330733 エストニア/パイン 浅型レクタングルトレー(持ち手付き) S・L 2サイズ
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「浅型レクタングルトレー(持ち手付き) S・L 2サイズ」をご紹介します。レクタングルとは英語で「長方形」を意味します。
高さを見ると編んでいる段が一段のみとなっています。
かごの面積に対して高さをぐっと低くすることで、トレーのような使い方ができます。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。 外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ6cmほど。 こちらはMサイズです。 外寸は横幅45cm、奥行き30cm、高さ6cmほど。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 時折、樹液のようなものが染み出していることがあります。不良品ではございませんので、あらかじめご了承ください、。
お茶セットをここにのせて、テーブルにサーブしたり。
おやつの時間のお供として。
買ってきたバゲットやパン、ジャムなどの定位置としても、素敵です。
邪魔をしない風合いで、中に入れたものを引き立ててくれるのが、このパインのかごの良いところです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「浅型レクタングルトレー(持ち手付き) S・L 2サイズ」をご紹介します。レクタングルとは英語で「長方形」を意味します。
高さを見ると編んでいる段が一段のみとなっています。
かごの面積に対して高さをぐっと低くすることで、トレーのような使い方ができます。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。サイズはそこまで大きくないですが、しっかりと重厚なつくりになっています。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 こちらは持ち手部分を外側から見ています。この持ち手は、白樺の枝の繊維を捻って作られています。しっかりと丈夫な作りで安心感があります。 こちらは内側から見たところです。編み目のすきまにうまく通しています。 上から見ると、レクタングル(=長方形)と名前がつく理由がわかります。いわゆる長四角になるよう編まれています。 こちらはかごを裏返したところです。パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 全て同じひごの幅ではなく、寸法に合わせるため、ひごの幅を微妙に調整してあります。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。側面にも何重にも編まれている重層的な様子がわかります。また、作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。 外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ6cmほど。 こちらはMサイズです。 外寸は横幅45cm、奥行き30cm、高さ6cmほど。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 時折、樹液のようなものが染み出していることがあります。不良品ではございませんので、あらかじめご了承ください、。
お茶セットをここにのせて、テーブルにサーブしたり。
おやつの時間のお供として。
買ってきたバゲットやパン、ジャムなどの定位置としても、素敵です。
邪魔をしない風合いで、中に入れたものを引き立ててくれるのが、このパインのかごの良いところです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「浅型レクタングルトレー(持ち手付き) S・L 2サイズ」をご紹介します。レクタングルとは英語で「長方形」を意味します。
高さを見ると編んでいる段が一段のみとなっています。
かごの面積に対して高さをぐっと低くすることで、トレーのような使い方ができます。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。サイズはそこまで大きくないですが、しっかりと重厚なつくりになっています。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 こちらは持ち手部分を外側から見ています。この持ち手は、白樺の枝の繊維を捻って作られています。しっかりと丈夫な作りで安心感があります。 こちらは内側から見たところです。編み目のすきまにうまく通しています。 上から見ると、レクタングル(=長方形)と名前がつく理由がわかります。いわゆる長四角になるよう編まれています。 こちらはかごを裏返したところです。パイン材には節はなく、美しい木目を見ることができます。 全て同じひごの幅ではなく、寸法に合わせるため、ひごの幅を微妙に調整してあります。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。側面にも何重にも編まれている重層的な様子がわかります。また、作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
それではサイズごとにご紹介します。 こちらはSサイズです。 外寸は横幅40cm、奥行き25cm、高さ6cmほど。 こちらはMサイズです。 外寸は横幅45cm、奥行き30cm、高さ6cmほど。 2サイズはこのように入れ子にすることもできます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 時折、樹液のようなものが染み出していることがあります。不良品ではございませんので、あらかじめご了承ください、。
お茶セットをここにのせて、テーブルにサーブしたり。
おやつの時間のお供として。
買ってきたバゲットやパン、ジャムなどの定位置としても、素敵です。
邪魔をしない風合いで、中に入れたものを引き立ててくれるのが、このパインのかごの良いところです。
サイズをよくご確認の上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。