220607-7 大分県/真竹(青竹) ガーデンバスケット 大 持ち手付き 簡易版

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた大きな蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていて、ガーデンバスケットシリーズの一つです。
こちらのページでは蓋のかごにも持ち手がついたガーデンバスケットの大サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。



縁づくりは身、蓋ともに同じくみがいた竹で「当て縁(あてぶち)仕上げ」によってツヅラフジを使い、美しく、力強く仕上げられています。


持ち手部分とかご本体をつなげているのは「竹釘(たけくぎ)」と「ツヅラフジ」の蔓です。 身のかごも蓋のかごもどちらも同じように、仕上げています。


底を見ると、蓋のかごも身のかごもX字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。

こちらは蓋を外したところです。身のかごだけでも、十分使えそうです。庭仕事の道具や、お弁当も一緒に入れられるほどのたっぷりの容量があります。


こちらは蓋です。これだけでも十分かごとして成り立っています。

浅くても身のかご同様の仕上がりです。もはや蓋の概念を超えているように感じます。





元々は庭仕事をされる方からのリクエストで作られたこのタイプのガーデンバスケット。
しかし、かごの使い方は自由です。
2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいてもいいですし、
名前の通り蓋付きのガーデンバスケットとして、たっぷりのお弁当や飲み物を入れて、
お出かけにお使いいただくのは本当に楽しそうです。

蓋にも持ち手がついた豪華な作りのガーデンバスケット、
長くお使いいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた大きな蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていて、ガーデンバスケットシリーズの一つです。
こちらのページでは蓋のかごにも持ち手がついたガーデンバスケットの大サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
















元々は庭仕事をされる方からのリクエストで作られたこのタイプのガーデンバスケット。
しかし、かごの使い方は自由です。
2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいてもいいですし、
名前の通り蓋付きのガーデンバスケットとして、たっぷりのお弁当や飲み物を入れて、
お出かけにお使いいただくのは本当に楽しそうです。

蓋にも持ち手がついた豪華な作りのガーデンバスケット、
長くお使いいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた大きな蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていて、ガーデンバスケットシリーズの一つです。
こちらのページでは蓋のかごにも持ち手がついたガーデンバスケットの大サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。



縁づくりは身、蓋ともに同じくみがいた竹で「当て縁(あてぶち)仕上げ」によってツヅラフジを使い、美しく、力強く仕上げられています。


持ち手部分とかご本体をつなげているのは「竹釘(たけくぎ)」と「ツヅラフジ」の蔓です。 身のかごも蓋のかごもどちらも同じように、仕上げています。


底を見ると、蓋のかごも身のかごもX字に補強の力竹(ちからだけ)、さらに4辺には鎹(かすがい)としての竹が4本、差し込まれています。

こちらは蓋を外したところです。身のかごだけでも、十分使えそうです。庭仕事の道具や、お弁当も一緒に入れられるほどのたっぷりの容量があります。


こちらは蓋です。これだけでも十分かごとして成り立っています。

浅くても身のかご同様の仕上がりです。もはや蓋の概念を超えているように感じます。





元々は庭仕事をされる方からのリクエストで作られたこのタイプのガーデンバスケット。
しかし、かごの使い方は自由です。
2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいてもいいですし、
名前の通り蓋付きのガーデンバスケットとして、たっぷりのお弁当や飲み物を入れて、
お出かけにお使いいただくのは本当に楽しそうです。

蓋にも持ち手がついた豪華な作りのガーデンバスケット、
長くお使いいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。