3115138 タイ/カチュー(水草) かごバッグ ワイド 浅 S・M・L 3サイズ

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、カチューで作られた、浅く横に広い楕円形のかごバッグをご紹介します。
そのかたちから「ワイド」と名付け、S・M・Lの3サイズをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

よく見ると、かご側面の真ん中で編み目が変化しているのがわかります。模様のようにうかびあがり、かごのアクセントに。かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

縁は薄くすっきりとした仕上がりです。持ち手にはタイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草がつかわれています。コックを縄状にして持ち手にしています。

横長で口の大きく開いた楕円のかたちです。底面は長方形となっています。お財布、ポーチ、手帳などをならべて入れることができます。

こちらはSサイズです。ひざの上にちょうどおさまるほどのサイズ感です。

お散歩やおでかけに。財布やスマホ、ポーチのほか、手帳なども入れられる大きさです。

Sサイズ

Sサイズ

こちらはMサイズ。ふだん持ち歩く荷物にくわえて、ペットボトルやB5サイズのノートもすっぽりとおさまります。

おでかけのお供にも、通勤にも。幅広い場面でつかいやすいサイズです。ものの出し入れがしやすく、屋内では収納かごとしても活躍します。

Mサイズ

Mサイズ

こちらはLサイズです。貴重品のほか、薄手のカーディガンやショール、マフラーなど、羽織ものも入れて持ち歩けそうです。買い物かごとしても、お使いいただけるサイズです。家族でのお出かけの際には、上着やタオル、水筒などの荷物入れにも。

お好みのバンダナやハンカチ、ストールなどをかぶせたり、持ち手に結んだり。布を添えることで印象も変わり、装いや気分にあわせた楽しみ方もできます。

Lサイズ

Lサイズ

こちらのように、時折ひごにシミのような色が付いていることがありますが、
自然素材ならではのものとして、ご理解いただければとおもいます。

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

浅い手提げは、シルエットがおしゃれで軽やかな印象になります。
また、大きく口が開いたかたちは、
分けて洗いたい衣類を入れておいたり、
アイロン前の衣類をざっとまとめておいたり、
ハンガーなどを収納したりと、屋内でも活躍してくれます。
初めてかごバッグを取り入れる方にも、
すでにお持ちの方のもう一品としても。
シンプルでつかいやすい、包容力のあるかたちです。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。





作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、カチューで作られた、浅く横に広い楕円形のかごバッグをご紹介します。
そのかたちから「ワイド」と名付け、S・M・Lの3サイズをご紹介します。


















こちらのように、時折ひごにシミのような色が付いていることがありますが、
自然素材ならではのものとして、ご理解いただければとおもいます。

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

浅い手提げは、シルエットがおしゃれで軽やかな印象になります。
また、大きく口が開いたかたちは、
分けて洗いたい衣類を入れておいたり、
アイロン前の衣類をざっとまとめておいたり、
ハンガーなどを収納したりと、屋内でも活躍してくれます。
初めてかごバッグを取り入れる方にも、
すでにお持ちの方のもう一品としても。
シンプルでつかいやすい、包容力のあるかたちです。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、使うシーンをえらばず、どんな装いにもさらりと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から伐りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。
こちらのページでは、カチューで作られた、浅く横に広い楕円形のかごバッグをご紹介します。
そのかたちから「ワイド」と名付け、S・M・Lの3サイズをご紹介します。


かごは、日本で「あじろ編み」とよばれる編み方でつくられています。平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごのかたちに成形していきます。

よく見ると、かご側面の真ん中で編み目が変化しているのがわかります。模様のようにうかびあがり、かごのアクセントに。かご作り最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。この糊付けは、カチューのかごを丈夫にするための欠かせない工程であります。

縁は薄くすっきりとした仕上がりです。持ち手にはタイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草がつかわれています。コックを縄状にして持ち手にしています。

横長で口の大きく開いた楕円のかたちです。底面は長方形となっています。お財布、ポーチ、手帳などをならべて入れることができます。

こちらはSサイズです。ひざの上にちょうどおさまるほどのサイズ感です。

お散歩やおでかけに。財布やスマホ、ポーチのほか、手帳なども入れられる大きさです。

Sサイズ

Sサイズ

こちらはMサイズ。ふだん持ち歩く荷物にくわえて、ペットボトルやB5サイズのノートもすっぽりとおさまります。

おでかけのお供にも、通勤にも。幅広い場面でつかいやすいサイズです。ものの出し入れがしやすく、屋内では収納かごとしても活躍します。

Mサイズ

Mサイズ

こちらはLサイズです。貴重品のほか、薄手のカーディガンやショール、マフラーなど、羽織ものも入れて持ち歩けそうです。買い物かごとしても、お使いいただけるサイズです。家族でのお出かけの際には、上着やタオル、水筒などの荷物入れにも。

お好みのバンダナやハンカチ、ストールなどをかぶせたり、持ち手に結んだり。布を添えることで印象も変わり、装いや気分にあわせた楽しみ方もできます。

Lサイズ

Lサイズ

こちらのように、時折ひごにシミのような色が付いていることがありますが、
自然素材ならではのものとして、ご理解いただければとおもいます。

カチューのかご表面に塗られた糊-のり-は、形くずれをふせぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかをつねに考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方がふれることで
赤みなどの反応が出ることもあります。
気になる方は肌に直接ふれないよう、長袖の服を着ていただくなどして
ご使用になるとよいかもしれません。

浅い手提げは、シルエットがおしゃれで軽やかな印象になります。
また、大きく口が開いたかたちは、
分けて洗いたい衣類を入れておいたり、
アイロン前の衣類をざっとまとめておいたり、
ハンガーなどを収納したりと、屋内でも活躍してくれます。
初めてかごバッグを取り入れる方にも、
すでにお持ちの方のもう一品としても。
シンプルでつかいやすい、包容力のあるかたちです。

ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
スカーフやストール、帽子との組み合わせを考えるのも楽しそうです。
いずれかお好みの大きさをおえらびください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。