330724 エストニア/パイン ボトルバスケット 1本用・2本用・4本用 3種
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「1本用」、「2本用」、「4本用」の3タイプをご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
こちらは1本用です。
ワインボトル(750ml)がすっぽりと入ります。
細い瓶やグラスを入れて、花を生けるのも。パイン材のシンプルな素地は、草花をよく引き立てます。
こちらは2本用タイプです。
横幅が広く、細身です。
4本用と比べると背が高く、持ち手もほんの少し長いのが特徴です。
ボトル2本を並べて横に入れられます。真ん中に仕切りがあるため、ボトル同士がぶつかることなく、安定して持ち運べます。
右にホットコーヒーの入った保温ボトル(500ml)、左には2つのカップをスタッキングして入れています。
ピクニックやキャンプにて、細長いボトルは置き場が芝生の上で不安定だったり、気づかないうちに肘などで倒してしまったりすることもありますが、このボトルバスケットに入れてあるとだいぶ落ち着きます。
こちらは4本用です。
上から見ると正方形に近い形で、仕切りによって4つの部屋があり、ボトル4本分が入れられます。
ワインボトル(750ml)、ワイン用の漆器カップ、コーヒーボトル(500ml)、コーヒー用のステンレスカップを入れて。
4本用はさらに安定していて、ボトルを倒して中身が溢れてしまうかもという心配もありません。
よく晴れた風の心地よい季節に、木陰でいただくコーヒーは格別の気がします。
公園へ、テラスへ、こちらのボトルバスケットがきっと活躍すると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
酒屋さんなどへのおつかいにも。直接ボトルを入れてお買い物かごにもなります。
ご自宅などではボトル類の置き場としても便利だと思います。
また、柄の長い掃除道具、工具などの生活用具や、
洗剤、スプレー置き場として、目隠しにもなります。
頼れるパートナーという印象の、こちらのボトルバスケット。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「1本用」、「2本用」、「4本用」の3タイプをご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
よく晴れた風の心地よい季節に、木陰でいただくコーヒーは格別の気がします。
公園へ、テラスへ、こちらのボトルバスケットがきっと活躍すると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
酒屋さんなどへのおつかいにも。直接ボトルを入れてお買い物かごにもなります。
ご自宅などではボトル類の置き場としても便利だと思います。
また、柄の長い掃除道具、工具などの生活用具や、
洗剤、スプレー置き場として、目隠しにもなります。
頼れるパートナーという印象の、こちらのボトルバスケット。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った「ボトルバスケット」と名付けられたかご、
「1本用」、「2本用」、「4本用」の3タイプをご紹介します。
エストニアの人々は謙虚でよく働き、物静かな国民性と言われていて、
一見、距離感が遠いと思われがちなところもあるようです。
日本人と共通する部分も多いとも言われています。
そんな国民性で重宝される、円滑材とも言える「お酒」。
そのお酒や飲み物が入ったボトルを運ぶかごがこちらです。
3タイプともつくりが似ていますので、4本用タイプでご紹介してまいります。薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。こちらは持ち手がない側面の編み目の様子です。
木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は繊維質なことを感じつものの、滑らかな感触と言えます。
縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。
上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割ることなく編むことができます。
木材をしっかりと90°ほど折り曲げていくため、ほんの少し毛羽立ちがあることがありますが、そこまで気になるほどではありません。不良品ではありませんので、ご了承ください。
このように持ち手が取り付けられています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。
持ち手は、仕切りとなっている部分の一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。
コシのある繊維で、きれいなアーチが描かれています。弾力と硬さを兼ね備えた持ち手です。
上から見たところです。上から見ると、口の部分、1本用は丸型、2本用は長方形、4本用は正方形となっています。口部分もしっかりと角度をつけて、織り込んでいます。
それぞれの個室の内寸は、8.5cm-9.5cm角となっています。市販のビール瓶の大瓶やワインボトルなども入れられる大きさです。
底面外側の様子です。それぞれきれいな市松模様となっています。
外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目とが違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
それではタイプごとにご紹介します。
こちらは1本用です。
ワインボトル(750ml)がすっぽりと入ります。
細い瓶やグラスを入れて、花を生けるのも。パイン材のシンプルな素地は、草花をよく引き立てます。
こちらは2本用タイプです。
横幅が広く、細身です。
4本用と比べると背が高く、持ち手もほんの少し長いのが特徴です。
ボトル2本を並べて横に入れられます。真ん中に仕切りがあるため、ボトル同士がぶつかることなく、安定して持ち運べます。
右にホットコーヒーの入った保温ボトル(500ml)、左には2つのカップをスタッキングして入れています。
ピクニックやキャンプにて、細長いボトルは置き場が芝生の上で不安定だったり、気づかないうちに肘などで倒してしまったりすることもありますが、このボトルバスケットに入れてあるとだいぶ落ち着きます。
こちらは4本用です。
上から見ると正方形に近い形で、仕切りによって4つの部屋があり、ボトル4本分が入れられます。
ワインボトル(750ml)、ワイン用の漆器カップ、コーヒーボトル(500ml)、コーヒー用のステンレスカップを入れて。
4本用はさらに安定していて、ボトルを倒して中身が溢れてしまうかもという心配もありません。
よく晴れた風の心地よい季節に、木陰でいただくコーヒーは格別の気がします。
公園へ、テラスへ、こちらのボトルバスケットがきっと活躍すると思います。
その名の通り、ボトル入れや、ボトルを運ぶのにぜひご活用ください。
酒屋さんなどへのおつかいにも。直接ボトルを入れてお買い物かごにもなります。
ご自宅などではボトル類の置き場としても便利だと思います。
また、柄の長い掃除道具、工具などの生活用具や、
洗剤、スプレー置き場として、目隠しにもなります。
頼れるパートナーという印象の、こちらのボトルバスケット。
サイズをよくご確認の上、お好みのタイプをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。