220682-1 大分県/真竹(青竹) 宝籠


							

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。

青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。

竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。

そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。

*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「宝籠-たからかご-」と名付けられたかごをご紹介します。

見るからにキュートで、この籠自体が宝物、と言いたくなるような出立ち。

こちらのかご、元々は桐山さんがお客様からのご依頼で、
「ハンドメイドの機械式腕時計」を収納するかごとして製作されたもの。
つかわれる方にとっての「宝物」を収めておくかごとして、
とても小さな蓋付きかごが作られました。

蓋を開けるときは、蓋の縁に指を入れて、ポンっと上にあげるようにして開けてください。
(写真は蓋付きスリムバスケット)
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。

蓋付きかごの良いところの一つに、
ほこりをある程度避けながら、程よく通気してくれる、という点があります。
蓋をしていながら、同じ空間に置いておけるようなイメージです。

大事なものを、テーブルやカウンターにそのまま置かず、
このようなコンパクトなかごに収めるというのはいかがでしょうか。

お気に入りの腕時計やアクセサリー入れとして。

音楽が好きな方であれば、大事な道具である
ギターのピックのストックやイヤホンセット、三線のバチ(爪)を入れておいたり、
集めているピンバッジを収めておいたり。

蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。

小さいサイズのため、寸法をよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。

それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__

素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。

つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。

品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。


こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。

青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。

竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。

そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。

*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「宝籠-たからかご-」と名付けられたかごをご紹介します。

見るからにキュートで、この籠自体が宝物、と言いたくなるような出立ち。

こちらのかご、元々は桐山さんがお客様からのご依頼で、
「ハンドメイドの機械式腕時計」を収納するかごとして製作されたもの。
つかわれる方にとっての「宝物」を収めておくかごとして、
とても小さな蓋付きかごが作られました。

蓋を開けるときは、蓋の縁に指を入れて、ポンっと上にあげるようにして開けてください。
(写真は蓋付きスリムバスケット)
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。

蓋付きかごの良いところの一つに、
ほこりをある程度避けながら、程よく通気してくれる、という点があります。
蓋をしていながら、同じ空間に置いておけるようなイメージです。

大事なものを、テーブルやカウンターにそのまま置かず、
このようなコンパクトなかごに収めるというのはいかがでしょうか。

お気に入りの腕時計やアクセサリー入れとして。

音楽が好きな方であれば、大事な道具である
ギターのピックのストックやイヤホンセット、三線のバチ(爪)を入れておいたり、
集めているピンバッジを収めておいたり。

蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。

小さいサイズのため、寸法をよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。

それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__

素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。

つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。

品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。



							

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた蓋付きのバスケットです。

青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。

竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。

そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。

*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「宝籠-たからかご-」と名付けられたかごをご紹介します。

見るからにキュートで、この籠自体が宝物、と言いたくなるような出立ち。

こちらのかご、元々は桐山さんがお客様からのご依頼で、
「ハンドメイドの機械式腕時計」を収納するかごとして製作されたもの。
つかわれる方にとっての「宝物」を収めておくかごとして、
とても小さな蓋付きかごが作られました。

蓋を開けるときは、蓋の縁に指を入れて、ポンっと上にあげるようにして開けてください。
(写真は蓋付きスリムバスケット)
また、閉じるときには、やさしく蓋を押すだけで、パタンと気持ちよく閉じます。

蓋付きかごの良いところの一つに、
ほこりをある程度避けながら、程よく通気してくれる、という点があります。
蓋をしていながら、同じ空間に置いておけるようなイメージです。

大事なものを、テーブルやカウンターにそのまま置かず、
このようなコンパクトなかごに収めるというのはいかがでしょうか。

お気に入りの腕時計やアクセサリー入れとして。

音楽が好きな方であれば、大事な道具である
ギターのピックのストックやイヤホンセット、三線のバチ(爪)を入れておいたり、
集めているピンバッジを収めておいたり。

蓋の開け閉めもの心地よさ、そして、飴色にかわっていく経年変化は、
このかごを持つ人が楽しめる醍醐味のひとつ。

小さいサイズのため、寸法をよくご確認いただき、お選びください。

*こちらの写真は竹の緑色が比較的濃いものを掲載していますが、
入荷した時期や材料の状況によって、色味が薄くなっていることもございます。
また、ばあいによっては、飴色が入ってきているものもございます。

それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__

素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。

芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。

つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。

品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。