220653-1 大分県/真竹(青竹) ガーデンバスケット(ロング) 通常版

こちらは青竹とツヅラフジで仕上げられた、横長の大きなかごです。
ガーデンバスケットシリーズの一つで、
こちらのページでは、横幅が広い形の「ガーデンバスケット ロング」をご紹介します。
青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。

上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)部分のずれ方まで美しいです。

口も底も横に長く角の丸い長方形です。底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。

底裏面を見ると、補強の力竹(ちからだけ)がしっかり入った、こちらも丈夫な仕上がりになっています。


庭仕事をされるガーデナーの方からの、
仕事道具とお弁当を一緒に入れて持ち運べたらというリクエストから作られた
ガーデンバスケットシリーズ。
こちらは横幅55cmほどと長いサイズです。
長さのある道具類も平置きで運ぶことができそうです。
もちろん、庭仕事に限らず、日々のお買い物用のかごとしても。
たくさんの荷物を入れて、お出かけやご旅行の時のバッグとしても。

横に長い大ぶりの、ユニークなかご。
サイズをよくご確認いただき、お選びいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで仕上げられた、横長の大きなかごです。
ガーデンバスケットシリーズの一つで、
こちらのページでは、横幅が広い形の「ガーデンバスケット ロング」をご紹介します。
青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。






庭仕事をされるガーデナーの方からの、
仕事道具とお弁当を一緒に入れて持ち運べたらというリクエストから作られた
ガーデンバスケットシリーズ。
こちらは横幅55cmほどと長いサイズです。
長さのある道具類も平置きで運ぶことができそうです。
もちろん、庭仕事に限らず、日々のお買い物用のかごとしても。
たくさんの荷物を入れて、お出かけやご旅行の時のバッグとしても。

横に長い大ぶりの、ユニークなかご。
サイズをよくご確認いただき、お選びいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで仕上げられた、横長の大きなかごです。
ガーデンバスケットシリーズの一つで、
こちらのページでは、横幅が広い形の「ガーデンバスケット ロング」をご紹介します。
青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

縁や持ち手はツヅラフジで留められており、アクセントにもなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。

上から見ても、その仕上がりの美しさがよくわかります。幅の広い縁にもかかわらず、節(ふし)部分のずれ方まで美しいです。

口も底も横に長く角の丸い長方形です。底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。

底裏面を見ると、補強の力竹(ちからだけ)がしっかり入った、こちらも丈夫な仕上がりになっています。


庭仕事をされるガーデナーの方からの、
仕事道具とお弁当を一緒に入れて持ち運べたらというリクエストから作られた
ガーデンバスケットシリーズ。
こちらは横幅55cmほどと長いサイズです。
長さのある道具類も平置きで運ぶことができそうです。
もちろん、庭仕事に限らず、日々のお買い物用のかごとしても。
たくさんの荷物を入れて、お出かけやご旅行の時のバッグとしても。

横に長い大ぶりの、ユニークなかご。
サイズをよくご確認いただき、お選びいただけたらと思います。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。