3115136-1 タイ/カチュー(水草) 一本手 かごバッグ 二重編み

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製、二重編みで仕上げられた筒型のかごバッグをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。

平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

縁はすっきりとした仕上がりです。

縁をかごの内側から見たところです。この縁部分で、編み目を折り返しています。

上から見てもきっちり、そして、滑らかに仕上げられていることがわかります。

底部分は、側面とは別に作られています。ご覧のように模様もかわります。

底はとても丈夫で不安がありません。

こちらは持ち手との接続部分です。持ち手の縄をカチューの編み目に通されています。

一本手の仕様ではありますが、2つの縄をまとめたタイプのため、安定感があり、簡単に縄が切れてしまうという心配なく、安心しておつかいいただけます。

持ち手にはタイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草がつかわれています。コックを縄状にして持ち手にしています。

かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

こちらのように、時折ひごにシミのような色が付いていることがありますが、自然素材ならではのものとして、ご理解いただければとおもいます。

ひざの上にもおさまりのよいサイズ。縦に長いシルエットのため、すっきりと見えます。

底から口に向かってすぼまっていくかたちなので、電車やバス移動でも、周囲を気にしすぎず、つかえるのも気が楽です。

お散歩やおでかけに。財布やスマホ、ポーチのほか、少し高さのあるミニ水筒も、おさまるほどの大きさです。

おでかけのお供にも、通勤にも。幅広い用途で使い勝手のよいサイズ感です。

部屋の中でも、中にガラスなどを入れて、花入れかごとしても。
季節の花をスッと挿すだけでも、花を引き立ててくれそうです。
カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
日々の生活で、おつかいいただけたらと思います。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。





作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製、二重編みで仕上げられた筒型のかごバッグをご紹介します。


















部屋の中でも、中にガラスなどを入れて、花入れかごとしても。
季節の花をスッと挿すだけでも、花を引き立ててくれそうです。
カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
日々の生活で、おつかいいただけたらと思います。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、「カチュー」製、二重編みで仕上げられた筒型のかごバッグをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。

平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

縁はすっきりとした仕上がりです。

縁をかごの内側から見たところです。この縁部分で、編み目を折り返しています。

上から見てもきっちり、そして、滑らかに仕上げられていることがわかります。

底部分は、側面とは別に作られています。ご覧のように模様もかわります。

底はとても丈夫で不安がありません。

こちらは持ち手との接続部分です。持ち手の縄をカチューの編み目に通されています。

一本手の仕様ではありますが、2つの縄をまとめたタイプのため、安定感があり、簡単に縄が切れてしまうという心配なく、安心しておつかいいただけます。

持ち手にはタイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草がつかわれています。コックを縄状にして持ち手にしています。

かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

こちらのように、時折ひごにシミのような色が付いていることがありますが、自然素材ならではのものとして、ご理解いただければとおもいます。

ひざの上にもおさまりのよいサイズ。縦に長いシルエットのため、すっきりと見えます。

底から口に向かってすぼまっていくかたちなので、電車やバス移動でも、周囲を気にしすぎず、つかえるのも気が楽です。

お散歩やおでかけに。財布やスマホ、ポーチのほか、少し高さのあるミニ水筒も、おさまるほどの大きさです。

おでかけのお供にも、通勤にも。幅広い用途で使い勝手のよいサイズ感です。

部屋の中でも、中にガラスなどを入れて、花入れかごとしても。
季節の花をスッと挿すだけでも、花を引き立ててくれそうです。
カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
日々の生活で、おつかいいただけたらと思います。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。