220605-1 大分県/真竹(青竹) リビングバスケット 大 簡易版


							

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。

底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。

しっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。

リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。

ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。

真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。

そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。

この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。

–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。

底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。

しっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。

リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。

ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。

真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。

そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。

この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。

–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。


							

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「リビングバスケット」と名付けられたかごです。
横幅が58cmほどと、大きなサイズのかごです。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。

底から柔らかく、上の口の方へ広がっています。
このような柔らかいカーブを保つことは難しいとのことです。

しっかりとした大きさがあり、容量もたっぷりと入ります。

リビングバスケットという名の通り、リビングにこのかごを置いてみるのはいかがでしょうか。
大きめのブランケットやクッションを入れておいたり、雑誌・新聞類の定位置としても。

ご家庭ではもちろんですが、飲食店や民宿・旅館やホテル等のロビーなどに、
このような本格的で迫力のあるかごが置いてあったら、どんなに素敵でしょうか。

真竹を使った大きなかごといいますと、どうしても、硬質で荒っぽいものが多くなります。
しかし、こちらのかごは大きくなっても、滑らかな仕上がりは変わりません。

そして、横から見ても、縦から見てもこの柔らかい曲線のおかげで、
大きさゆえに迫力はあるものの同時に愛嬌を感じることができます。

この大きさのかごが日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
きっとさらに艶を放って、また新しい存在として、そこに存在してくれるはずです。
じっくり、末長く一緒の時を過ごしていただけたら嬉しく思います。

–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。