3115141 タイ/カチュー(水草) 小文庫 S・M 2サイズ

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から刈りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に行われることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。

こちらのページでは、タイのカチュー(水草)で作られた、
全体のふた付きかごシリーズのなかでは、比較的小さなこちらの2サイズを「小文庫‐こぶんこ‐」と名付けて、ご紹介します。
小文庫とは、手紙や書類、細々としたものをおさめておくために作られた、
竹や木で作られた蓋付きのかごのことを言います。
日本では岩手県のすず竹細工や、秋田県のイタヤカエデ細工にも小文庫と呼ばれるかごがあります。
こちらでは、タイのカチューで作られた小文庫をイメージしたかごをSとMの2サイズでご紹介します。

かご側面の編み目は、日本で「あじろ編み」と呼ばれる編み方と同じです。平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごの形に成形していきます。

また、かご作りの最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。こちらもカチューのかご作りにおいては欠かせない、丈夫なかご作りのための工程であるとのこと。ござ状のものをかごに成形し、縁部分は胴部分を編み上げたひごを折り返し、内側に編み込んで留めています。

こちらのように、ひごの色が変色したものも時折入っていますが、自然なものとして見ていただければと思います。

自生しているものを収穫するため、どうしてもこのような模様が入りますことをご了承ください。不良品ではございません。

蓋はスッとスムーズに開け閉めできます。

内側もすっきりと長方形に編まれていて、ものの収納がしやすいかたちです。

サイズごとにご紹介していきます。こちらはSサイズです。こちらがまさに日本でつかわれていた小文庫と同じような大きさです。

もともとの小文庫のつかい方である、文房具や手紙などを収めておくのはもちろん、ネイルでつかう道具や、化粧道具をまとめておくのにもおすすめです。

そのほか、救急箱や薬箱、メモ帳やペン、ハンコなどを入れる小物入れとして。小ぶりなサイズですが、しっかりと収納できます。

こちらはMサイズです。

読みかけの文庫本や漫画本、文房具をいれて。

カチューのふた付きのかごシリーズとしては、小さい方のかごになりますが、部屋のなかであれば、十分な容量があるかごです。裁縫道具を入れておく道具箱として。また、茶葉や茶器、コーヒーやそれにまつわる道具を入れたり、おやつなどを中に入れておいたりするかごとして。

カチューのかご表面に塗られた糊は、形崩れを防ぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかを常に考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方が触れることで
赤みなどの反応が出ることもございます。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

カウンターやデスク周りで散らばりがちなものを、
こちらに入れて、ふたをしておけば、ほこりもよけられますし、目隠しにもなり、空間がすっきりとします。
ふたを閉めて、ふた付きのかごとして、おつかいいただいてもいいですし、
ふたをもう一つのかごとして、身のかごと隣り合わせでつかったり、それぞれ別の場所でつかうのも楽しそうです。
脱衣所や洗面所でアメニティグッズのストック、ほかにもブラシやくしなどを入れておくかごとしても。
形崩れしにくく、棚に置いてもつかえるふた付きのかごは
さまざまなシーンで活躍することと思います。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。





作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に行われることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。

こちらのページでは、タイのカチュー(水草)で作られた、
全体のふた付きかごシリーズのなかでは、比較的小さなこちらの2サイズを「小文庫‐こぶんこ‐」と名付けて、ご紹介します。
小文庫とは、手紙や書類、細々としたものをおさめておくために作られた、
竹や木で作られた蓋付きのかごのことを言います。
日本では岩手県のすず竹細工や、秋田県のイタヤカエデ細工にも小文庫と呼ばれるかごがあります。
こちらでは、タイのカチューで作られた小文庫をイメージしたかごをSとMの2サイズでご紹介します。













カチューのかご表面に塗られた糊は、形崩れを防ぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかを常に考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方が触れることで
赤みなどの反応が出ることもございます。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

カウンターやデスク周りで散らばりがちなものを、
こちらに入れて、ふたをしておけば、ほこりもよけられますし、目隠しにもなり、空間がすっきりとします。
ふたを閉めて、ふた付きのかごとして、おつかいいただいてもいいですし、
ふたをもう一つのかごとして、身のかごと隣り合わせでつかったり、それぞれ別の場所でつかうのも楽しそうです。
脱衣所や洗面所でアメニティグッズのストック、ほかにもブラシやくしなどを入れておくかごとしても。
形崩れしにくく、棚に置いてもつかえるふた付きのかごは
さまざまなシーンで活躍することと思います。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。

