850406 大分県/白竹&炭化竹 蓋つきかご(kiritto) 小・大 2サイズ
こちらは白竹と炭化竹(たんかちく)を使って作られた蓋つきのかごです。
小と大の2サイズがあります。
どちらのサイズも四角いため、デッドスペースなく、収納することができます。
どちらも蓋がありますので、通気を大事にしながら
ほこりなどがかぶらないように保管したいもの等の収納に向いています。
小サイズです。
蓋を外した小サイズです。他のかごにはない独特の風合いをまとっています。一例ですが、一眼レフカメラやビデオカメラの一式を入れる等ちょうどよさそうです。
大サイズです。しっかりとした大きさがありますので、何をいれようかワクワクしてしまいます。
蓋を外した大サイズです。この大きさにこの色味、「宝箱」想起させてくれる風合いです。
大人の方が腕を伸ばして抱えるほど大きいのあるサイズです。
かさばる写真アルバムやお子さんの制作物の収納、
大事にしたいお気に入りのレコード収納等、その他、みなさまの素敵な宝物の収納にいかがでしょうか。
他にはないこの色の組み合わせに、さらに蓋までついた贅沢な作りのかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みの方をお選びくださいませ。
<カテゴリーを越えた、竹のものづくり>
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括られることがあります。
一方で、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な新しいイメージを持った竹のものづくりをしよう」と
日々活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術を高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房で、ひたすら注文に応じて編み続けるという修業を数年されてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、
こちらの方々が作られる作品の数々は、単なるイメージや発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによって異なる、使用する素材の見極め。それに、配色や形。
そして、今の暮らしに合わせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。
こちらは白竹と炭化竹(たんかちく)を使って作られた蓋つきのかごです。
小と大の2サイズがあります。
どちらのサイズも四角いため、デッドスペースなく、収納することができます。
どちらも蓋がありますので、通気を大事にしながら
ほこりなどがかぶらないように保管したいもの等の収納に向いています。
かさばる写真アルバムやお子さんの制作物の収納、
大事にしたいお気に入りのレコード収納等、その他、みなさまの素敵な宝物の収納にいかがでしょうか。
他にはないこの色の組み合わせに、さらに蓋までついた贅沢な作りのかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みの方をお選びくださいませ。
<カテゴリーを越えた、竹のものづくり>
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括られることがあります。
一方で、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な新しいイメージを持った竹のものづくりをしよう」と
日々活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術を高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房で、ひたすら注文に応じて編み続けるという修業を数年されてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、
こちらの方々が作られる作品の数々は、単なるイメージや発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによって異なる、使用する素材の見極め。それに、配色や形。
そして、今の暮らしに合わせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。
こちらは白竹と炭化竹(たんかちく)を使って作られた蓋つきのかごです。
小と大の2サイズがあります。
青い真竹を天日干し、または煮沸などの熱処理にて竹の油と色を抜いた「白竹」。さらに色が濃く、茶色く見えるのは通称「炭化竹(たんかちく)」といいます。青い竹から釜に入れる場合もありますが、この方は白竹から炭化しています。高圧釜に入れ15-20分程度、圧力と熱を加えていきます。
そうすることで、余分な水分や油分を飛ばし、白竹よりもぐっと深い茶色になります。竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法です。さらにその炭化された竹の表皮を薄く削って、色味をそろえています。
小サイズの方は縁を留める釘は金具ではなく、炭化竹を削って作った竹釘で留めています。
蓋と身のかごを合わせるのは難しいです。竹の節と節を合わせて作る方も多いですが、使う方のことを考えて、あえて少し緩めに作ってありますので、必ずしも節と節を合わせなくても大丈夫です。
大サイズの底面です。丈夫に作りたいときによく使う編み方である「いかだ底編み」です。斑点のようなものがありますが、これは時折、竹の内側に自然に発生するものです。自然界のあるがままの竹の風合いを否定しない作り手さんの考えもあり、無理に削いだりせず、そのまま残しています。
白竹と炭化竹のコントラストが美しいです。
どちらのサイズも四角いため、デッドスペースなく、収納することができます。
どちらも蓋がありますので、通気を大事にしながら
ほこりなどがかぶらないように保管したいもの等の収納に向いています。
小サイズです。
蓋を外した小サイズです。他のかごにはない独特の風合いをまとっています。一例ですが、一眼レフカメラやビデオカメラの一式を入れる等ちょうどよさそうです。
大サイズです。しっかりとした大きさがありますので、何をいれようかワクワクしてしまいます。
蓋を外した大サイズです。この大きさにこの色味、「宝箱」想起させてくれる風合いです。
大人の方が腕を伸ばして抱えるほど大きいのあるサイズです。
かさばる写真アルバムやお子さんの制作物の収納、
大事にしたいお気に入りのレコード収納等、その他、みなさまの素敵な宝物の収納にいかがでしょうか。
他にはないこの色の組み合わせに、さらに蓋までついた贅沢な作りのかごです。
サイズをよくご確認いただき、お好みの方をお選びくださいませ。
<カテゴリーを越えた、竹のものづくり>
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括られることがあります。
一方で、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な新しいイメージを持った竹のものづくりをしよう」と
日々活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術を高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房で、ひたすら注文に応じて編み続けるという修業を数年されてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、
こちらの方々が作られる作品の数々は、単なるイメージや発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによって異なる、使用する素材の見極め。それに、配色や形。
そして、今の暮らしに合わせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。