330722 エストニア/パイン ランドリーバスケット S・M 2サイズ
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ランドリーバスケット S・M 2サイズ」をご紹介します。
他のページでは、同じシリーズの「ランドリーバスケット L」も
ご紹介していますので、よろしければご覧ください。
Lサイズに比べると、こちらの2サイズは割とコンパクトで、収納しやすい大きさです。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ21cmほど。 1〜2人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 こちらはMサイズです。外寸は横幅45cm、奥行き29cm、高さ21cmほど。 2〜3人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。
ランドリーバスケットの他にも、おもちゃやブランケット入れに、
タオルや洋服を畳んで閉まっておいたり、
道具入れにしたりと、多目的に使えそうです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ランドリーバスケット S・M 2サイズ」をご紹介します。
他のページでは、同じシリーズの「ランドリーバスケット L」も
ご紹介していますので、よろしければご覧ください。
Lサイズに比べると、こちらの2サイズは割とコンパクトで、収納しやすい大きさです。
どちらのサイズも作りは同じです。薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 両サイドには、このように持ち手が付いています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は、一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 隅には作り手のイニシャルが書き込まれています。 少し口の広がった、物が取り出しやすい作りです。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ21cmほど。 1〜2人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 こちらはMサイズです。外寸は横幅45cm、奥行き29cm、高さ21cmほど。 2〜3人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。
ランドリーバスケットの他にも、おもちゃやブランケット入れに、
タオルや洋服を畳んで閉まっておいたり、
道具入れにしたりと、多目的に使えそうです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「ランドリーバスケット S・M 2サイズ」をご紹介します。
他のページでは、同じシリーズの「ランドリーバスケット L」も
ご紹介していますので、よろしければご覧ください。
Lサイズに比べると、こちらの2サイズは割とコンパクトで、収納しやすい大きさです。
どちらのサイズも作りは同じです。薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 両サイドには、このように持ち手が付いています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は、一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。 隅には作り手のイニシャルが書き込まれています。 少し口の広がった、物が取り出しやすい作りです。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ21cmほど。 1〜2人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 こちらはMサイズです。外寸は横幅45cm、奥行き29cm、高さ21cmほど。 2〜3人分の一日の洗濯物が入るほどのサイズです。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。
ランドリーバスケットの他にも、おもちゃやブランケット入れに、
タオルや洋服を畳んで閉まっておいたり、
道具入れにしたりと、多目的に使えそうです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。