3115125 タイ/カチュー(水草) 丸かご 取手付き L・XL 2サイズ

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさとしっかりとした丈夫さのあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製の取っ手がついた丸型かご、大ぶりな「L、XL」の2サイズをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。

平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

かごに成形したのち、最後に縁作りをします。この縁の仕上がりが、かごの強度や品質をきめるため、とくに重要な作業となります。

そして、かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。

この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

かごの内側から見た縁のところです。かっちりと固定され、整った仕上がりです。

上からみた縁のところです。くっきりとした弧を描いています。

持ち手の素材は、タイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草で、縄状になったコックが持ち手としてつかわれています。

かごの底面裏側です。かごの口は円型ですが、底のところは正方形をしています。

かご底面の角部分です。

丸くて浅型のかごで、中に入れたものが見えやすいかたちです。

このように入れ子にもなります。それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらはLサイズです。

大人が両腕で抱きかかえるほどの、大きめサイズです。

脱衣かごとして。

かばんや帽子、マフラーなど、お出かけものを一式入れておくかごに。来客の荷物置き場としたり、おもちゃ入れにも。

こちらはXLサイズです。

こちらもランドリーバスケットとしても。

クッションやブランケットを入れて。

細々したものをまとめておくかごとして、活躍すると思います。
「丸かご 取手付き L・XLサイズ」、ショート動画でその雰囲気をご覧ください。
【※音楽が流れます】

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

この大きさはありそうでなかなかない、そして大きいけれど軽やかなかご。
シーツなどの寝具や衣類の整理にも。
かごの寸法をよくご確認いただき、
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさとしっかりとした丈夫さのあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。





作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製の取っ手がついた丸型かご、大ぶりな「L、XL」の2サイズをご紹介します。





















「丸かご 取手付き L・XLサイズ」、ショート動画でその雰囲気をご覧ください。
【※音楽が流れます】

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

この大きさはありそうでなかなかない、そして大きいけれど軽やかなかご。
シーツなどの寝具や衣類の整理にも。
かごの寸法をよくご確認いただき、
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさとしっかりとした丈夫さのあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製の取っ手がついた丸型かご、大ぶりな「L、XL」の2サイズをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。

平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

かごに成形したのち、最後に縁作りをします。この縁の仕上がりが、かごの強度や品質をきめるため、とくに重要な作業となります。

そして、かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。

この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

かごの内側から見た縁のところです。かっちりと固定され、整った仕上がりです。

上からみた縁のところです。くっきりとした弧を描いています。

持ち手の素材は、タイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草で、縄状になったコックが持ち手としてつかわれています。

かごの底面裏側です。かごの口は円型ですが、底のところは正方形をしています。

かご底面の角部分です。

丸くて浅型のかごで、中に入れたものが見えやすいかたちです。

このように入れ子にもなります。それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらはLサイズです。

大人が両腕で抱きかかえるほどの、大きめサイズです。

脱衣かごとして。

かばんや帽子、マフラーなど、お出かけものを一式入れておくかごに。来客の荷物置き場としたり、おもちゃ入れにも。

こちらはXLサイズです。

こちらもランドリーバスケットとしても。

クッションやブランケットを入れて。

細々したものをまとめておくかごとして、活躍すると思います。
「丸かご 取手付き L・XLサイズ」、ショート動画でその雰囲気をご覧ください。
【※音楽が流れます】

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

この大きさはありそうでなかなかない、そして大きいけれど軽やかなかご。
シーツなどの寝具や衣類の整理にも。
かごの寸法をよくご確認いただき、
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。