810303 台湾/桂竹 コースター 六つ目三角紋・斜陽紋 2種
沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。
同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。
その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。
わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。
ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。
こちらは桂竹で編まれたコースターです。
「桂竹」は日本の真竹に似た素材で、台湾に多く自生している竹です。
編み方の異なる2種類をご紹介します。
竹には耐熱性があるため、熱いものも載せることができますが、
透かした編み目のため、高温のものをコースターに長時間置いておくと
テーブルの天板に跡がつくこともありますので、ご注意ください。
お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
和食にも、中華、アジアンにも、洋食にも。
どんなテーブルにもスッと馴染む、落ち着いた雰囲気です。
コースターとして使用しないときは、
つるしたり壁にかけておいても、楽しいオーナメントになりそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。
同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。
その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。
わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。
ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。
こちらは桂竹で編まれたコースターです。
「桂竹」は日本の真竹に似た素材で、台湾に多く自生している竹です。
編み方の異なる2種類をご紹介します。
こちらは「三角紋」タイプです。白い竹ひごで編まれた六つ目編みの間からのぞく、茶色いひごの三角形が特徴的です。 こちらは「斜陽紋」タイプです。白いひごと茶色いひごが重なるように編まれています。 茶色いひごの方は、リュウガンというライチとよく似た果物の木を燃やした煙で、一週間ほど竹を燻すことで、色を付けています。農家さんにお願いをして加工していただいているとのこと。 草木染めもそうですが、天然の素材を使った色付けの手法を大切にされています。 色の入り方は均一ではありませんが、深い色味と、色の濃淡が天然染めならではです。 厚みは0.5cmほどで作られています。 裏面です。 あたたかいお茶に合わせたり、 冷たいジュースやビールなども受け止めてくれます。 ドリンクタイムに華を添えてくれそうです。
竹には耐熱性があるため、熱いものも載せることができますが、
透かした編み目のため、高温のものをコースターに長時間置いておくと
テーブルの天板に跡がつくこともありますので、ご注意ください。
お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
和食にも、中華、アジアンにも、洋食にも。
どんなテーブルにもスッと馴染む、落ち着いた雰囲気です。
コースターとして使用しないときは、
つるしたり壁にかけておいても、楽しいオーナメントになりそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
沖縄・八重山諸島からとても近く、親日としても知られる台湾。
距離的にも心理的にも日本に近いものを感じますが、やはり台湾でも日本のように伝統的なものや手仕事の重要性が若い世代にも認識されつつあるといいます。
同じ東アジアに位置する台湾においても、かつては竹細工をする人々が多くいたとのこと。
しかし、これも日本と同様、さらに安価に生産される中国大陸からの大量の物の流入により、竹細工を生業としている職人は激減して久しいと聞きます。
その中で、台湾の中部(台中)において、若い世代ながらの視点で、「桂竹(クェチュー)」という竹を使い、かごや小物を製作し、活動されている方がいらっしゃいます。
わざわざ弊店に自身の作った籠を持って立ち寄ってくださった、ヤンさん。
彼女は日本の竹細工に敬意を抱きつつ、これまでも竹細工に打ち込んできたし、これからも続けていきたいとのこと。
ヤンさんの作る竹細工は、彼女の物腰の柔らかさを映し出すかのような、優しい雰囲気をまとっています。
こちらは桂竹で編まれたコースターです。
「桂竹」は日本の真竹に似た素材で、台湾に多く自生している竹です。
編み方の異なる2種類をご紹介します。
こちらは「三角紋」タイプです。白い竹ひごで編まれた六つ目編みの間からのぞく、茶色いひごの三角形が特徴的です。 こちらは「斜陽紋」タイプです。白いひごと茶色いひごが重なるように編まれています。 茶色いひごの方は、リュウガンというライチとよく似た果物の木を燃やした煙で、一週間ほど竹を燻すことで、色を付けています。農家さんにお願いをして加工していただいているとのこと。 草木染めもそうですが、天然の素材を使った色付けの手法を大切にされています。 色の入り方は均一ではありませんが、深い色味と、色の濃淡が天然染めならではです。 厚みは0.5cmほどで作られています。 裏面です。 あたたかいお茶に合わせたり、 冷たいジュースやビールなども受け止めてくれます。 ドリンクタイムに華を添えてくれそうです。
竹には耐熱性があるため、熱いものも載せることができますが、
透かした編み目のため、高温のものをコースターに長時間置いておくと
テーブルの天板に跡がつくこともありますので、ご注意ください。
お手入れとしては、お使いになったあとに、濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取るだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
和食にも、中華、アジアンにも、洋食にも。
どんなテーブルにもスッと馴染む、落ち着いた雰囲気です。
コースターとして使用しないときは、
つるしたり壁にかけておいても、楽しいオーナメントになりそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。