220651-1 大分県/真竹(青竹) 春籠 36cm 簡易版

こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズのひとつ、
横幅36cmのタイプをご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。隙間がほとんどなく、巻き付けられています。

持ち手にはぴっちりとツヅラフジが巻かれていて、この持ち手が春籠シリーズを印象付ける、大きなアクセントになっています。

底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。


春籠シリーズの中でも、中間ほどの大きさです。
しっかりとした容量があり、お出かけに活躍しそうです。
毎日の仕事用バッグやおでかけバッグとして。
A4サイズのファイルを横にして、ちょうどすっぽり入る程度の大きさです。
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
ツヅラフジの色味が全体を引き締めてくれます。

日々使っていくうちに、飴色へと移り変わっていきます。
色が変わると、見える表情が変わってくることと思います。
丈夫さに気を遣い、手提げのいわば黄金比のようなサイズ感のかごバッグです。
しっかりと存在感もありながら、どこか優しい風合いです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズのひとつ、
横幅36cmのタイプをご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。






春籠シリーズの中でも、中間ほどの大きさです。
しっかりとした容量があり、お出かけに活躍しそうです。
毎日の仕事用バッグやおでかけバッグとして。
A4サイズのファイルを横にして、ちょうどすっぽり入る程度の大きさです。
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
ツヅラフジの色味が全体を引き締めてくれます。

日々使っていくうちに、飴色へと移り変わっていきます。
色が変わると、見える表情が変わってくることと思います。
丈夫さに気を遣い、手提げのいわば黄金比のようなサイズ感のかごバッグです。
しっかりと存在感もありながら、どこか優しい風合いです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた手提げで、
持ち手にツヅラフジをふんだんに使った「春籠(はるかご)」シリーズのひとつ、
横幅36cmのタイプをご紹介します。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。隙間がほとんどなく、巻き付けられています。

持ち手にはぴっちりとツヅラフジが巻かれていて、この持ち手が春籠シリーズを印象付ける、大きなアクセントになっています。

底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。


春籠シリーズの中でも、中間ほどの大きさです。
しっかりとした容量があり、お出かけに活躍しそうです。
毎日の仕事用バッグやおでかけバッグとして。
A4サイズのファイルを横にして、ちょうどすっぽり入る程度の大きさです。
コンパクトなノートPCやタブレットも入れることができそうです。
ツヅラフジの色味が全体を引き締めてくれます。

日々使っていくうちに、飴色へと移り変わっていきます。
色が変わると、見える表情が変わってくることと思います。
丈夫さに気を遣い、手提げのいわば黄金比のようなサイズ感のかごバッグです。
しっかりと存在感もありながら、どこか優しい風合いです。
サイズをよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。