220617-2 大分県/真竹(青竹) 四ツ目折敷(おしき) 50cm 通常版


							

こちらは青い真竹のひごで編み上げた折敷です。

折敷は「おしき」と読み、神事や食事などで、供物や料理を乗せるお盆のような籠です。

木やその上に漆などで仕上げたものが多いですが、こちらは竹とつづらふじの蔓で仕上げています。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

食事を並べる「折敷(おしき)」という名前の通り、
人が集まるときには、敷き葉などを敷いて、おにぎりやいなり寿司などをたっぷりと載せて。
オードブルなどを大皿、または小分けにして小皿に盛り付けた料理を、お皿ごと載せて提供しても。

ご家庭に限らず、飲食店や民宿・旅館やホテル等で使われたら、目を見張りそうです。
この籠に大ぶりな魚料理や季節の料理が並べて出されたら、さぞ素敵なことでしょう。

この形や仕上げで50cmx50cm角という大きさは、他に類を見ません。
折敷として使用しないときは、飾っても目を引くこと間違いなしのかごです。

<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。

こちらは青い真竹のひごで編み上げた折敷です。

折敷は「おしき」と読み、神事や食事などで、供物や料理を乗せるお盆のような籠です。

木やその上に漆などで仕上げたものが多いですが、こちらは竹とつづらふじの蔓で仕上げています。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

食事を並べる「折敷(おしき)」という名前の通り、
人が集まるときには、敷き葉などを敷いて、おにぎりやいなり寿司などをたっぷりと載せて。
オードブルなどを大皿、または小分けにして小皿に盛り付けた料理を、お皿ごと載せて提供しても。

ご家庭に限らず、飲食店や民宿・旅館やホテル等で使われたら、目を見張りそうです。
この籠に大ぶりな魚料理や季節の料理が並べて出されたら、さぞ素敵なことでしょう。

この形や仕上げで50cmx50cm角という大きさは、他に類を見ません。
折敷として使用しないときは、飾っても目を引くこと間違いなしのかごです。

<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。


							

こちらは青い真竹のひごで編み上げた折敷です。

折敷は「おしき」と読み、神事や食事などで、供物や料理を乗せるお盆のような籠です。

木やその上に漆などで仕上げたものが多いですが、こちらは竹とつづらふじの蔓で仕上げています。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。

みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

食事を並べる「折敷(おしき)」という名前の通り、
人が集まるときには、敷き葉などを敷いて、おにぎりやいなり寿司などをたっぷりと載せて。
オードブルなどを大皿、または小分けにして小皿に盛り付けた料理を、お皿ごと載せて提供しても。

ご家庭に限らず、飲食店や民宿・旅館やホテル等で使われたら、目を見張りそうです。
この籠に大ぶりな魚料理や季節の料理が並べて出されたら、さぞ素敵なことでしょう。

この形や仕上げで50cmx50cm角という大きさは、他に類を見ません。
折敷として使用しないときは、飾っても目を引くこと間違いなしのかごです。

<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。

使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。