330719-1 エストニア/パイン 背負いかご
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、背負いかごをご紹介します。
ハイキングや登山用のリュックサックとして。
ヨーロッパの方の体型に合うような大きめサイズなので、
背負いかごとして、収穫用にお使いになるのも良いかと思います。
キノコや山菜採り、野菜の収穫に。
他には見られない、ユニークなリュックサックをお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、背負いかごをご紹介します。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 内側もご覧の通り、外側からの木目がそのまま続いているのが年輪の様子でわかります。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 この背負いかごの特徴はなんと言ってもその形と斬新かつ、シンプルな紐の通し方です。 口が開いている上部から見た、内側の隅部分です。太いロープが角の編み目の隙間に通されています。 こちらがその外側です。とてもシンプルな作りです。 後ろから見るとこのようになっています。 紐は底面の隅で縛って抜けないように留められています。 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 大きめのかごですが、縁の部分がすっきりしているため、全体的にスリムな印象です。 寸法は横幅28cm、奥行き22cm、高さが39cmほど。
ハイキングや登山用のリュックサックとして。
ヨーロッパの方の体型に合うような大きめサイズなので、
背負いかごとして、収穫用にお使いになるのも良いかと思います。
キノコや山菜採り、野菜の収穫に。
他には見られない、ユニークなリュックサックをお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、背負いかごをご紹介します。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 内側もご覧の通り、外側からの木目がそのまま続いているのが年輪の様子でわかります。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 この背負いかごの特徴はなんと言ってもその形と斬新かつ、シンプルな紐の通し方です。 口が開いている上部から見た、内側の隅部分です。太いロープが角の編み目の隙間に通されています。 こちらがその外側です。とてもシンプルな作りです。 後ろから見るとこのようになっています。 紐は底面の隅で縛って抜けないように留められています。 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 大きめのかごですが、縁の部分がすっきりしているため、全体的にスリムな印象です。 寸法は横幅28cm、奥行き22cm、高さが39cmほど。
ハイキングや登山用のリュックサックとして。
ヨーロッパの方の体型に合うような大きめサイズなので、
背負いかごとして、収穫用にお使いになるのも良いかと思います。
キノコや山菜採り、野菜の収穫に。
他には見られない、ユニークなリュックサックをお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。