220694-1 大分県/真竹(青竹) 手付デスクバスケット

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた持ち手つきのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「手付デスクバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。

かごを縦に走るしっかりとした太さのあるひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」でつくられています。

小ぶりなサイズながら、一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。

縁には一定の間隔でツヅラフジがしっかりと巻かれています。かご全体のアクセントにも。

かごの底は四角形をかたどる「四つ目編み」で編まれています。(写真は、おなじ底編みの別商品です。)

デスクまわりの文房具入れに。
ボールペンやはさみがちょうど収まるおおきさです。
ちょっとした縫い物用に、針と糸などの裁縫道具をまとめておくのにもよさそうです。
また、キッチンやダイニングでは、デザートフォークなどの
ちいさなカトラリーを入れておいたり、調味料をサーブするときにも。
お茶や晩酌のひとときには、食べきる分だけのお菓子を
ちょこっと盛りつけたり、お猪口やおつまみを入れるかごとして。

持ち手がついていることで、サッと持ちはこべる気軽さも。
今日はこの場所で、と、
その日の気分に合わせて作業をしたり、食事を楽しんだり。
コンパクトなサイズならではの楽しみ方ができそうです。
色々なシーンでおつかいいただけたらと思います。
*入荷した時期や材料の状況によって、青竹の色味は緑色が濃い場合や、
緑が薄く、黄色味がかっている場合もあります。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた持ち手つきのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「手付デスクバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。





デスクまわりの文房具入れに。
ボールペンやはさみがちょうど収まるおおきさです。
ちょっとした縫い物用に、針と糸などの裁縫道具をまとめておくのにもよさそうです。
また、キッチンやダイニングでは、デザートフォークなどの
ちいさなカトラリーを入れておいたり、調味料をサーブするときにも。
お茶や晩酌のひとときには、食べきる分だけのお菓子を
ちょこっと盛りつけたり、お猪口やおつまみを入れるかごとして。

持ち手がついていることで、サッと持ちはこべる気軽さも。
今日はこの場所で、と、
その日の気分に合わせて作業をしたり、食事を楽しんだり。
コンパクトなサイズならではの楽しみ方ができそうです。
色々なシーンでおつかいいただけたらと思います。
*入荷した時期や材料の状況によって、青竹の色味は緑色が濃い場合や、
緑が薄く、黄色味がかっている場合もあります。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。

こちらは「青竹-あおたけ-」に“みがき”をかけたひごで、編まれた持ち手つきのバスケットです。
青竹とは、真竹-まだけ-を伐採したそのままの、青々とした竹のことで、
“みがき”というのはその青竹の表皮をうすく削ぐことをいいます。
竹の表面がみがかれることで、表皮のかたいエナメル質が落とされ、
やわらかな風合いの竹へと表情を変えます。
そこからほのかに放つ光沢は、落ち着きと品格があり、
また時が経つにつれ、ムラのない、きれいな飴色へと移りかわるのも魅力です。
*“みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。

こちらのページでは、「手付デスクバスケット」と名付けられたかごをご紹介します。

かごを縦に走るしっかりとした太さのあるひごに、ほそい横ひごをまわして編まれる、「ござ目編み」でつくられています。

小ぶりなサイズながら、一本一本みがかれたひごで、丁寧に、そして力強く編まれているのがわかります。かごのどこに触れても、竹はささくれ立つものということをわすれてしまうほどの滑らかさです。

縁には一定の間隔でツヅラフジがしっかりと巻かれています。かご全体のアクセントにも。

かごの底は四角形をかたどる「四つ目編み」で編まれています。(写真は、おなじ底編みの別商品です。)

デスクまわりの文房具入れに。
ボールペンやはさみがちょうど収まるおおきさです。
ちょっとした縫い物用に、針と糸などの裁縫道具をまとめておくのにもよさそうです。
また、キッチンやダイニングでは、デザートフォークなどの
ちいさなカトラリーを入れておいたり、調味料をサーブするときにも。
お茶や晩酌のひとときには、食べきる分だけのお菓子を
ちょこっと盛りつけたり、お猪口やおつまみを入れるかごとして。

持ち手がついていることで、サッと持ちはこべる気軽さも。
今日はこの場所で、と、
その日の気分に合わせて作業をしたり、食事を楽しんだり。
コンパクトなサイズならではの楽しみ方ができそうです。
色々なシーンでおつかいいただけたらと思います。
*入荷した時期や材料の状況によって、青竹の色味は緑色が濃い場合や、
緑が薄く、黄色味がかっている場合もあります。
それを理由とした返品は承りかねますので、あらかじめご了承ください。

__青竹工房 桐山の籠づくり__
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
すべての工程に緊張感を持って相対し、
籠のサイズ感やバランスなど細かいところまでしっかりと心を配られ、
それでいて、暮らしの中でのつかい勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ねそなえ、
みがいた青竹とツヅラフジを用いた完成度のたかい籠の数々は
いずれも青竹工房桐山ならではの仕上がりです。
つかう人の意見にも耳を傾けつづけて生まれた、サイズ展開やかたち。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、
つやのある飴色へと変わっていくことも楽しみのひとつ。
品質のたかさはもちろんのこと、どれも実用的な籠。
暮らしの一つのカタチとして、ながく寄りそってくれる逸品となるはずです。