220666-1 大分県/真竹(青竹) 湯籠 簡易版

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「湯籠」と名付けられた籠です。
銭湯や温泉などに行くときに、タオルや石鹸などを入れる籠を「湯籠(ゆかご)」と言います。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。


全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。


かご本体と持ち手部分は、「竹釘(たけくぎ)」とツヅラフジで繋がれています。

持ち手は美しいアーチを描いています。

底作りは編み目の大きな四つ目編みとなっています。

また、このかごには煤竹のタッセルが取り付けられています。
この煤竹は築100年以上の茅葺屋根の囲炉裏の煙で燻されることで生まれるものです。
それを木工出身の桐山さんならではのシャープなデザインのタッセルにしています。

日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
色が変わると、また見える表情が変わって来ることと思います。

湯かごとしての使い方はもちろんのこと、ちょっとお出かけする際の手提げとして。
また、ご自宅で置いておくときには、花入れとして。
取り回しのしやすいサイズの湯籠、日々の生活のお供にいかがでしょうか。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「湯籠」と名付けられた籠です。
銭湯や温泉などに行くときに、タオルや石鹸などを入れる籠を「湯籠(ゆかご)」と言います。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。







また、このかごには煤竹のタッセルが取り付けられています。
この煤竹は築100年以上の茅葺屋根の囲炉裏の煙で燻されることで生まれるものです。
それを木工出身の桐山さんならではのシャープなデザインのタッセルにしています。

日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
色が変わると、また見える表情が変わって来ることと思います。

湯かごとしての使い方はもちろんのこと、ちょっとお出かけする際の手提げとして。
また、ご自宅で置いておくときには、花入れとして。
取り回しのしやすいサイズの湯籠、日々の生活のお供にいかがでしょうか。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは青竹とツヅラフジで作られた「湯籠」と名付けられた籠です。
銭湯や温泉などに行くときに、タオルや石鹸などを入れる籠を「湯籠(ゆかご)」と言います。

青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、
見た目が柔らかい風合いになり、さらに、艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。


全体はみがかれたひごで丁寧かつ力強く編まれています。


かご本体と持ち手部分は、「竹釘(たけくぎ)」とツヅラフジで繋がれています。

持ち手は美しいアーチを描いています。

底作りは編み目の大きな四つ目編みとなっています。

また、このかごには煤竹のタッセルが取り付けられています。
この煤竹は築100年以上の茅葺屋根の囲炉裏の煙で燻されることで生まれるものです。
それを木工出身の桐山さんならではのシャープなデザインのタッセルにしています。

日々使っていくうち飴色に変わっていく経年変化も楽しみです。
色が変わると、また見える表情が変わって来ることと思います。

湯かごとしての使い方はもちろんのこと、ちょっとお出かけする際の手提げとして。
また、ご自宅で置いておくときには、花入れとして。
取り回しのしやすいサイズの湯籠、日々の生活のお供にいかがでしょうか。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。