330711-1 エストニア/パイン サイドバスケット(持ち手つき)
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「サイドバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
手提げのようにも使えますし、
スリムな形でソファ横や、テーブル下などで使いやすい形です。
細長いですが、高さもあるため、十分な容量があります。
ソファ横で雑誌や新聞を入れておいたり、よく使うブランケットや膝掛け入れに。
デスク下ではノートPCや書類、ファイル入れに。
そのまま手提げのように部屋を移動したり、外へ持ち出しても、
ベッドサイドでは、読みかけの本やメガネケース、充電器やリモコンなどをまとめておくのに。
掃除の際にも持ち手を持ってすぐに移動ができます。
外へ出かける手提げとしてもご利用いただけます。
季節に合わせて布をあしらっても雰囲気良さそうです。
使う場面がたくさん想像できるこちらのサイドバスケット。
気がつくと、すぐ横にこのかごがある。
日々の暮らしで共に過ごしていただけたら。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「サイドバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
手提げのようにも使えますし、
スリムな形でソファ横や、テーブル下などで使いやすい形です。
細長いですが、高さもあるため、十分な容量があります。
ソファ横で雑誌や新聞を入れておいたり、よく使うブランケットや膝掛け入れに。
デスク下ではノートPCや書類、ファイル入れに。
そのまま手提げのように部屋を移動したり、外へ持ち出しても、
ベッドサイドでは、読みかけの本やメガネケース、充電器やリモコンなどをまとめておくのに。
掃除の際にも持ち手を持ってすぐに移動ができます。
外へ出かける手提げとしてもご利用いただけます。
季節に合わせて布をあしらっても雰囲気良さそうです。
使う場面がたくさん想像できるこちらのサイドバスケット。
気がつくと、すぐ横にこのかごがある。
日々の暮らしで共に過ごしていただけたら。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらではそのパインを使った、「サイドバスケット」と名付けたかごをご紹介します。
手提げのようにも使えますし、
スリムな形でソファ横や、テーブル下などで使いやすい形です。
薄くスライスした幅広のひごを使い、縦横交互に規則的に編んでいます。
パイン材には節が少なく、美しい木目を見ることができます。
木をそのまま編んでいる様な迫力がありますが、触れてみると、表面は滑らかな感触です。
縁の部分を外側から見ています。大胆に折り曲げて縁を作っています。
こちらは内側から見ています。外側とほぼ変わらない縁の様子です。
上から縁を見ています。縁を折り曲げる際に、1cm前後、ほんの少しの平面を作ってから、折り返しています。こうすることで、薄い板を割らずに編むことができます。
片面2箇所、このように持ち手が付いています。持ち手は、白樺の木の繊維をねじって作られたものです。持ち手は、一段目のひごに巻きつけるように仕上げられています。
コシのある繊維で、ピンと立った持ち手です。弾力と硬さを兼ね備えています。持ち手は離れてはいますが、片手で両方の持ち手をまとめて持つことも可能です。
上から見たところです。底部も口部もはっきりとした長方形ですので、物の収納や出し入れには問題ありません。
底面外側の様子です。きれいな市松模様となっています。
外側の角部分です。うまく折り畳み、編まれています。作った職人さんのサインやイニシャルが入っています。
縦も横もおおよそ同じ幅のひごで織り重ねられています。木目と違う方向に擦り傷の様なものがある場合がございますが、不良品ではありません。
細長いですが、高さもあるため、十分な容量があります。
ソファ横で雑誌や新聞を入れておいたり、よく使うブランケットや膝掛け入れに。
デスク下ではノートPCや書類、ファイル入れに。
そのまま手提げのように部屋を移動したり、外へ持ち出しても、
ベッドサイドでは、読みかけの本やメガネケース、充電器やリモコンなどをまとめておくのに。
掃除の際にも持ち手を持ってすぐに移動ができます。
外へ出かける手提げとしてもご利用いただけます。
季節に合わせて布をあしらっても雰囲気良さそうです。
使う場面がたくさん想像できるこちらのサイドバスケット。
気がつくと、すぐ横にこのかごがある。
日々の暮らしで共に過ごしていただけたら。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。