330724 エストニア/パイン ボトルバスケット 2本用・4本用 2種
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「2本用」と「4本用」をご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
横から見ると、2本用のスリムさ、
そして、4本用の持ち手の短さがお分かりいただけると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
また、ご家庭内では、柄の長い掃除道具類・工具類、
そのほか洗剤・スプレー類を目隠し的に入れておいたりするのもよさそうです。
楽しく持ち寄る集まりへこのかごと一緒にぜひ。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「2本用」と「4本用」をご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
2タイプともつくりが似ていますので、4本用タイプでご紹介してまいります。薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。こちらは持ち手がない側面の編み目の様子です。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 このように持ち手が取り付けられています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は、仕切りとなっている部分の一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 コシのある繊維で、きれいなアーチが描かれています。弾力と硬さを兼ね備えた持ち手です。 上から見たところです。上から見ると、2本用は長方形、4本用は正方形となっています。口部分もしっかりと角度をつけて、織り込んでいます。 それぞれの個室の内寸は、8.5cm-9.5cm角となっています。市販のビール瓶の大瓶やワインボトルなども入れられる大きさです。 底面外側の様子です。それぞれきれいな市松模様となっています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。 縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
横から見ると、2本用のスリムさ、
そして、4本用の持ち手の短さがお分かりいただけると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
また、ご家庭内では、柄の長い掃除道具類・工具類、
そのほか洗剤・スプレー類を目隠し的に入れておいたりするのもよさそうです。
楽しく持ち寄る集まりへこのかごと一緒にぜひ。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「2本用」と「4本用」をご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
2タイプともつくりが似ていますので、4本用タイプでご紹介してまいります。薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。こちらは持ち手がない側面の編み目の様子です。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 このように持ち手が取り付けられています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は、仕切りとなっている部分の一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。 コシのある繊維で、きれいなアーチが描かれています。弾力と硬さを兼ね備えた持ち手です。 上から見たところです。上から見ると、2本用は長方形、4本用は正方形となっています。口部分もしっかりと角度をつけて、織り込んでいます。 それぞれの個室の内寸は、8.5cm-9.5cm角となっています。市販のビール瓶の大瓶やワインボトルなども入れられる大きさです。 底面外側の様子です。それぞれきれいな市松模様となっています。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。 縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
横から見ると、2本用のスリムさ、
そして、4本用の持ち手の短さがお分かりいただけると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
また、ご家庭内では、柄の長い掃除道具類・工具類、
そのほか洗剤・スプレー類を目隠し的に入れておいたりするのもよさそうです。
楽しく持ち寄る集まりへこのかごと一緒にぜひ。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。