330742-1 エストニア/パイン スモールボックス
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「スモールボックス」と名付けられた、蓋つきのかわいらしいかごをご紹介します。
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薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。 
こちらのパイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。 
同じエストニアのパイン材のかごでも、大きなかごに比べると、さらに薄く仕上げたテープ状のひごです。触れてみると、すべすべとして滑らかな感触です。 
縁の部分を外側から見ています。こちらも同様にテープ状のひごで編み目を挟んで、銅釘を使ってシンプルに留められています。 
こちらは内側から見ています。釘の先端は折りたたまれています。念の為、お手が触れる際はお気をつけください。 
上から縁を見ています。すっきりとしたつくりです。 
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こちらは身のかごです。 
こちらは蓋のみです。浅いミニトレイとして別の場所で使っても。
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スモールボックスという名前の通り、12cm角で両手の手のひらに収まるサイズです。
お一人分のサンドイッチやおにぎりを入れて、お出かけに。
ご家庭の中では蓋つきの小物入れとして。
お気に入りのマスキングテープを入れておいたり、
メジャーや印鑑などの文房具入れとして。
その他、よく使う塗り薬や絆創膏などを入れてもおいても。
このような小さいサイズは置く場所をいとわず、お使いいただけます。
サイズをよくご確認ください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「スモールボックス」と名付けられた、蓋つきのかわいらしいかごをご紹介します。
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薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。 こちらのパイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。 同じエストニアのパイン材のかごでも、大きなかごに比べると、さらに薄く仕上げたテープ状のひごです。触れてみると、すべすべとして滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。こちらも同様にテープ状のひごで編み目を挟んで、銅釘を使ってシンプルに留められています。 こちらは内側から見ています。釘の先端は折りたたまれています。念の為、お手が触れる際はお気をつけください。 上から縁を見ています。すっきりとしたつくりです。 こちらは身のかごです。 こちらは蓋のみです。浅いミニトレイとして別の場所で使っても。
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スモールボックスという名前の通り、12cm角で両手の手のひらに収まるサイズです。
お一人分のサンドイッチやおにぎりを入れて、お出かけに。
ご家庭の中では蓋つきの小物入れとして。
お気に入りのマスキングテープを入れておいたり、
メジャーや印鑑などの文房具入れとして。
その他、よく使う塗り薬や絆創膏などを入れてもおいても。
このような小さいサイズは置く場所をいとわず、お使いいただけます。
サイズをよくご確認ください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
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こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「スモールボックス」と名付けられた、蓋つきのかわいらしいかごをご紹介します。
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薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。 
こちらのパイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。 
同じエストニアのパイン材のかごでも、大きなかごに比べると、さらに薄く仕上げたテープ状のひごです。触れてみると、すべすべとして滑らかな感触です。 
縁の部分を外側から見ています。こちらも同様にテープ状のひごで編み目を挟んで、銅釘を使ってシンプルに留められています。 
こちらは内側から見ています。釘の先端は折りたたまれています。念の為、お手が触れる際はお気をつけください。 
上から縁を見ています。すっきりとしたつくりです。 
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こちらは蓋のみです。浅いミニトレイとして別の場所で使っても。
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スモールボックスという名前の通り、12cm角で両手の手のひらに収まるサイズです。
お一人分のサンドイッチやおにぎりを入れて、お出かけに。
ご家庭の中では蓋つきの小物入れとして。
お気に入りのマスキングテープを入れておいたり、
メジャーや印鑑などの文房具入れとして。
その他、よく使う塗り薬や絆創膏などを入れてもおいても。
このような小さいサイズは置く場所をいとわず、お使いいただけます。
サイズをよくご確認ください。
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–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。