220632-1 大分県/真竹(青竹) ランチバスケット 当て縁 簡易版

こちらは青竹で製作された「ランチバスケット 当て縁」の小サイズです。
当て縁(あてぶち)とは、かごの口部分の仕上げ方のひとつです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。





※持ち手の接続部は2025年7月入荷以降、竹釘だけではなく、上の写真のようにツヅラフジをX字に巻き付ける、より丈夫な仕上げ方に変わっています。材料の状況によって、以前の仕様の場合もあります。このツヅラフジの仕様変更による返品はお受けできません。あらかじめご了承ください。





ツヅラフジはこのように表皮が剥離することがありますが、不良品ではございません。自然素材ゆえ、予めご了承ください。


縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。

桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。

こちらの籠に、1人分のお弁当(おべんとうかご、フードジャー)を入れたところです。
ちょうどすっきり収まりました。

持ち手の方向がかごに対して縦方向についているため、
歩くときにも自然に腕を振ることができます。持ち運びやすい仕様です。
こちらのかごにランチを入れて、職場へ、学校へ、公園へ。
いつもの食事の時間が、何よりの楽しみとなりそうです。

ときには、お財布や携帯や本やらを入れて、お出かけのおともに。
時が経つにつれて、竹の色が移り変わっていきます。
その変化もあわせてお楽しみください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で製作された「ランチバスケット 当て縁」の小サイズです。
当て縁(あてぶち)とは、かごの口部分の仕上げ方のひとつです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。














こちらの籠に、1人分のお弁当(おべんとうかご、フードジャー)を入れたところです。
ちょうどすっきり収まりました。

持ち手の方向がかごに対して縦方向についているため、
歩くときにも自然に腕を振ることができます。持ち運びやすい仕様です。
こちらのかごにランチを入れて、職場へ、学校へ、公園へ。
いつもの食事の時間が、何よりの楽しみとなりそうです。

ときには、お財布や携帯や本やらを入れて、お出かけのおともに。
時が経つにつれて、竹の色が移り変わっていきます。
その変化もあわせてお楽しみください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で製作された「ランチバスケット 当て縁」の小サイズです。
当て縁(あてぶち)とは、かごの口部分の仕上げ方のひとつです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。





※持ち手の接続部は2025年7月入荷以降、竹釘だけではなく、上の写真のようにツヅラフジをX字に巻き付ける、より丈夫な仕上げ方に変わっています。材料の状況によって、以前の仕様の場合もあります。このツヅラフジの仕様変更による返品はお受けできません。あらかじめご了承ください。





ツヅラフジはこのように表皮が剥離することがありますが、不良品ではございません。自然素材ゆえ、予めご了承ください。


縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。

桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。

こちらの籠に、1人分のお弁当(おべんとうかご、フードジャー)を入れたところです。
ちょうどすっきり収まりました。

持ち手の方向がかごに対して縦方向についているため、
歩くときにも自然に腕を振ることができます。持ち運びやすい仕様です。
こちらのかごにランチを入れて、職場へ、学校へ、公園へ。
いつもの食事の時間が、何よりの楽しみとなりそうです。

ときには、お財布や携帯や本やらを入れて、お出かけのおともに。
時が経つにつれて、竹の色が移り変わっていきます。
その変化もあわせてお楽しみください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。