220655-1 大分県/真竹(青竹) スリムバスケット (煤) 簡易版

こちらは青竹で作られた小ぶりでスマートなかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

シュッとしたストレートな形と、籠の正面に通された「煤竹(すすだけ)」が印象的です。

煤竹は築100年以上の茅葺屋根の囲炉裏の煙で燻されることで生まれます。

籠の背面は中央に幅の広い青竹が入っています。端正な趣があります。

みがかれたひごで、丁寧に編まれています。

柾割(まさわり)と呼ばれる加工をした竹を使って仕上げられた縁作り。

ツヅラフジがアクセントにもなっています。



くず入れとしても良さそうです。部屋に置いておくだけで存在感を放ちます。

野山で摘まれた花や枝物を入れても。籠と花、お互いに引き立てているように思います。
作り手の方からは、
「どうかしまいこまないでほしい。毎日使ってもらうことが一番」
とのお話をお聞きしています。

いくら眺めていても見飽きることはなく、
ときには花器として、ときには籠そのものをインテリアとして置いて楽しむのもお勧めです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で作られた小ぶりでスマートなかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。










作り手の方からは、
「どうかしまいこまないでほしい。毎日使ってもらうことが一番」
とのお話をお聞きしています。

いくら眺めていても見飽きることはなく、
ときには花器として、ときには籠そのものをインテリアとして置いて楽しむのもお勧めです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で作られた小ぶりでスマートなかごです。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

シュッとしたストレートな形と、籠の正面に通された「煤竹(すすだけ)」が印象的です。

煤竹は築100年以上の茅葺屋根の囲炉裏の煙で燻されることで生まれます。

籠の背面は中央に幅の広い青竹が入っています。端正な趣があります。

みがかれたひごで、丁寧に編まれています。

柾割(まさわり)と呼ばれる加工をした竹を使って仕上げられた縁作り。

ツヅラフジがアクセントにもなっています。



くず入れとしても良さそうです。部屋に置いておくだけで存在感を放ちます。

野山で摘まれた花や枝物を入れても。籠と花、お互いに引き立てているように思います。
作り手の方からは、
「どうかしまいこまないでほしい。毎日使ってもらうことが一番」
とのお話をお聞きしています。

いくら眺めていても見飽きることはなく、
ときには花器として、ときには籠そのものをインテリアとして置いて楽しむのもお勧めです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。