250707 香川県/真竹(白竹) ざる 麻の葉編み 25cm・30cm 2サイズ

四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。

その白竹をつかい、「麻の葉編み-あさのはあみ-」といわれる技法の一種で編まれたざるです。

水分を吸いとらない竹のツルツルとした表皮が、ざるの表面につかわれています。竹の表皮は水をはじく性質があるため、ざるには最適の素材といえます。

きれいな白竹の表皮、それにすずやかな編み目がたのしめるざるです。

ざるの縁には白竹がぐるっとまわされ、それを籐-とう-で一定の間隔で巻いて留められています。

ざる面のひごは細めですが、厚みがあるため、全体の仕上がりはかっちりとしていて、押してもたわむことがありません。

ざる面の傾斜がすくなく(高低差2cmほど)、編み目のすきまも小さいため、「ざる」としても、または「お皿」のようにもお使いいただけます。

ざるの裏面です。竹表皮の内側、身のところも丁寧に処理されており、なめらかな手触りです。

では、サイズごとのご紹介です。

こちらは25cmサイズです。1人分のそば、うどん、中華麺や、プレートとしてちょうど良いサイズです。

ざるといえば、蕎麦。あつい季節にも、涼しげな盛りつけは食欲をそそります。

朝食にパンやサンドイッチをのせて。

なにかをサッとのせたいときに、気軽につかえるのも良いところ。

こちらは30cmサイズです。2,3人分のそば、うどん、中華麺や、大皿として使うのにちょうど良いサイズです。

作りたてやあたためたパンの蒸気を編み目からほどよく逃してくれます。

ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。


白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしいざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。


四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。















ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。


白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしいざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。


四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。

その白竹をつかい、「麻の葉編み-あさのはあみ-」といわれる技法の一種で編まれたざるです。

水分を吸いとらない竹のツルツルとした表皮が、ざるの表面につかわれています。竹の表皮は水をはじく性質があるため、ざるには最適の素材といえます。

きれいな白竹の表皮、それにすずやかな編み目がたのしめるざるです。

ざるの縁には白竹がぐるっとまわされ、それを籐-とう-で一定の間隔で巻いて留められています。

ざる面のひごは細めですが、厚みがあるため、全体の仕上がりはかっちりとしていて、押してもたわむことがありません。

ざる面の傾斜がすくなく(高低差2cmほど)、編み目のすきまも小さいため、「ざる」としても、または「お皿」のようにもお使いいただけます。

ざるの裏面です。竹表皮の内側、身のところも丁寧に処理されており、なめらかな手触りです。

では、サイズごとのご紹介です。

こちらは25cmサイズです。1人分のそば、うどん、中華麺や、プレートとしてちょうど良いサイズです。

ざるといえば、蕎麦。あつい季節にも、涼しげな盛りつけは食欲をそそります。

朝食にパンやサンドイッチをのせて。

なにかをサッとのせたいときに、気軽につかえるのも良いところ。

こちらは30cmサイズです。2,3人分のそば、うどん、中華麺や、大皿として使うのにちょうど良いサイズです。

作りたてやあたためたパンの蒸気を編み目からほどよく逃してくれます。

ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。


白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしいざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
