311415 山形県/くるみ 花ブローチ 表・裏 2種
こちらはくるみの樹皮をバラのような形に編んだブローチです。
くるみの樹皮は、その表と裏の色の違いが特徴です。

表皮と裏皮の2種類があります。 自然の物の為、それぞれ若干色味、風合いが異なります。

表皮は色味の薄い、淡い茶色をしています。

裏皮は深いこげ茶色です。

お送りするものの1例となりますが、このような個体差があります。表皮1

表皮2

裏皮1

裏皮2。ご覧の通り、わずかにこげ茶色の入り方も異なります。

表皮がメインの方は、中心部分は反転させて裏皮を使っています。

裏皮がメインの方は、逆に表皮を中心に使っています。どちらを選んでも表裏双方の風合いが楽しめるようになっています。

こういった小物は、普通かごバッグを作った端材などを無駄にしないようにと 作られる方も多いです。 しかし、この方は最初から小物を作るつもりで材料も作ってくれているため、 力が入っており、仕上がりも実に瀟洒で上品です。

裏側にはフェルト生地を間に挟んで、 ピンが縫い付けられています。

手のひらにおさまるサイズです。 小さなところから山の素材を取り入れてみたいという方には、 ちょうどよいサイズです。

もちろんかごバッグ同様、手の脂で艶が出ていくことと思います。

さっぱりとしたリネンやコットン生地の服によく合いそうです。 身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。

50gほどとほんの少し重さがありますので、 薄手の衣類などにつけるときは、様子を見ながら、試してみてくださいね。
表皮メインか裏皮メインか、どちらかお好みのタイプをお選びください。
__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。
こちらはくるみの樹皮をバラのような形に編んだブローチです。
くるみの樹皮は、その表と裏の色の違いが特徴です。

表皮と裏皮の2種類があります。 自然の物の為、それぞれ若干色味、風合いが異なります。













さっぱりとしたリネンやコットン生地の服によく合いそうです。 身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。

50gほどとほんの少し重さがありますので、 薄手の衣類などにつけるときは、様子を見ながら、試してみてくださいね。
表皮メインか裏皮メインか、どちらかお好みのタイプをお選びください。
__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。
こちらはくるみの樹皮をバラのような形に編んだブローチです。
くるみの樹皮は、その表と裏の色の違いが特徴です。

表皮と裏皮の2種類があります。 自然の物の為、それぞれ若干色味、風合いが異なります。

表皮は色味の薄い、淡い茶色をしています。

裏皮は深いこげ茶色です。

お送りするものの1例となりますが、このような個体差があります。表皮1

表皮2

裏皮1

裏皮2。ご覧の通り、わずかにこげ茶色の入り方も異なります。

表皮がメインの方は、中心部分は反転させて裏皮を使っています。

裏皮がメインの方は、逆に表皮を中心に使っています。どちらを選んでも表裏双方の風合いが楽しめるようになっています。

こういった小物は、普通かごバッグを作った端材などを無駄にしないようにと 作られる方も多いです。 しかし、この方は最初から小物を作るつもりで材料も作ってくれているため、 力が入っており、仕上がりも実に瀟洒で上品です。

裏側にはフェルト生地を間に挟んで、 ピンが縫い付けられています。

手のひらにおさまるサイズです。 小さなところから山の素材を取り入れてみたいという方には、 ちょうどよいサイズです。

もちろんかごバッグ同様、手の脂で艶が出ていくことと思います。

さっぱりとしたリネンやコットン生地の服によく合いそうです。 身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。

50gほどとほんの少し重さがありますので、 薄手の衣類などにつけるときは、様子を見ながら、試してみてくださいね。
表皮メインか裏皮メインか、どちらかお好みのタイプをお選びください。
__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。