220659-1 大分県/真竹(青竹) 野籠 巻き縁 簡易版

こちらは青竹で作られた、「野籠(のかご)」と名付けられたかごです。
こちらのページでは「巻き縁(まきぶち)仕上げ」のタイプをご紹介します。
巻き縁とはテープ状に薄くした竹を巻き付けて縁を仕上げる技法です。
そして、青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手はツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

縁も、このように美しく仕上げられています。

持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。

持ち手もやさしい手当たりです。底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。


同じ野籠シリーズの、当て縁仕上げタイプのものより、こちらのタイプは高さがあります。
その分、道具入れとしても、お弁当を入れるにも、容量が大きくなっています。

籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
頼れる仕事籠として。
または、水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の道具入れや収穫にも活躍してくれることと思います。

屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で作られた、「野籠(のかご)」と名付けられたかごです。
こちらのページでは「巻き縁(まきぶち)仕上げ」のタイプをご紹介します。
巻き縁とはテープ状に薄くした竹を巻き付けて縁を仕上げる技法です。
そして、青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手はツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。






同じ野籠シリーズの、当て縁仕上げタイプのものより、こちらのタイプは高さがあります。
その分、道具入れとしても、お弁当を入れるにも、容量が大きくなっています。

籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
頼れる仕事籠として。
または、水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の道具入れや収穫にも活躍してくれることと思います。

屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹で作られた、「野籠(のかご)」と名付けられたかごです。
こちらのページでは「巻き縁(まきぶち)仕上げ」のタイプをご紹介します。
巻き縁とはテープ状に薄くした竹を巻き付けて縁を仕上げる技法です。
そして、青竹とは真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。

持ち手はツヅラフジで留められており、それがアクセントにもなっています。

全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。

縁も、このように美しく仕上げられています。

持ち手は3本の持ち手を合わせて作っています。

持ち手もやさしい手当たりです。底は、丈夫で中に入れたものが溢れにくい「筏底」仕上げです。


同じ野籠シリーズの、当て縁仕上げタイプのものより、こちらのタイプは高さがあります。
その分、道具入れとしても、お弁当を入れるにも、容量が大きくなっています。

籠のどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
頼れる仕事籠として。
または、水筒やお弁当におやつ、たっぷりと入れて楽しい場所へ。
もちろん、家庭菜園の道具入れや収穫にも活躍してくれることと思います。

屋内では、ブランケット入れや平置きできるマガジンラックとしても。
使っていくうちに飴色へと変わっていく経年変化も楽しめます。
日々の生活のさまざまなシーンを支えてくれる青竹のかごです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。