220695-1 大分県/真竹(青竹) ハンドバスケット C

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれたバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。


竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「ハンドバスケット C」と名付けられたかごをご紹介します。

正面から見ると、かごを縦に走るひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」でが編まれています。直線的な竹でありながら、ふっくらとしたかたちが魅力です。

一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。

持ち手が縦方向に取り付けられており、逆手ではなく、順手-じゅんて-で持てるため、
腕を持ち歩きがしやすいかたちです。
縁に竹を巻く、「巻き縁-まきぶち-仕上げ」は、竹の風合いをやわらかく見せてくれます。
また、このすきまなく巻くことには高い技術が必要とされます。

どの角度から見ても、竹でつくられた曲線のうつくしさをお楽しみいただけます。
屋内では、花を行けたり、収納のバスケットとしても。
日々のおでかけやちょっとしたお買い物に。
お弁当や小さな水筒も一緒に入れることもできます。
このかごを持って、公園へ出かけたり、街を散策したり。
かご自体はとても軽く、気持ちも軽やかにおでかけできそうです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれたバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。


竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「ハンドバスケット C」と名付けられたかごをご紹介します。



持ち手が縦方向に取り付けられており、逆手ではなく、順手-じゅんて-で持てるため、
腕を持ち歩きがしやすいかたちです。
縁に竹を巻く、「巻き縁-まきぶち-仕上げ」は、竹の風合いをやわらかく見せてくれます。
また、このすきまなく巻くことには高い技術が必要とされます。

どの角度から見ても、竹でつくられた曲線のうつくしさをお楽しみいただけます。
屋内では、花を行けたり、収納のバスケットとしても。
日々のおでかけやちょっとしたお買い物に。
お弁当や小さな水筒も一緒に入れることもできます。
このかごを持って、公園へ出かけたり、街を散策したり。
かご自体はとても軽く、気持ちも軽やかにおでかけできそうです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれたバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。


竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「ハンドバスケット C」と名付けられたかごをご紹介します。

正面から見ると、かごを縦に走るひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」でが編まれています。直線的な竹でありながら、ふっくらとしたかたちが魅力です。

一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。

持ち手が縦方向に取り付けられており、逆手ではなく、順手-じゅんて-で持てるため、
腕を持ち歩きがしやすいかたちです。
縁に竹を巻く、「巻き縁-まきぶち-仕上げ」は、竹の風合いをやわらかく見せてくれます。
また、このすきまなく巻くことには高い技術が必要とされます。

どの角度から見ても、竹でつくられた曲線のうつくしさをお楽しみいただけます。
屋内では、花を行けたり、収納のバスケットとしても。
日々のおでかけやちょっとしたお買い物に。
お弁当や小さな水筒も一緒に入れることもできます。
このかごを持って、公園へ出かけたり、街を散策したり。
かご自体はとても軽く、気持ちも軽やかにおでかけできそうです。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。