にシュッと1本の竹の持ち手通っています。 
かご本体と持ち手部分は「竹釘（たけくぎ）」を打ち、留めています。また、ツヅラフジでもしっかりと縛り留められています。 
こちらは持ち手なしです。 
箸やスプーン類の、カトラリー入れに。小瓶に入ったスパイス類を並べるのも楽しそうです。 
こちらは持ち手ありです。 
カスターセット入れに。ペンや鉛筆を入れて、文房具入れにも良さそうです。
長さがしっかりとありますので、
おおよその一般的なカトラリーであれば、収納できるかと思います。
持ち手があるかないかでまた雰囲気も変わってくるのが楽しいです。
普段使われるカトラリーを入れて食卓に。
その他、お菓子入れてテーブルに出したり、お好みのティーバッグなどを入れておいたり。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
＜青竹工房桐山の籠づくり＞
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「カトラリーバスケット」と名付けられたかごです。
持ち手がないものと、持ち手がついているものの２タイプをご紹介します。
青竹とは、真竹（マダケ）を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ（「みがき」と言います）竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁や持ち手はツヅラフジで留められており、全体のアクセントともなっています。
長さがしっかりとありますので、
おおよその一般的なカトラリーであれば、収納できるかと思います。
持ち手があるかないかでまた雰囲気も変わってくるのが楽しいです。
普段使われるカトラリーを入れて食卓に。
その他、お菓子入れてテーブルに出したり、お好みのティーバッグなどを入れておいたり。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
＜青竹工房桐山の籠づくり＞
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは青竹とツヅラフジで作られた「カトラリーバスケット」と名付けられたかごです。
持ち手がないものと、持ち手がついているものの２タイプをご紹介します。
青竹とは、真竹（マダケ）を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ（「みがき」と言います）竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁や持ち手はツヅラフジで留められており、全体のアクセントともなっています。
全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。縦骨に細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。 どちらのタイプも籠の内側底面は「いかだ底」仕上げです。 持ち手ありの方は、かごの中心部にシュッと1本の竹の持ち手通っています。 かご本体と持ち手部分は「竹釘（たけくぎ）」を打ち、留めています。また、ツヅラフジでもしっかりと縛り留められています。 こちらは持ち手なしです。 箸やスプーン類の、カトラリー入れに。小瓶に入ったスパイス類を並べるのも楽しそうです。 こちらは持ち手ありです。 カスターセット入れに。ペンや鉛筆を入れて、文房具入れにも良さそうです。
長さがしっかりとありますので、
おおよその一般的なカトラリーであれば、収納できるかと思います。
持ち手があるかないかでまた雰囲気も変わってくるのが楽しいです。
普段使われるカトラリーを入れて食卓に。
その他、お菓子入れてテーブルに出したり、お好みのティーバッグなどを入れておいたり。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
＜青竹工房桐山の籠づくり＞
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。