1510681 岩手県/くるみ 手提げ tiny 総表皮


							

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。

沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。

山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。

こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。

とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。

材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごは、おなじ表皮でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。

表皮は、見た目にも実際に手に触れても、くるみ樹皮の質感がダイレクトに感じられます。
ツヤのない、マットで落ち着いた、優しい色合い。

トーンの明るいかごバッグは、ワンピースに、Tシャツにデニムのようなカジュアルな服装に。
ノースリーブとワイドパンツのセットアップにも、コートやマフラーの組み合わせにも、
オールシーズン、いろいろな装いに合わせやすいかと思います。

樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。


小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。

さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–

その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。

作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。

岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。

*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。

沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。

山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。

こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。

とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。

材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごは、おなじ表皮でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。

表皮は、見た目にも実際に手に触れても、くるみ樹皮の質感がダイレクトに感じられます。
ツヤのない、マットで落ち着いた、優しい色合い。

トーンの明るいかごバッグは、ワンピースに、Tシャツにデニムのようなカジュアルな服装に。
ノースリーブとワイドパンツのセットアップにも、コートやマフラーの組み合わせにも、
オールシーズン、いろいろな装いに合わせやすいかと思います。

樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。


小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。

さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–

その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。

作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。

岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。

*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ


							

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。

沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。

山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。

こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。

とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。

材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごは、おなじ表皮でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。

表皮は、見た目にも実際に手に触れても、くるみ樹皮の質感がダイレクトに感じられます。
ツヤのない、マットで落ち着いた、優しい色合い。

トーンの明るいかごバッグは、ワンピースに、Tシャツにデニムのようなカジュアルな服装に。
ノースリーブとワイドパンツのセットアップにも、コートやマフラーの組み合わせにも、
オールシーズン、いろいろな装いに合わせやすいかと思います。

樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。


小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。

さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–

その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。

作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。

岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。

*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