220648-1 大分県/真竹(青竹) 蓋付き 丸バスケット 小 簡易版

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていています。
こちらのページでは「蓋付き 丸バスケット」と名付けたかごの小サイズを、ご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手や持ち手の接続部にはツヅラフジが使われ、アクセントとなっています。


縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。蓋と身、それぞれの縁が重なっている姿も美しいです。




こちらは蓋を外したところです。

こちらは蓋です。

蓋の底の編み方は菊のような模様となることから、「菊底(きくぞこ)編み」と呼ばれています。浅くても身のかご同様にしっかりとした仕上がりです。もはや蓋の概念を超えているように感じます。

裏返して底を見ても、その美しさは変わりません。放射状に縦骨が広がっていく様子もまた良いです。

底から口に向けて緩やかに広がっています。

丸みがあり、愛嬌のあるフォルムの籠です。


蓋つきの手提げのように考えることもできます。
使い方は思いのままに。
野菜や果物を入れてキッチン周りの収納かごとして。
乾物やお菓子のストックを入れておいたり。

テラスや公園でのピクニックでも。
蓋はお皿やお盆のかわりにもなります。
そのほか、2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいても良いかと。
例えば、身のかごにはティーバッグやコーヒー豆などのストックを入れておいて、
キッチン周りに置くかごとして。
蓋のかごには、その日召し上がるお菓子を入れて、テーブルに持って行ったり。
そんな使い方も楽しそうです。

蓋がついていることで、使うシーンが広がります。
家の中でどこに置いて使っても良さそうなこちらのかご、
ぜひ、目の届くところでお使いください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていています。
こちらのページでは「蓋付き 丸バスケット」と名付けたかごの小サイズを、ご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手や持ち手の接続部にはツヅラフジが使われ、アクセントとなっています。













蓋つきの手提げのように考えることもできます。
使い方は思いのままに。
野菜や果物を入れてキッチン周りの収納かごとして。
乾物やお菓子のストックを入れておいたり。

テラスや公園でのピクニックでも。
蓋はお皿やお盆のかわりにもなります。
そのほか、2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいても良いかと。
例えば、身のかごにはティーバッグやコーヒー豆などのストックを入れておいて、
キッチン周りに置くかごとして。
蓋のかごには、その日召し上がるお菓子を入れて、テーブルに持って行ったり。
そんな使い方も楽しそうです。

蓋がついていることで、使うシーンが広がります。
家の中でどこに置いて使っても良さそうなこちらのかご、
ぜひ、目の届くところでお使いください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青い真竹に「みがき」をかけたひごで編み上げた蓋付きのかごです。
かご自体は竹とツヅラフジで仕上げていています。
こちらのページでは「蓋付き 丸バスケット」と名付けたかごの小サイズを、ご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手や持ち手の接続部にはツヅラフジが使われ、アクセントとなっています。


縁部分はみがいた竹ひごを巻いて仕上げる、「巻縁(まきぶち)仕上げ」です。蓋と身、それぞれの縁が重なっている姿も美しいです。




こちらは蓋を外したところです。

こちらは蓋です。

蓋の底の編み方は菊のような模様となることから、「菊底(きくぞこ)編み」と呼ばれています。浅くても身のかご同様にしっかりとした仕上がりです。もはや蓋の概念を超えているように感じます。

裏返して底を見ても、その美しさは変わりません。放射状に縦骨が広がっていく様子もまた良いです。

底から口に向けて緩やかに広がっています。

丸みがあり、愛嬌のあるフォルムの籠です。


蓋つきの手提げのように考えることもできます。
使い方は思いのままに。
野菜や果物を入れてキッチン周りの収納かごとして。
乾物やお菓子のストックを入れておいたり。

テラスや公園でのピクニックでも。
蓋はお皿やお盆のかわりにもなります。
そのほか、2つのかごとして、使う場所を分けてお使いいただいても良いかと。
例えば、身のかごにはティーバッグやコーヒー豆などのストックを入れておいて、
キッチン周りに置くかごとして。
蓋のかごには、その日召し上がるお菓子を入れて、テーブルに持って行ったり。
そんな使い方も楽しそうです。

蓋がついていることで、使うシーンが広がります。
家の中でどこに置いて使っても良さそうなこちらのかご、
ぜひ、目の届くところでお使いください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。