220646-1 大分県/真竹(青竹) 四ツ目クッキーバスケット 簡易版

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「クッキーバスケット」と名付けられたかごです。
両手に収まるほどのかわいいサイズです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

縦骨に細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。

縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。

底面は四角形をかたどる「四つ目編み」です。この編み方は、桐山さんが作るかごの数々の基本とも言える底作りで、竹の表皮の美しさと格子状の編み模様が楽しめます。

このような小さいかごにもしっかりと補強を施しています。



とても小さいかごです。
そんなかわいいかごにクッキーが盛り付けられて出てきたらと思うと、ワクワクします。
この持ち手がついているのもまた魅力的です。

クッキー以外にもお菓子やおやつを入れたり、
にんにくなどを保管しておくかごとしても。
台所まわり以外でも、玄関の小物入れや鍵置きかごとしてもよさそうです。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認ください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「クッキーバスケット」と名付けられたかごです。
両手に収まるほどのかわいいサイズです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。








とても小さいかごです。
そんなかわいいかごにクッキーが盛り付けられて出てきたらと思うと、ワクワクします。
この持ち手がついているのもまた魅力的です。

クッキー以外にもお菓子やおやつを入れたり、
にんにくなどを保管しておくかごとしても。
台所まわり以外でも、玄関の小物入れや鍵置きかごとしてもよさそうです。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認ください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「クッキーバスケット」と名付けられたかごです。
両手に収まるほどのかわいいサイズです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

縦骨に細いひごを規則的にまわし編んでいく技法「ござ目編み」で編まれています。

縁づくりは同じくみがいた、幅広く肉厚な竹で編み目を挟む「当て縁(あてぶち)仕上げ」という技法です。ツヅラフジで縁を縛り、美しく、力強く仕上げられています。

底面は四角形をかたどる「四つ目編み」です。この編み方は、桐山さんが作るかごの数々の基本とも言える底作りで、竹の表皮の美しさと格子状の編み模様が楽しめます。

このような小さいかごにもしっかりと補強を施しています。



とても小さいかごです。
そんなかわいいかごにクッキーが盛り付けられて出てきたらと思うと、ワクワクします。
この持ち手がついているのもまた魅力的です。

クッキー以外にもお菓子やおやつを入れたり、
にんにくなどを保管しておくかごとしても。
台所まわり以外でも、玄関の小物入れや鍵置きかごとしてもよさそうです。
日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
見ているだけでも十分愛嬌があり、楽しむことができそうなかごです。
サイズをよくご確認ください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。