330738 エストニア/パイン ブレッドバスケット S・M 2サイズ
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ブレッドバスケット」と名付けられたかご、
「Sサイズ」と「Mサイズ」をご紹介します。
エストニアの人々の主食の一つにライ麦を使った黒パンがあります。
エストニアでは、この黒パンがこのかごに乗るような直方体で売られていることが多いようです。
日本の食パンの半分ほどの大きさでありながら、
ぎっしりと中身の詰まった黒パンでお腹を満たしているようです。
プレーンのほか、ナッツやレーズンの入ったものに、
グルテンフリーのものなど、多種多様に存在するそうです。
そんな大事な主食を置いておくかごとして、このかごは生まれました。
おおよそ2サイズともつくりは同じです。
細身な四角形のため、あまり場所を取りすぎずにしっかり収納できます。
名前の通り、パンの保管場所としてもいいですし、
果物を入れておいたり、日持ちする焼き菓子や茶葉などを入れておいても。
カトラリー、スパイスや調味料などを入れておいて、
テーブルバスケットとしてお使いいただいても楽しそうです。
エストニアのブレッドバスケット、
サイズをよくご確認いただき、お好みの使い方でお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ブレッドバスケット」と名付けられたかご、
「Sサイズ」と「Mサイズ」をご紹介します。
エストニアの人々の主食の一つにライ麦を使った黒パンがあります。
エストニアでは、この黒パンがこのかごに乗るような直方体で売られていることが多いようです。
日本の食パンの半分ほどの大きさでありながら、
ぎっしりと中身の詰まった黒パンでお腹を満たしているようです。
プレーンのほか、ナッツやレーズンの入ったものに、
グルテンフリーのものなど、多種多様に存在するそうです。
そんな大事な主食を置いておくかごとして、このかごは生まれました。
おおよそ2サイズともつくりは同じです。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。こちらは持ち手がない側面の編み目の様子です。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。 上から縁の角を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 両サイドには、このように持ち手が付いています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は隅部分に巻きつけるように仕上げられています。 持ち手のねじりに一部、ボンドが使われていることがあります。不良品ではありませんので、あらかじめご了承ください。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。 上から見たところです。上から見ると、パンという目的を持って、作られた細長い形だということがよくわかります。 底面外側の様子です。それぞれきれいな市松模様となっています。 縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
細身な四角形のため、あまり場所を取りすぎずにしっかり収納できます。
名前の通り、パンの保管場所としてもいいですし、
果物を入れておいたり、日持ちする焼き菓子や茶葉などを入れておいても。
カトラリー、スパイスや調味料などを入れておいて、
テーブルバスケットとしてお使いいただいても楽しそうです。
エストニアのブレッドバスケット、
サイズをよくご確認いただき、お好みの使い方でお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ブレッドバスケット」と名付けられたかご、
「Sサイズ」と「Mサイズ」をご紹介します。
エストニアの人々の主食の一つにライ麦を使った黒パンがあります。
エストニアでは、この黒パンがこのかごに乗るような直方体で売られていることが多いようです。
日本の食パンの半分ほどの大きさでありながら、
ぎっしりと中身の詰まった黒パンでお腹を満たしているようです。
プレーンのほか、ナッツやレーズンの入ったものに、
グルテンフリーのものなど、多種多様に存在するそうです。
そんな大事な主食を置いておくかごとして、このかごは生まれました。
おおよそ2サイズともつくりは同じです。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。こちらは持ち手がない側面の編み目の様子です。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。 こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。 上から縁の角を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。 木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。 両サイドには、このように持ち手が付いています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。 持ち手は隅部分に巻きつけるように仕上げられています。 持ち手のねじりに一部、ボンドが使われていることがあります。不良品ではありませんので、あらかじめご了承ください。 外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。 上から見たところです。上から見ると、パンという目的を持って、作られた細長い形だということがよくわかります。 底面外側の様子です。それぞれきれいな市松模様となっています。 縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
細身な四角形のため、あまり場所を取りすぎずにしっかり収納できます。
名前の通り、パンの保管場所としてもいいですし、
果物を入れておいたり、日持ちする焼き菓子や茶葉などを入れておいても。
カトラリー、スパイスや調味料などを入れておいて、
テーブルバスケットとしてお使いいただいても楽しそうです。
エストニアのブレッドバスケット、
サイズをよくご確認いただき、お好みの使い方でお楽しみください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。