220692-1 大分県/真竹（青竹） 蓋付きスリムバスケット
こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
＊“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
こちらのページでは、「蓋付きスリムバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。
かごを縦に走るしっかりとした太さのあるひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」。 
一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。 
ストンとストレートなシルエットが目をひきます。 
縦長の蓋付き手提げとして。水筒や折りたたみ傘は向きを変えずにそのまま、長財布などは縦向きに入れて。
スリムな形は、腕にかけても持ちやすく、あまりかさばりません。
蓋もあるため、安心して街歩きにもつかえます。
竹で編まれた面積がひろいため、きっと目をひくことと思います。
蓋にはご覧のようなつまみが付いていますが、こちらは飾りです。そこをつまんで、蓋をあげても、開かない仕様になっており、無理に引っ張りますと、破損につながります。 
かならず、写真のように蓋の縁に指を入れて、ポンっと上にあげるようにして開けてください。
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。
かっこよさをも感じさせてくれるスリムなトールタイプバスケット。
蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。
高さはありますが、竹で編まれているため、とても軽く、スリムな形状は
電車の中やバスの中でもあまり邪魔になりません。
ときには蓋を外して、気軽にオープンバスケットとしてお出かけしても。
寸法をよくご確認いただき、お選びください。
＊こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
＊“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
こちらのページでは、「蓋付きスリムバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。
スリムな形は、腕にかけても持ちやすく、あまりかさばりません。
蓋もあるため、安心して街歩きにもつかえます。
竹で編まれた面積がひろいため、きっと目をひくことと思います。
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。
かっこよさをも感じさせてくれるスリムなトールタイプバスケット。
蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。
高さはありますが、竹で編まれているため、とても軽く、スリムな形状は
電車の中やバスの中でもあまり邪魔になりません。
ときには蓋を外して、気軽にオープンバスケットとしてお出かけしても。
寸法をよくご確認いただき、お選びください。
＊こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
＊“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
こちらのページでは、「蓋付きスリムバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。
かごを縦に走るしっかりとした太さのあるひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」。 一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。 ストンとストレートなシルエットが目をひきます。 縦長の蓋付き手提げとして。水筒や折りたたみ傘は向きを変えずにそのまま、長財布などは縦向きに入れて。
スリムな形は、腕にかけても持ちやすく、あまりかさばりません。
蓋もあるため、安心して街歩きにもつかえます。
竹で編まれた面積がひろいため、きっと目をひくことと思います。
蓋にはご覧のようなつまみが付いていますが、こちらは飾りです。そこをつまんで、蓋をあげても、開かない仕様になっており、無理に引っ張りますと、破損につながります。 かならず、写真のように蓋の縁に指を入れて、ポンっと上にあげるようにして開けてください。
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。
かっこよさをも感じさせてくれるスリムなトールタイプバスケット。
蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。
高さはありますが、竹で編まれているため、とても軽く、スリムな形状は
電車の中やバスの中でもあまり邪魔になりません。
ときには蓋を外して、気軽にオープンバスケットとしてお出かけしても。
寸法をよくご確認いただき、お選びください。
＊こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。
__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。