321220-1 高知県/孟宗竹(炭竹) マドラー

こちらはその炭竹で作られた「マドラー」です。

マドラーの先は、小さなスプーン状になっています。

飲み物をかき混ぜるときに、下から掬い上げることができて便利です。

スプーンの裏側も丁寧に磨かれ、滑らかな仕上がりです。

持つ部分もスルスルッとした柔らかい手触りです。

持ち手はかき回すときにもちょうどよい厚みです。

持ち手が長く、背の高いコップでも底まで届く仕様です。
動画でマドラーの様子をご覧ください。

ジュースのほか、お酒のソーダや水割り、カクテルなどに。
スープやアイスカフェオレ、ミルクティーにも。
時季や気分によって楽しめる、いろいろな飲み物のおともに。
ティータイムや晩酌のときをいっそう心地よい時間にしてくれることと思います。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらはその炭竹で作られた「マドラー」です。






動画でマドラーの様子をご覧ください。

ジュースのほか、お酒のソーダや水割り、カクテルなどに。
スープやアイスカフェオレ、ミルクティーにも。
時季や気分によって楽しめる、いろいろな飲み物のおともに。
ティータイムや晩酌のときをいっそう心地よい時間にしてくれることと思います。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらはその炭竹で作られた「マドラー」です。

マドラーの先は、小さなスプーン状になっています。

飲み物をかき混ぜるときに、下から掬い上げることができて便利です。

スプーンの裏側も丁寧に磨かれ、滑らかな仕上がりです。

持つ部分もスルスルッとした柔らかい手触りです。

持ち手はかき回すときにもちょうどよい厚みです。

持ち手が長く、背の高いコップでも底まで届く仕様です。
動画でマドラーの様子をご覧ください。

ジュースのほか、お酒のソーダや水割り、カクテルなどに。
スープやアイスカフェオレ、ミルクティーにも。
時季や気分によって楽しめる、いろいろな飲み物のおともに。
ティータイムや晩酌のときをいっそう心地よい時間にしてくれることと思います。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。