211148 大分県/ミズメ れんげ クリヤ・赤 2種


							

こちらは国内で採れる「ミズメ」の木を使って作られた、れんげです。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質で、
節(ふし)や木目が目立たず、食材や器とも合わせやすい風合いのため、
この木を選ばれたと作り手さんから伺っています。

竹のカトラリーとおなじように、とても軽くて、それでいて丈夫でもあります。

最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。

塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。

歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。

同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小学校くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。

スープや汁気のあるリゾットやおかゆなどを召し上がるのに使えます。
すくう部分の面積も大きく取ってありますので、
ラーメンやうどんなどの麺類を召し上がる時にも、しっかりとスープをすくうことができますし、
箸と組み合わせてお使いになるのも良さそうです。

水餃子や小籠包をここにのせてハフハフ食べる、
チャーハンをパクパク食べる…
想像するだけでも、嬉しくなってしまいます。

このミズメの風合いは、和食はもちろん、洋食、エスニック、中華と、
どのジャンルでも、よく合うように思います。

サイズをよくご確認いただき、いずれかお好きな色をお選びください。

–二代続く、大分県でのカトラリー作り–

大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。

本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。

先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。

「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。

熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。

たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。

こちらは国内で採れる「ミズメ」の木を使って作られた、れんげです。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質で、
節(ふし)や木目が目立たず、食材や器とも合わせやすい風合いのため、
この木を選ばれたと作り手さんから伺っています。

竹のカトラリーとおなじように、とても軽くて、それでいて丈夫でもあります。

最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。

塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。

歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。

同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小学校くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。

スープや汁気のあるリゾットやおかゆなどを召し上がるのに使えます。
すくう部分の面積も大きく取ってありますので、
ラーメンやうどんなどの麺類を召し上がる時にも、しっかりとスープをすくうことができますし、
箸と組み合わせてお使いになるのも良さそうです。

水餃子や小籠包をここにのせてハフハフ食べる、
チャーハンをパクパク食べる…
想像するだけでも、嬉しくなってしまいます。

このミズメの風合いは、和食はもちろん、洋食、エスニック、中華と、
どのジャンルでも、よく合うように思います。

サイズをよくご確認いただき、いずれかお好きな色をお選びください。

–二代続く、大分県でのカトラリー作り–

大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。

本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。

先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。

「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。

熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。

たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。


							

こちらは国内で採れる「ミズメ」の木を使って作られた、れんげです。

ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質で、
節(ふし)や木目が目立たず、食材や器とも合わせやすい風合いのため、
この木を選ばれたと作り手さんから伺っています。

竹のカトラリーとおなじように、とても軽くて、それでいて丈夫でもあります。

最終工程として、どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。

塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。

歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。

同様の理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。

小学校くらいのお子さんから大人まで、幅広く使えるサイズです。

スープや汁気のあるリゾットやおかゆなどを召し上がるのに使えます。
すくう部分の面積も大きく取ってありますので、
ラーメンやうどんなどの麺類を召し上がる時にも、しっかりとスープをすくうことができますし、
箸と組み合わせてお使いになるのも良さそうです。

水餃子や小籠包をここにのせてハフハフ食べる、
チャーハンをパクパク食べる…
想像するだけでも、嬉しくなってしまいます。

このミズメの風合いは、和食はもちろん、洋食、エスニック、中華と、
どのジャンルでも、よく合うように思います。

サイズをよくご確認いただき、いずれかお好きな色をお選びください。

–二代続く、大分県でのカトラリー作り–

大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。

本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。

先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。

「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。

熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。

たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。