こちらは、タイ語で「カチュー」とよばれる、タイの沼地に自生する草で編まれたかごです。
軽やかでありながら、ほどよいかたさと安定感のあるかご。
自然素材ならではの落ちついた色味は、置く場所をえらばず、どんな空間にもスッと馴染みます。

かごは、カチューという草の、茎のところを根から切りとり、乾燥させて平たくしたものを編みこんで作られます。

茎はおもにタイの春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。よく晴れた日に、陽の光で一気に乾燥作業をすすめるとのこと。こちらは水辺から刈りとられたカチューの茎の束です。

粘土質の泥を塗りこんで3〜5日ほど天日干しされます。緑がかった茶色(写真右の束ぐらい)に色が変化するまで、数日乾燥させます。

天日干しすることで、素材に粘りと湿り気をもたせて乾燥による割れをふせぐことができ、素材としての強度が増します。

作り手は地域によりことなりますが、編む技術に長けた人が先生となって周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に行われることがおおく、編み手は高齢世代がおおいのが現状です。
若い世代の編み手がすくないながらも、今、あらためてタイ国内でも、こうした自然素材製品のよさが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
タイ・カチュー村を訪ねたときの様子を、ジャーナルにてご紹介しています。
よろしければご覧ください。

こちらのページでは、タイのカチュー(水草)で作られた、
全体のふた付きかごシリーズのなかでは、比較的小さなこちらの2サイズを「小文庫‐こぶんこ‐」と名付けて、ご紹介します。
小文庫とは、手紙や書類、細々としたものをおさめておくために作られた、
竹や木で作られた蓋付きのかごのことを言います。
日本では岩手県のすず竹細工や、秋田県のイタヤカエデ細工にも小文庫と呼ばれるかごがあります。
こちらでは、タイのカチューで作られた小文庫をイメージしたかごをSとMの2サイズでご紹介します。

かご側面の編み目は、日本で「あじろ編み」と呼ばれる編み方と同じです。平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごの形に成形していきます。

また、かご作りの最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。こちらもカチューのかご作りにおいては欠かせない、丈夫なかご作りのための工程であるとのこと。ござ状のものをかごに成形し、縁部分は胴部分を編み上げたひごを折り返し、内側に編み込んで留めています。

こちらのように、ひごの色が変色したものも時折入っていますが、自然なものとして見ていただければと思います。

自生しているものを収穫するため、どうしてもこのような模様が入りますことをご了承ください。不良品ではございません。

蓋はスッとスムーズに開け閉めできます。

内側もすっきりと長方形に編まれていて、ものの収納がしやすいかたちです。

サイズごとにご紹介していきます。こちらはSサイズです。こちらがまさに日本でつかわれていた小文庫と同じような大きさです。

もともとの小文庫のつかい方である、文房具や手紙などを収めておくのはもちろん、ネイルでつかう道具や、化粧道具をまとめておくのにもおすすめです。

そのほか、救急箱や薬箱、メモ帳やペン、ハンコなどを入れる小物入れとして。小ぶりなサイズですが、しっかりと収納できます。

こちらはMサイズです。

読みかけの文庫本や漫画本、文房具をいれて。

カチューのふた付きのかごシリーズとしては、小さい方のかごになりますが、部屋のなかであれば、十分な容量があるかごです。裁縫道具を入れておく道具箱として。また、茶葉や茶器、コーヒーやそれにまつわる道具を入れたり、おやつなどを中に入れておいたりするかごとして。

カチューのかご表面に塗られた糊は、形崩れを防ぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかを常に考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方が触れることで
赤みなどの反応が出ることもございます。
気になる方はかごの中に一枚布や紙を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

カウンターやデスク周りで散らばりがちなものを、
こちらに入れて、ふたをしておけば、ほこりもよけられますし、目隠しにもなり、空間がすっきりとします。
ふたを閉めて、ふた付きのかごとして、おつかいいただいてもいいですし、
ふたをもう一つのかごとして、身のかごと隣り合わせでつかったり、それぞれ別の場所でつかうのも楽しそうです。
脱衣所や洗面所でアメニティグッズのストック、ほかにもブラシやくしなどを入れておくかごとしても。
形崩れしにくく、棚に置いてもつかえるふた付きのかごは
さまざまなシーンで活躍することと思います。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

_タイ・カチュー(水草)細工について_
気候でいうと、一年が雨季と乾季にわけられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部はすこし気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
ほかの地域にくらべて雨のふる時期がながく、乾季が約2か月のみと、みじかいのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量のおおいタイでは洪水が起こることもおおく、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっているなか、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとってなやましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。
弊店であつかうカチューのかごは、技術のある作り手によるもので、
さらにしっかりと人の目と手による検品を通ったクオリティの高いものたちです。