330707-1 エストニア/パイン プチバスケット 楕円
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「プチバスケット」と名付けられた小さなかごをご紹介します。
数多あるエストニアのかごの中で、両手に乗るほどの一番小さい部類に入るかごです。
横幅約12cm、奥行き11cmほどとコンパクトなサイズです。
玄関先でご自宅のドアや自転車の鍵を入れておいたり、印鑑を入れておいたり。
キッチン周りでは、唐辛子やにんにく、スパイス類の保管場所として。
小さいかごというのは、作る方が少なく、探すとなかなかないものです。
ぜひ、皆様のお手元に。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「プチバスケット」と名付けられた小さなかごをご紹介します。
数多あるエストニアのかごの中で、両手に乗るほどの一番小さい部類に入るかごです。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。 触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。銅釘を使って、縁を留めています。 縁を内側から見ています。銅釘を使って、簡潔に留めてある様子がわかります。釘は折り畳まれていますが、念の為、付近を触る際にはお気をつけください。 上から縁を見ています。すっきりとした仕上げです。 かごと持ち手の接続部分です。 同様に銅釘を使って、簡潔に留めています。 持ち手は同様にパイン材を使って、きれいなアーチが描かれています。 一部、木材ゆえのひび割れなどが生じている場合がありますが、不良品ではありません。予めご了承ください。
横幅約12cm、奥行き11cmほどとコンパクトなサイズです。
玄関先でご自宅のドアや自転車の鍵を入れておいたり、印鑑を入れておいたり。
キッチン周りでは、唐辛子やにんにく、スパイス類の保管場所として。
小さいかごというのは、作る方が少なく、探すとなかなかないものです。
ぜひ、皆様のお手元に。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「プチバスケット」と名付けられた小さなかごをご紹介します。
数多あるエストニアのかごの中で、両手に乗るほどの一番小さい部類に入るかごです。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。 パイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。 触れてみると、表面は滑らかな感触です。 縁の部分を外側から見ています。銅釘を使って、縁を留めています。 縁を内側から見ています。銅釘を使って、簡潔に留めてある様子がわかります。釘は折り畳まれていますが、念の為、付近を触る際にはお気をつけください。 上から縁を見ています。すっきりとした仕上げです。 かごと持ち手の接続部分です。 同様に銅釘を使って、簡潔に留めています。 持ち手は同様にパイン材を使って、きれいなアーチが描かれています。 一部、木材ゆえのひび割れなどが生じている場合がありますが、不良品ではありません。予めご了承ください。
横幅約12cm、奥行き11cmほどとコンパクトなサイズです。
玄関先でご自宅のドアや自転車の鍵を入れておいたり、印鑑を入れておいたり。
キッチン周りでは、唐辛子やにんにく、スパイス類の保管場所として。
小さいかごというのは、作る方が少なく、探すとなかなかないものです。
ぜひ、皆様のお手元に。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。