330725 エストニア/パイン ナプキン入れ 2タイプ
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ナプキン入れ」と名付けられたかご、
さらりとしたシンプルなものと飾りが施されたものの2種類をご紹介します。
テーブルの上にこのかごがあるだけで、空間の雰囲気まで変えてくれそうです。
その名の通り、紙ナプキンや布ナプキンを入れて卓上に。
ナプキン以外にもお好みの調味料を入れて卓上に置いておくスパイスバスケットしても。
玄関先での鍵入れとして、置いておいたら、玄関を少し華やかにしてくれそうです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ナプキン入れ」と名付けられたかご、
さらりとしたシンプルなものと飾りが施されたものの2種類をご紹介します。
2タイプともつくりはほとんど同じです。こちらはシンプルタイプです。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 こちらは飾りがついているタイプです。 パイン材を極力薄くしたものを組み合わせて模様を作っています。 短辺のほうの縁を外側から見ています。折重ねるように始末されています。 縁を内側から見ています。銅釘を使って、簡潔に留めてある様子がわかります。 縁を上から見ています。 かごと持ち手の接続部分です。 同様に簡潔に銅釘で留められています。 持ち手は同様にパイン材を使って、きれいなアーチが描かれています。持ち手にも飾りが施されています。
テーブルの上にこのかごがあるだけで、空間の雰囲気まで変えてくれそうです。
その名の通り、紙ナプキンや布ナプキンを入れて卓上に。
ナプキン以外にもお好みの調味料を入れて卓上に置いておくスパイスバスケットしても。
玄関先での鍵入れとして、置いておいたら、玄関を少し華やかにしてくれそうです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ナプキン入れ」と名付けられたかご、
さらりとしたシンプルなものと飾りが施されたものの2種類をご紹介します。
2タイプともつくりはほとんど同じです。こちらはシンプルタイプです。薄くスライスした幅広のひごを使い、斜め方向に規則的に編んでいます。 木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。 こちらは飾りがついているタイプです。 パイン材を極力薄くしたものを組み合わせて模様を作っています。 短辺のほうの縁を外側から見ています。折重ねるように始末されています。 縁を内側から見ています。銅釘を使って、簡潔に留めてある様子がわかります。 縁を上から見ています。 かごと持ち手の接続部分です。 同様に簡潔に銅釘で留められています。 持ち手は同様にパイン材を使って、きれいなアーチが描かれています。持ち手にも飾りが施されています。
テーブルの上にこのかごがあるだけで、空間の雰囲気まで変えてくれそうです。
その名の通り、紙ナプキンや布ナプキンを入れて卓上に。
ナプキン以外にもお好みの調味料を入れて卓上に置いておくスパイスバスケットしても。
玄関先での鍵入れとして、置いておいたら、玄関を少し華やかにしてくれそうです。
サイズをよくご確認いただき、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。