330723-1 エストニア/パイン アンブレラ バスケット(傘入れかご)
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、縦長の傘入れかごをご紹介します。
ご家族の傘の定位置として。
かごの高さ、50cmほどありますので、大人の傘もしっかりと収納できます。
直径は20cmほどですので、4,5本の大人用の傘が入ります。
濡れた傘はカビや劣化の原因となりますので、お入れにならないようにしてください。
こちらのかごは乾いている傘の収納かごです。
玄関先で、傘や靴べらなどを一緒に収納しておくものよさそうですし、
その他、お部屋の中でポスターなど長いものの収納にもよさそうです。
大胆な花入れかごとしても、目を惹きそうです。
なかなか見ない背の高い筒状のかご、サイズをよくご確認いただき、
ご購入いただけたらと思います。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、縦長の傘入れかごをご紹介します。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 こちらはフックが付いている様子です。このフックは、白樺の枝の繊維を捻って作られています。しっかりと丈夫な作りで安心感があります。 こちらは内側から見たところです。編み目のすきまにうまく通しています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。 上から見ると、このかごの深さが伝わってきます。安定した編み目が連なります。
ご家族の傘の定位置として。
かごの高さ、50cmほどありますので、大人の傘もしっかりと収納できます。
直径は20cmほどですので、4,5本の大人用の傘が入ります。
濡れた傘はカビや劣化の原因となりますので、お入れにならないようにしてください。
こちらのかごは乾いている傘の収納かごです。
玄関先で、傘や靴べらなどを一緒に収納しておくものよさそうですし、
その他、お部屋の中でポスターなど長いものの収納にもよさそうです。
大胆な花入れかごとしても、目を惹きそうです。
なかなか見ない背の高い筒状のかご、サイズをよくご確認いただき、
ご購入いただけたらと思います。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、縦長の傘入れかごをご紹介します。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を折らずに編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 こちらはフックが付いている様子です。このフックは、白樺の枝の繊維を捻って作られています。しっかりと丈夫な作りで安心感があります。 こちらは内側から見たところです。編み目のすきまにうまく通しています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。 上から見ると、このかごの深さが伝わってきます。安定した編み目が連なります。
ご家族の傘の定位置として。
かごの高さ、50cmほどありますので、大人の傘もしっかりと収納できます。
直径は20cmほどですので、4,5本の大人用の傘が入ります。
濡れた傘はカビや劣化の原因となりますので、お入れにならないようにしてください。
こちらのかごは乾いている傘の収納かごです。
玄関先で、傘や靴べらなどを一緒に収納しておくものよさそうですし、
その他、お部屋の中でポスターなど長いものの収納にもよさそうです。
大胆な花入れかごとしても、目を惹きそうです。
なかなか見ない背の高い筒状のかご、サイズをよくご確認いただき、
ご購入いただけたらと思います。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。